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小学生の子供が潜れない
小学一年生の娘が、「学校のプールの授業で潜れない」と泣いて帰ってきました。 お風呂で特訓するといっていったので見ていたところ顔もろくにつけられない感じです。 何か潜れるようなコツがあれば教えてください。
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- petit_mais
- ベストアンサー率60% (1351/2224)
こんばんは。私の娘も、小学校1年生です。 プールカードに、今シーズンの目標を書く欄があって、 娘は「もぐれるようになる」と書いていました。 学校によって、指導の目安が違うのかもしれませんが、 1年生なら、潜れるようになれば、万々歳です。 だから、周りの子がどうであれ、今は潜れなくても問題ないと思います。 私の娘も水が苦手で、去年までは髪の毛を洗う時に大騒ぎでした。 七五三のために髪を伸ばしていて、余計に洗いづらいせいもありますが。 プールに通わせる金銭的な余裕がないので、私がまずやったのは、 湯船で鼻の穴までお湯に浸かって、鼻からブクブクブク・・・です。 何秒続くか、私と2人で競争しました。 鼻から吸わなければ、大それたことにはならないと娘は理解したようで、 髪を洗う時に、それほど嫌がらなくなりました。 お風呂の最後に、顔に5秒間シャワーをかけることを毎日続けたところ、 1ヶ月くらいで、5秒間は我慢できるようになりました。 それからは、自分で湯船に顔をつけて遊ぶようになりました。 1ヶ月もあれば、スパルタでやらなくても慣れると思います。 鼻まで浸かってブクブクは、怖くないのでお勧めです。 鼻までできれば、顔全体をつけるのは簡単なことです。
- 植松 一三(@jf2kgu)
- ベストアンサー率32% (2268/7030)
素潜りで、サザエ、アワビなどを取っていました 意外と顔に何も付けないで、水に顔を浸けるのは意外と難しいですよ(^-^) 理由として、 目に水が入って、しみる 鼻から水が入って、しみる 耳から水が入って、変になる このうち、鼻と耳から、水が入らないようにする方法として、息を鼻から吐きながら、潜ってみてください 目のあたりに泡が来ていやかもしれません そこで最初はゴーグルか、水中眼鏡をかけて、潜ってみてください 鼻を指でつまんで、鼻から息を吐くようにすると、鼻と耳はつながっていますので、息が耳に行って、水が入って来ない様になります これはスキューバーダイビングで使われる、息抜きと言われる方法です 人間は脂肪の関係で、体脂肪率が、低くなければ、必ず浮いてしまい、潜るのは大変ですが 逆立ちをイメージして、潜ると、意外と沈んでいきますよ(^-^) お風呂で練習すり時には、息を吐いて、沈んでみてください 頭の頂点が、潜れば大丈夫です 人間は潜ろうとすると、お尻が浮いてしまい、潜れない子が多いのですが、 そこでもがくのではなく、逆立ちする様にすると、沈んでいきます
- yuukineko
- ベストアンサー率22% (190/861)
普段頭をどうやって洗うんだろう。 顔もどうやって洗うんだろう。 お風呂で、肩まで湯に浸かる 首まで浸かる 口まで浸かるストップ(本当湯船は、不衛生だから口つけちゃだめですが有事の措置) 後でうがいと、洗顔もしましょう。 親が支えに為り子の体を此方に預け気味にリラックスさせる。 首と後頭部の一部が湯に浸かるストップ 洗面所で、最初はぬるま湯で顔にかけて洗う様に繰り返す。 段々お湯が冷えて来るが、温度に慣れる。 水を顔にひっかぶる事に慣れる為。 全てに遊び心を取り入れる。 (お湯のかけ合いとか、洗面器に顔付けれる様になったら 何秒付けれるか、御互いに勝負です。) お風呂掃除を一緒に行う。 凄く熱いお湯も、冷たい冷水も程良い湯加減のお湯も温いのも 何もかも水と言うモノを、体に馴染ませる。 怖さも危なさも感じる時の感じ方備え方をじっくり身に付けさせる。 同時に、素晴らしさと水が無いと人間は困ると言う事の切実さも 身に付けさせるのが一番です。 最も、幼い時からの日々の積み重ねなので小学1年がプール初体験だったのだろうか。 小学校で、そんなにプール授業も多く無いでしょうから性急に取り組まない事です。 機会が有れば、家族で何処かのプールに出かけるのも有りです。 無理は良く無く遊びに行く感じです。 潜るのを目的にするのではなく、遊んでる間に結果的に潜る事が必要と感じ 取り組んでたら出来たと言う結果に至れば、そこから泳ぐ事も始まる。 1~2年位に、泳ぎの評価はあんまり関わりません。 3~4年位に、多少絡みます。(ここまでに、為るべく上向きな状態に為ると望ましい) 5~6年位から、下手でも泳げないと辛い葛藤しますね。 (自分は、泳げなくても良いのだと開き直る事も有ります) 変に焦って、無理にすると長く尾を引くトラウマに為ったり 一生通して苦手にも為りかねませんね。 あれこれ悩んでる間に、潜れる様になったりと悩んだ苦労が一体と言う事も有ります。 それでも、結果良ければ全て良しですね。 継続は、力と為るんで毎年毎年水に接する事の出来るプールと海とか川の どれかは嗜むようにすると良いですよ。
小学1年なら潜れないかも。 数十年前のプール授業で最初にやったのは、顔をつけることから。 1.洗面器に水をはって、顔をつけられるか。 2.次は何秒我慢できるか。 3.水の中で目が開けられるか。 4.浅いプールの底の石が拾えるか。 たぶん、小学生1年ならここまでくらいでしょう。 そのあとは、手をかいて前に進むとか、バタ足で前に進むとかあって、水中にもぐるという感じになると思います。 すぐに次へ次へと進めるものではないので、根気よく、その子のペースで進めましょう。 その子のトラウマにならないように、お風呂でな洗顔くらいから。