ニット用伸び止めテープ自体の縮みについて

質問

はじめて質問させていただきます。

現在、フリース地とニット地を縫い合わせた特殊なものを制作しております。
縫い合わせ部分にはニット用の伸び止めテープがはさんであります。
ニット地は縫製前に十分に水にさらして縮絨してあります。
縫製後、出来上がった物を洗濯してみたら、一見フリース側、ニット側のズレもなく型くずれもないみたいですが、元のパターンよりかなり小さくなってしまいました。
原因として考えられるのは、ニット用の伸び止めテープ自体の縮みですがどうでしょうか？
縫製はロックミシンではなく直線縫いしてます。

ご回答おねがいします。

回答No.1

letterman

縫製した糸は何を使いましたか？
洗濯はどのような方法でしましたか？
「元のパターンよりかなり小さくなった」とは、縫い目が短くなった事か、服自体が一回り小さくなったのか、どちらでしょうか？
具体的な場所と小さくなった長さは、わかりますか？
ニット地とフリース生地の混率（綿が何％とかの事です）も補足お願いします。

補足

ご回答ありがとうございます。

ニット地はアクリル５５％綿４５％です。
フリース地の方は不明ですが、ポリエステル100％だろうと思い縫製前にとくに何もしておりません。（縮絨率を見るために別にカットしたパーツを水にさらす実験はしてあります。結果、縮絨はみられませんでした。）
縫製に使用した糸はエースクラウンの５０番です。レジロンではありません。
ニット地とフリース地を表裏にして合わせ縫い、特殊な形にしたおおきなショールのようなものを作っています。
双方の生地の周囲にぐるりとアピコのニット用テープをまわし、直線ミシンをかけています。
出来上がり時点でパターンのうえに置いてみても特に縮みは見られません。

出来上がったものが家庭での洗濯に耐えられるか実験するために、ごく普通に洗剤を入れ洗濯機でまわしました。
結果、パターンの上においてみると明らかに全体が縮んでしまいました。
一見したところニット地、フリース地どちらかが縮んだ感じはしません。

今、縫製部分のパーツを作り実験してみようと思います。

ニット用伸び止めテープ自体が洗濯、熱等で縮む可能性はあるんでしょうか？
また、考えられる可能性を教えてください。

よろしくお願いします。