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海自の潜水艦の科について
海自の射撃科というのは水雷科でしょうか? また、潜水艦の水雷科はどういう兵器を扱うのですか? 甲板に機銃とか大砲がついてるのも水雷科が外に出て撃つのですか?
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こんにちは > 海自の射撃科というのは水雷科でしょうか? 職域としての"射撃"はあるのですが、"科"としての射撃って 無かったと思うのですが・・・。 従って"射撃員"という人はいるのですが、一般的には 砲雷科に 所属しているハズです。 但し、射撃員は砲熕兵器(艦載砲)やミサイルの操作、整備を 担当しますので、それらを搭載していない潜水艦には配属はして いないでしょう。 潜水艦の場合(護衛艦の)砲雷科にあたる科は"水雷科"となり 水雷長の下に水雷士(士官)、魚雷員(下士官以下)などの科員 がいます。 > また、潜水艦の水雷科はどういう兵器を扱うのですか? 魚雷、(水中発射型)ミサイル、機雷 などですね。 ちなみに水雷科はそれ以外にも、運用・水測、など 操艦、操舵に 関することも担当します。 > 甲板に機銃とか大砲がついてるのも水雷科が外に出て撃つの > ですか? もしもそういう装備があれば水雷科員が担当すると思いますが、 現行の海自潜水艦にはそのような装備はありません。
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- kusirosi
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回答No.1
水雷科は 潜水艦の主力兵器 魚雷は、 もちろん潜水艦ではパープーン対艦ミサイル、甲板の銃砲なども、 あつかう。また潜水艦では操舵員も水雷科出身である。 (護衛艦など水上艦には、水雷科は配備されず、魚雷機雷は 銃砲と同じく砲雷科が操作する)