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ミシンの伸縮ぬい機能
ミシンの伸縮ぬい機能 家庭用ミシンで、初めてニットに挑戦してみうと思います。 ミシンの機能を見てみると、ジグザグ(伸縮する布用)・たち目かがり(伸縮する布用)・伸縮縫いと、ニットに対応した縫い方があります。 手元のテキストは、出来上がり線で直線縫いし、縫い代側でジグザグ縫いをすれば、ロックミシンでなくても、縫えるとあるのですが、私のミシンの機能だと、何縫いを活用すればいいでしょうか? ジグザグ縫いと、伸縮縫いの違いが、今ひとつ分からないのです。教えてください。
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- unparunpa
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こんばんは。 子供の服を家庭用ミシンで縫っています。主にニットです。 私のミシンにも、同じような縫い目があります。 私は、 脇などとくに伸びなくてよい箇所は、直線縫い+ジグザグ(端の始末) えり、袖口、裾などの伸びてほしい箇所は、伸縮縫い+ジグザグ縫い(端の始末) というようにしています。 よく伸びる生地を直線で縫うと、生地を伸ばしたときに 糸が伸びなくて切れてしまうと思います。 余談ですが、ほつれなさそうな生地なら、 布端はジグザグではなくて捨てミシン(本縫いの外側をもう一本直線で縫う) で代用できます。 ニットはほつれないものが多いようです。 時間の短縮にもなるし糸の消費も少なく済むので、 私は結構そのようにしています。 ジグザグと伸縮縫いの違いですが、 伸縮する縫い目で、直線縫いの見た目に近づけたのが、伸縮縫いだと思います。 実際にひっぱってみるとジグザグの方がよく伸びるように思うので、 見た目が気にならなければ、ジグザグを本縫いにしてもよいようです。 長々と失礼しました。 家庭用ミシンでニットを縫うときは、少し工夫が必要ですよねぇ。 お互いがんばりましょう。^^
- conntian4
- ベストアンサー率40% (318/787)
ジグザグは別名千鳥縫いです。 伸縮縫いと言うと通常は「環縫い」ですね。 良く昔、米袋の口に縫ってあり裏がループで簡単に解けるやり方。 環状なのでその輪が伸びたり縮んだりで伸縮します。 直線の縫い目だと「伸縮縫い」の方が適していますね。 縫い代の端をほどけにくくするのであればジグザグで縫うと分ければいかがでしょうか。
お礼
こんばんは。 米袋の例え、とてもよく分かりました。 場所により使い分けて縫っていきたいと思います。 ありがとうございました。
お礼
こんばんは。 私もまず、娘の洋服からニットに挑戦です。 とても詳しい説明、ありがとうございます。 捨てミシンなんて、思いつきもしませんでした。 テキストにはない裏技、参考になります。 失敗も多いと思いますが、頂いた説明を参考に工夫して頑張りたいと 思います。 ありがとうございました。