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純和風住宅・築25年の耐震工事を計画しています。

純和風住宅・築25年の耐震工事を計画しています。 外壁・杉の下見板(ア=12*210・@455押縁)を剥がして筋交いに金物補強や構造用合板・ア=12を貼るようです。 そこで、新たに外壁を貼る材料選びに迷っています。 現況の様な杉板の下見板では、節穴や割れ・反り等の隙間が出来、蜂の巣が出来たり、蝙蝠がねぐらにしたりで気乗りがしません。 お願いする大工さんは年配の方で、『和風概観に合うのは現況の杉の下見板でしょう』と言って譲りませんし、他の素材などを探す気も無いようです。 金属やセメント系素材は無いのでしょうか? ご存知でしたら、メーカーなどを御教授下さい。

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回答No.2

#1です。 なるほど、大きな地震に遭遇してしまったのですネ! それでは、補強しないと拙いですね。納得です!! メーカーですが、本来は紹介するのはいけないのかも? しれませんが……。 私は、「神島(コウノシマ)化学工業」の製品を好んで使ってます。 鎧張り(下見板張り)風のサイディングも製品としてありますが、 私だったら、フラットモール(杉板木目)12×210を使用して、よりリアルな下見板張りを演出したいですね。 以上です。

Pello
質問者

お礼

早速の御教授に感謝いたします。 さすがプロ。 状況をすばやく把握して頂き有り難く存じます。 当該メーカーに資料(HPの案内)をお願い致しました。 返事が参ります事を楽しみに致しております。

その他の回答 (1)

回答No.1

2代目cyoi-obakaです。 昭和56年以降の建築物ですね! という事は、耐震基準が大幅改正された以降の建築物ですから、確認申請して、且つ検査済を取得されていれば、それほど耐震補強は必要としないはずですね。 金物補強は、今風の金物を使いたい!という意図でしょうか? でも、外壁を構造用合板張りにするほど耐震能力が劣っているとは思えないのですが、いかがでしょうか? ご質問の件ですが、既存が杉の下見板張りとの事でその改修の際の選択材料ですね。 杉板が嫌でしたら、繊維混入ケイ酸カルシウム板等の窯業系サイディングと同じ材料の平板を下見板張りのように張ってはどうですか? 表面が木目化粧に成っている材料も有りますよ! 以上です。

Pello
質問者

お礼

御礼が遅れました事、お詫びいたします。 ご紹介いただきましたメーカーに連絡させて頂き、サンプルもお送りいただきました。 担当の方から、他のメーカーもご紹介頂き、皆様の暖かいご配慮に感謝しております。 ありがとう御座いました。

Pello
質問者

補足

58年12月完成ですが、地震で瓦が60%以上破損や落下したため、瓦を金属板に葺き直しました。 強風の時などは地震前より大きく揺れ、子供は地震の恐怖が蘇る様で怖がるので大工さんに相談しました。 屋根が軽くなった事や、地震で筋交いの端部が土台や梁等にめり込んだり(3mm程の隙間が出来ている)、筋交いが割れや欠損、金具の破損している箇所などがあります。(天井裏、屋根裏を大工さんと一緒に調査)。 大工さんは、『筋交いが正しく効いてない』状況との事ですし私も同感です。 和風で当地特有の『せいがい造り』の為、屋根が通常より外壁の外に大きく出ています(1.4m位)ので、外観(屋根)は『唐傘』を開いたように大きくなっていますので、風圧が大きく作用しているようです。 浴室タイルが割れや剥落してますし、他に隙間が大きく出来たりで寒いのでサッシ等も交換するつもりです。 これらを考慮し耐震工事を併せて行うつもりですが、前記の如く大工さんは『合う外壁は無い!無い!』と、外壁を探そうともしてくれません。 他の施工業者に頼む積りは無い(いわゆる直営工事です。)ので、私が探したいと思っていますので、生産業者(会社?)を御教授頂けませんでしょうか?