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新築住宅の手抜き工事の問題と対処法
- 新築住宅の手抜き工事による塗装の問題について、塗装業者の責任を追及する方法を解説します。
- 住宅の外壁塗装は長持ちさせるために頼んだ塗料が使われていない場合、塗装の劣化や破損が起こります。
- 問題が発覚した場合は、まず塗装業者に対して問題の早急な解決と適切な補償を求めるべきです。
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質問者が選んだベストアンサー
隠れた瑕疵は発見してから訴追できます 塗料品質は専門性から見て、同等の責任追及できます 弁護士に建築の解る方を交えてご相談されるのが良いと思います
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- dokatan
- ベストアンサー率30% (164/534)
意味がよくわからないのですが、新築時は指定した塗料をぬられたのですか? だが昨年最初から指定した塗料がぬられていることがわかりました これはどういう意味ですか? 最初というのは新築時という意味なのか、それとも塗替え時の塗装の意味なのか ?新築時から違うなら、施工会社さんにもんくをいうべき内容だと思うのですが、塗装業者さんに腹をたてているようなので、質問者さんは塗装業者さんに直接たのんだというこなのですか? いずれにしても請求書等に塗装の名前がありますか? ただ口答でいっただけですか? 高い塗装にみあう金額で塗装業者に支払いしたのですか。 おそらく塗料はリボスとかキシラデコ-ルのような塗料だと思うのですが
- Mokuzo100nenn
- ベストアンサー率18% (2123/11344)
民事訴訟法にのっとり、地方裁判所に損害賠償請求を提訴し、原告に有利な判決を勝ち取れば、損害賠償や精神的な慰謝が取れる可能性があります。 しかし、民事訴訟法にも時効の制限があるでしょうから、13年前の工事に関して損害賠償請求ができるかどうかは法律のカテゴリーで質問された方が良いと思います。
- -yo-shi-
- ベストアンサー率23% (511/2217)
これは質問者さんを非難するわけでは無く、現実問題として難しい!と言う意味での回答です。 >同じ時期に建てた…痛みぐわいの違いがはっきりとわかったからです。 木材は直射日光の当たり具合や雨風の影響で傷み具合は変わります。また、同じ材質でもロットによって差が生じます。ですから、同じ材質で同じ時期に建て同じように管理していたからと言って傷み具合が同じとは限りません。 また、材料の問題とするのも13年経った今では施工者の責任を追及するのも酷でしょう。 問題は指定とは違う塗料を使った事ですが、お客様の同意を得ずに塗料を変えたことは問題です。 次に指定の塗料と実際に使った塗料との性能の差です。 指定の塗料とは違っても同等品である場合があります。 仮に同等品であれば、あくまでも指定塗料を使わなかった事へ対しての責任追及になってしまいます。 一番難しい問題は、質問者さんが指定の塗料を使っていなかった事を証明する事です。 おそらく不可能に近い問題だと思います。 まずは、業者の責任を追及する前に、当時使った塗料の品番と出荷証明を貰う事! 出荷証明が無理なら納品書や請求書等のコピーを貰い、実際に使った塗料は「これです!」とわかるものを提出して貰い今後の対応の足掛かりとしましょう! 先にも言いましたが、因果関係を証明するのは難しいので初めから戦闘モードだと正しい事を言っていても不利になりますので気を付けて下さい。