• 締切済み

過去の核実験による放射能は?

1945年から数えて核実験の回数は2040回に及ぶ事が分かりました。 福島の原発事故よりも多くの放射能が空中に撒き散らされそしてその多く は海に流れたものと推測します。 そしてそれがプランクトンに取り込まれ食物連鎖の果てに大型の魚やクジラ などに集積したと推測出来ます。 放射能が蓄積されて、或いはされ続けてきたとすれば今の大型の魚やクジラ など哺乳動物にはそれによる影響はどの程度出ているのでしょうか? 例えば奇形が出たとか個体数が減ったとかそういう現象は進行しているので しょうか? 確かアメリカでマグロは蓄積された水銀の為に摂取制限を勧告した話しを聞いた 事があります。 しかし残留濃縮した放射性物質を懸念した報告は聞いた事がありません。

みんなの回答

  • eextu7
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回答No.7

>65億の単位は何でしょうか? >4300万個のベータ線と言うのも理解出来ません。 500ベクレルとは1秒間に放射性物質の原子が崩壊する数のようですよ♪ 今話題のフクシマ産のセシウムは原子が崩壊するごとにベータ線を出すみたいですから・・・ ところで、週刊Pの記事は「週刊 7月29日 煽り記事」でヤフー検索するとそのレベルが理解できると思います。 私はたまたまその週刊誌を購入して記事を見て、あまりのおかしさに笑っちゃいました^^

kanden
質問者

お礼

了解しました。 有難うございました。

  • ww8
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回答No.6

再度の返信ありがとうございました。 その辺の事はNETで調べれば沢山出てきますよ。 まず最初に、福島第1原発事故は広島型原爆の大よそ30倍程度の規模の事故だったと認識してください。 出て来た放射性物質の量的比較は、Cs137で169倍。Sr90で2.4倍。I131で2.5倍。 これら核種の半減期は順に30年。29年。8日。 そして広島原爆はI131の放射能の割合が大きい。 風雨やその他の自然現象で持ち去られる分も含め、1年で原爆の放射能は1000分の1になる。これはI131の半減期が8日という事が大きい。 だがCs137の寄与の大きい原発事故は1年で10分の1にしかならない。Cs137の半減期が30年だからだ。 しかも、原発事故は広島原爆の30倍の規模だ。 放射能は消えたのですよ。半減期の10倍程度の時間が過ぎますと、ほぼ放射能は消滅してしまいます。I131の半減期の10倍といえばたったの80日間です。 なお、それ以外にも「風雨やその他の自然現象で持ち去られる」放射性物質がありますが、それらが何処に行くかと言えば、日本の場合は海に行きます。 海に行って海流に乗って遠くに運ばれ、薄められ、いつの間にか存在確認も出来なくなります。 その中のある程度の割合分は近場の海底に沈殿し、長期間渡り検出可能の形態で残存します。 日本列島をテーブルの上に乗せたスプーンと思ってください。 このスプーンに砂糖を盛ってあるとして、プッと息を吹きかける。台風です。 台風一過、砂糖はスプーンから多くが消えうせた。何処に行ったかと言えば、スプーンの他の場所にごく少量こびり付いてる。そして大部分が机の上の遥かに彼方。 部屋の床の上に散らばって見えなくなったのです。 福島原発の事故も、何度台風が来たか、どのくらいの雨が降ったか、、それで自然の除染の結果が出ます。 また、原発コジキについては、おいおいと分かってくるでしょうね。まだ分からないのであれば。 それから1000分の1とか、その数字を「現在調査中」なんだそうですが、ここにURLを乗せると以前から投稿差し止めになるケースが多かったので、今回もそれに引っかかりそうな暗号めいた長い文字列になりますんでやめておきます。 ですが次のようなキーワードでNET検索でもしてみれば? ↓ 東京大学の児玉龍彦教授 原発と原爆 放射能の残存量

kanden
質問者

お礼

了解しました。有難うございました。 今日週刊新潮を買ってきました。 原発被害の楽観論あり悲観論ありで混乱中です。

  • ww8
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回答No.5

ご返信ありがとうございました。 私もよく読み返してみたら、あれほどグチャグチャに言う必要もなかったと思ってますよ。 一部に核実験の影響を過大に見積もる傾向があって、その目的が今回の原発事故の被害を相対的に過小に見積もらせる事であろう為、時折、あまりにおかしな投稿に対応して適宜に修正してきました。 それから「核実験」と放射性廃棄物の「海洋投棄」は全然違ってますよ。 大気圏核実験は希薄な放射性物質を大気に拡散させるのに対し、海洋投棄は濃厚に凝縮された放射性物質を特定地点に集中的に投棄するものです。 前者の影響は地域的には薄く、全地球的にも薄いが、後者の影響はそれが漏れ出せば地域的には濃厚で、全地球的にはほぼ影響はありません。 質問者さんも原発コジキの洗脳に大きく影響されているのではないかと思いますが、2000回の核実験といってもその過半数は【地下核実験】であり、場所もネバダだとか北極の島だとか、カザフや中国奥地ですよ。 内陸での地下核実験では海洋への地下水流出による海洋汚染も起こりにくいし、北極海中には海洋生物も少ないです。 また、大気圏核実験であっても、(北極海の島を除いて)直下に海がない。海まで数百キロから数千キロも離れて、どういう大量の放射性物質の降下が海にあるというんですか。 福島で原発事故があって、南鳥島や小笠原やニューギニアが物凄い被曝をしてました? 日本に最も近い中国核実験も1963年頃はデタラメ核爆弾の失敗が続き、極秘扱いされましたが、日本の被った放射能被害は核実験時代を通じてその頃がピークでした。 中国もソ連の核技術を導入し、ようやくまともな核爆弾製作に成功し、核実験時もカザフ方向へと風が流れるタイミングを狙って行なわれましたので、それ以後は日本への放射能も激減してます。 最近の報道によれば、福島原発事故で放出された放射性物質はCs137において広島核爆弾の169発分になるそうです。 また、原発と原爆では、一定期間後の放射能の残存量に大きな違いがあり、1年後に、原爆は1000分の1に減少するが、原発は10分の1にしかならないんだそうです。 ですから広島・長崎で「海洋」生物に長期の影響が顕著に見られなかったり、継続された核実験の影響によって「海洋」生物の著しい食物連鎖汚染が発現しなかったり… 当たり前なんですが。 ですが、福島原発事故では、我々の日本国内において、濃厚に陸上が、濃厚に海洋が、部分的に濃厚に汚染されたのです。 陸上では大地の表土が、海洋では海底の表土が、その汚染が長期間継続していきます。

kanden
質問者

お礼

>原発と原爆では、一定期間後の放射能の残存量に大きな違いがあり、1年後に、原爆は1000分の1に減少するが、原発は10分の1にしかならないんだそうです。 残存放射能の比較をされていますがそれは消滅したわけではないので1000分の999は多分我々の環境外に存在していると思われます。 それではどこに行ったのでしょうか? (この数字については現在私なりに調査中です) 原発の場合環境に出さない様に管理された場所に保管してあるので半減期が来るまで残線量が多いのも納得出来るのです。 それから再三記されている「原発コジキ」とはいかなる意味なのか示して頂ければ幸いです。洗脳団体なのですか?

  • eextu7
  • ベストアンサー率18% (33/176)
回答No.4

今回の福島で発生した史上最悪の原発事故の影響は、今後は、内部被曝が大きな問題となりそうです。 おびただしい量の放射性物質が福島から海洋の放出されましたが,間違いなく海洋生物に取り込まれているでしょう。 その数値は想像したよりちょっと少ないかもしれませんが,少ない数値でも人間の体内に取り込まれると非常に大きな数値になるようです。 セシウム500ベクレル分の魚介類を体内に取り込むと一日で4,300万個のベータ線。生体内半減期100日として300日でほぼ体外に排出されると仮定した場合の累計値は65億のベータ線が体内を駆け巡り、65億回も体内の細胞を傷つけます。 たった500ベクレルで6,500,000,000のベータ線! 少ない数値だからと安心できないということですよ♪

kanden
質問者

お礼

65億の単位は何でしょうか? 4300万個のベータ線と言うのも理解出来ません。 宜しくお願いします。

  • ww8
  • ベストアンサー率30% (65/215)
回答No.3

回答者の中に原発コジキに洗脳されてる方々が大勢いるようなんですが。。。。 私はこれまでに幾度となく、そのようなデマの修正をしてきたのですが、恐らく私の書くものは意図して読まないようにしているんだと思われます。 核実験は自然現象ではなく、1945年当時から人間が人工的に行う事可能な小規模な放射能噴出事象でしかありません。 それを数千回やったとて、全地球・全水球に甚大な影響を及ぼすまでには至りませんよ。 ましてや全地球的に海洋生物への核実験による甚大な生物濃縮なんて起こるわけないじゃないですか。 私から見れば○○系と思われる筆記者の中に、全く科学的素養のない本当のバカが沢山いますが、そんな状況ではとても仕事は出来ないと思いますよ。 暇持て余してデタラメ書くにしても、仕事している人間に自然に不信感を与えるような、そんな感覚・知性じゃ、今後も余命幾ばくもありませんよ。

kanden
質問者

お礼

厳しいご意見ですが、回答者の方々の回答には原発コジキに洗脳されたと思われる意見は感じられないのですがそのあたりもう少し具体的な指摘を頂ければ幸いです。 そうして見ると放射性物質(廃棄物を含む)の海底投棄(プレートの沈み込み場所)もあながち非現実的な解決手段ではないと思い始めました。 有難うございました。

  • matsu_kiyo
  • ベストアンサー率42% (683/1590)
回答No.2

>しかし残留濃縮した放射性物質を懸念した報告は聞いた事がありません 仮に該当各国(特に太平洋上でやりまくったアメリカ・フランス)がもみ消している/公表していないという確たる証拠があるのなら、わが国も「拡散国」の仲間入りをしたのだから、資料を出せ、といってしかるべき。 しかしながら、そういうことが話題にされていない、ということは、影響そのものがあると考えている学者・研究者が恐ろしく少ないか、「そんなの、誤差の範囲」程度にしか考えていないかのどちらか。 海洋生物に奇形や固体減少といった事象がアレだけの核実験を行っていても観測されていないということは、福島の事故ごときが出した放射線量で生態系が(全地球的規模で)大きなダメージを受けることはありえないといってもいい。 勿論、局地的/福島県内や付近の海域にすむ根魚などには「多少」の影響はでるだろうが、重金属と違い、目に見える形で明らかにされるのは、数十年後だろう。

kanden
質問者

お礼

広島、長崎に落とされた爆弾の影響がどれ位後まであったのかと言う資料も探しているのですがなかなか見つかりません。 広島の場合は瀬戸内海がかなり汚染され海産物もその影響を受けたと思うのですが。 食物連鎖の頂点にある哺乳類などに異常が見られない所を見ると楽観はしていませんが今頃は海底に落ちてしまったと考えるべきなのかなと思っています。 いけない事かも知れませんが放射性物質が付着した土は夜陰に紛れて海底投棄した方がいいのかななんて考えてしまいます。 (地上でブルーシートをかけて隔離しても高濃度の付着土がそこにあるだけですから) それにしても原発と言うものは事故が起きると被害は広範囲に渡るものであると言う事を改めて知りました。 有難うございました。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.1

週刊Pの記事によると、核実験をやりまくった 1960年代、1,6シーベルトにまで上昇した とありました。 それでも、ガンが増加したとかの事実は認められ ないそうです。 今の、1,3ぐらいで騒ぐのはおかしい、という 内容でした。

kanden
質問者

お礼

メディアも多少ヒステリックになった煽っている様にも思えます。 週刊Pを熟読してみます。 有難うございました。

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