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老後の年金の違い
例えば、現在主人会社員、嫁専業主婦(結婚まで短大を出てから3年正社員として就職後、専業主婦)で現在45歳の夫婦。 この夫婦で、今から専業主婦の嫁が、正社員として60歳まで15年間働けば、どれくらい年金が変ってくるのでしょうか? 御教示下さい。
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フジテレビで放映された社会保険労務士:北村庄吾氏の考えられた簡易計算法を紹介します。 ・国民年金=払った年数×2万円 ・厚生年金=払った年数×5500円×平均年収(百万円単位) 例えば、払った年数がどちらも38年で、年収が700万円とします。 ・国民年金=38×2=76万円 ・厚生年金=38×5500×7=146万3千円 合計して、222万3千円となります。あくまでもおよその推定値です。 私も来年定年です。ですから老後の生活費については大きな関心があります。 有り難いことに妻が育児を済ませてから正職員で復帰していましたので改めて感謝しています。 だって、老後20年で年金を含めて平均1億円が必要と言われたらホントにどん引きしますよね? だから、育児に目途が付いたらこの先の充実した生活のため夫婦共に働いて楽しく生活されることを願っています。
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- tamarinn20
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厚生年金3年+15年ということで微妙ですが、仮に62歳まで勤めて20年になった場合は単純に増えるとは言い難い問題が起こるかもしれませn。 夫が20年以上勤務であれば、夫65歳時(定額発生時点)より加給年金(394500円)が妻65歳までプラスとなりますが、妻20年以上厚生年金加入であればこれがつかない場合もあります。その後の振替加算も影響あり。 あくまで夫婦の年齢も不明ですので断定はできませんが、会社員の夫の場合、妻の年金を考えるには外せない問題です。 通常長年つとめれば年金は増えるはずですがそうではない場合もあるのです。 20年前後となる場合は熟考を!
- blue_rose
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こんにちは 増額されるのは、老齢厚生年金の報酬比例部分と同じだと思いますので、収入しだい、ということになります。 おおよその収入に当たりをつけて、以下のHPを参考に、計算してみてください。 http://www.nenkin.go.jp/main/individual_02/rourei/index.html