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成人病検診とメタボ検診の違い
成人病検診と、メタボ検診があると思います。 どちらの検診も似ているような気がするのですが、それぞれ別々に実施されていますよね? どのような違いがあるのでしょうか? また、統合してはいけないものなのでしょうか? なぜ似たような検診があるのだろうか? と疑問に思ってしまいました。 もしよろしければ教えて頂けませんか? よろしくお願い致します。
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#1のbagus3です。 説明不足でしたね。 メタボ検診の内容は腹囲・BMI・血糖値(高血糖)・高脂血症(脂質異常症)・高血圧)の 検査ですが、メタボ検診を単独で行うことはなく、 成人病検診や一般の健康診断に追加する形で実施されます。 ですが、成人病検診とメタボ検診は、調べる項目が重なっている部分が あるので、結果としては腹囲とBMIの検査だけを加えることになります。
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- バグース(@bagus3)
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回答No.1
成人病検診は生活習慣病検診とも言いますが、 文字通り大人がかかりやすい病気について調べる もので、具体的には問診・身長・体重・体脂肪・血圧・視力・聴力・血・尿検査・心電図・X線撮影(胸部・胃部)・婦人科系検査というものがあります メタボ検診は、成人病検診に腹囲測定とBMI計算を加えたものと 理解してください。
質問者
お礼
分かりやすいご説明ありがとうございます。 違いは理解できました。 似たような検診が二つ存在する理由が、まだ理解できません。 回答頂ければ幸いでございます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 理解できました。 検診は一度に行うことが一般的なのですね。 納得しました。