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布帛生地の洋服を縫う場合~ロック&家庭用ミシン使用
ニットを縫う場合 ロックミシンで縫い合わせと端処理を一度にしますよね。 布帛の時は直線ミシンをかけて端をロックで始末しているのですが 皆さんはいかがでしょうか?
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私も同じ事を考えたことありますよ。 布帛もニットと同じよう4本糸ロックで本縫い兼用でいいかな~って。 でも、やっぱり普通ミシンで直線縫いして2枚まとめてロック、 縫い代を割りたい時は1枚ずつロックしてから本縫いしてます。 なぜかというと、ニット生地は伸びるので、着用してひっぱられた時 ある程度縫い目にかかる力が軽くなるでしょう。 でも布帛は伸びませんから、もろに力がかかってしまいます。 つまり、丈夫に縫わないといけないんです。 縫い目がほつれてしまうかもしれないでしょう。 4本糸ロックの本縫い兼用では、縫い目が頼りないと思います。 だから、本縫いとロック両方必要です!私の場合でした。
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noname#111796
回答No.1
本縫いしてからロックかける方法。 先にロックかけてから本縫いする方法。 と二通りあると思います。 別にどちらにしなければいけないという決まりはないです。 円滑に製作を進めるのには、印付け→裁断→ロックで端の処理→本縫いという場合が多いですね。 まぁ、縫ってからロックかける場所もありますけどね。 袖付けた後の袖山とか、裾なんかは最初にロックかけてしまうより脇縫ってからロックかけたほうが綺麗でしょ。 初めて作る物なんかの場合、作る前に工程表(準備から出来上がりまでの順序を書く。料理でいえばレシピみたいなの。)作ると時間の無駄なく早く確実に仕上がりますよ。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。 臨機応変に、ですね。 そうしてみます。
お礼
やはり考えることは同じなんですね。 なるだけ簡単に二度手間なく作りたいですよね。 でも、言われてみれば布帛はもろ縫い目に力がかかるので 破れてしまう可能性もニットより多そうですね。 納得です! 私も布帛は直線ミシンとロックの両方でかけることにします。 ご回答ありがとうございました。