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従業員へのお金の貸し方と教習所への支払い方法
- 従業員へのお金を貸す際、現金手渡しと教習所への直接振り込みの方法を検討しています。しかし、お金の貸し借りを証明する方法や教習所への支払い方法が分かりません。
- 借用書を用意してお金を貸すことはできますが、従業員に一旦お金が手渡らなくとも証明できる方法があるのでしょうか?また、教習所からの領収書は誰宛てに書いてもらえばよいのでしょうか?
- 経営者の心配が伝わらず、従業員へのお金の貸し方が簡単に行われているのか不安です。従業員には信頼がありますが、債務や資産状況が分かっていないため、社長の判断に迷っています。金額が大きいため甘く見られる可能性もあります。
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質問者が選んだベストアンサー
ご質問の事案を弊社に当て嵌めた場合 ・借用書には保証人(社内の人間)を付けます。 又、融資の最終決定者である社長に『融資決済』に対する確認印を押させます。 [弊社では、「融資申請書」+「返済計画書」をセットで申請し、社長が決裁。 決済されたら、保証人欄付きの借用書を借用者が提出] ・貸付金は原則は当人の講座へ振り込み。それが出来ない場合には、本人に手渡しの上、貸付金受領証を書かせます。 ⇒仮に当人からの依頼があっても、教習場へは振り込みません。
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- taka_s0121
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>そのお金の使い道は・・・ 確かに、貸す側としては、色んな理由を基に貸すと思いますが、ご本人に貸してしまった以上は、正直、何に使おうと会社としても関知するところでは無い気がします。 勿論、『ただ、遊びに使うようであれば、貸さない』という理由なども有りますが、そういった点を超越したところで個人に対して貸す以上、理由性までは問えないのでは無いかと。 そういった点から、教習所に直接振り込んだとしても、名義は会社ではなく個人となります。 福利厚生の一環として行っているのであれば、会社名義としても良いのでしょうが、今回のケースではそれまでの内容が伴っておりませんので、個人の資金を、会社が代わって振り込んでいるだけという結果になるでしょう。 但し、会社も営利法人ですから、ただで貸すってのはおかしく、一般利息を取る必要性が出てきます。 それを取らないと、その方に対する給与の一部とみなされる可能性が高いと思われます。
- TooManyBugs
- ベストアンサー率27% (1472/5321)
現金支給または社員の口座への振込が一番簡単ですね。 教習所へ直接振り込むと会社経費との区別が付かなくなりますし貸し付けたのが金銭なのか教習なのかも不明になります。 よほどあなたに信用のない社員のようですが雇用されている以上会社にたいして労働債権を持っているのですから教習費程度の担保なら十分でしょう。 >ちなみにその人には社員としての信頼しかありません。債務、資産状況も不明です。 もしかして貸金業者なのですか?
- k-josui
- ベストアンサー率24% (3220/13026)
誠に失礼ですがあなたのお立場は? 社長が貸すと判断したのでしょう。 > ちなみにその人には社員としての信頼しかありません。債務、資産状況も不明です。 これは社長が判断する事ではないですか? あなたは共同経営者なのでしょうか?しかしそれでも会社のトップの判断です。 社長が判断した以上、責任は社長が取るのだろうし、あなたは指示に従えばいいのではないですか。