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福井県料理旅館で見つかった左向きのカレイについて
- 福井県の料理旅館で見つかった左向きのカレイについて、放射能漏れによる奇形ではないかとの疑念が生じています。
- 福井県には数つの原発があり、過去にも大型のクラゲの存在が話題になりましたが、左向きのカレイも珍しくはないのかもしれません。
- しかし、福井原発での隠蔽工作による放射能漏れによる変異や奇形の可能性も考えられます。
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砂カレイっていうのかな、地方によって違うんですが、右のヒラメは従前から存在していますよ。 福島1Fの免振棟脇に猫がいるんですがね。 職員が餌をあげるのでいついているんです。 その子供にも奇形は見られませんね。
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>当時はそのようなモノは聞いた事も無く、「あれは?」と結構有名でしたね。 大々的に報道でとりあげたからでしょう 越前クラゲそのものは以前からいますし、発生は中国のほうの海です そこから海流に乗ってくるので、ずっと原発周辺で生まれ育ったわけではないです エチゼンクラゲ以外にも水温上昇や海流変化のニュースはここ10年ぐらい多いと思いますよ サメなんかも騒ぎになりますし。 影響あるとしたら原発周辺の海水温が高いことが理由では。 ちなみにエチゼンクラゲの大量発生の最初の記録は1920年ということです。 放射能漏れや影響がないとはいいませんが エチゼンクラゲの件は違うと思いますし カレイも一匹では何とも言えません 左利きとは別だと思います。体の構造は右利きと同じで 脳の役割分担が違うだけですから 人間でいうなら内臓逆位です。
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ありがとうございます。飛行機事故と良く似たパターンですね。しょっちゅう起きているのに、話題にならず、大規模な事故の後は、何かに付け、騒ぎます。
- at9_am
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> ひょっとして数が少ないだけで、左向きのカレイも居たのではないでしょうか? この種類のカレイでは珍しいのは事実ですが、いなかったわけでもないみたいですね。他の種類のカレイであればほとんど珍しくもなかったりします。 もっとも、水揚げ時に売り物にならないとハネられてしまい、流通に乗る(店頭で見る)ことは非常に珍しかったりしますが。 > 放射能漏れによる奇形ではないのでしょうか? ゼロとは言いませんが、その可能性はほとんどないですね。 何しろ、放射性物質が堆積した場合の影響は、通常は癌化や奇形化であり、左向きのカレイのような後天的な逆向き(カレイは小さい頃は普通の魚と同じように泳いでいます)はかなり関係が浅いですからね。 エチゼンクラゲについては、海流に乗ってやってきているだけなので、原発は関係ないです。 大体、「エチゼン」という名の通り、昔からいました。近年のは流れてくる量が増えただけですね。こちらはむしろ発生地である中国などの海洋汚染の影響を考えた方がよいかもしれません。
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ありがとうございます。そうですよ。向こうが住み辛いので、流れて来ているのかも知れません。お構い無しですからね。
奇形というのは自然界でも一定数起こります。 その一件だけでは原因はわかりません 20匹水揚げした中の1匹というだけで 確立として20匹に1匹のペースで混ざっているというわけですらありません。 珍しい、稀なことではありますが聞いたこともないほどの異常事態というわけでもないです。 「側面逆位」といいます。 今後もハイペースで水揚げされるとか 100匹のうち5匹とか挙がるようならなんらかの心配はあるかもしれませんが。 他県でどの位上がっているか、なども調べなければ何とも言えませんね。 大型のクラゲは越前クラゲではないでしょうか? もともと大型の種類です。 近年の水温上昇や、それによる餌の増加などの原因で 今までいなかったような北の海域に出るとか 大量発生するということが起こるようになりました。 人間でも、たとえば六つ指なんかは割と珍しくない奇形ですし 左右反転の「内臓逆位」という人もいます。
お礼
ありがとうございます。奇形はあるでしょうね。稀でも無く。また、大型のクラゲですが、エチゼンクラゲです。しかし当時はそのようなモノは聞いた事も無く、「あれは?」と結構有名でしたね。「放射能や」と、当方らも言ってましたが、地元はどうだったんでしょうね?当たり前過ぎて、話題にもならない話だったのではないですかね。単に「左効き」のようなものかも知れません。
お礼
ありがとうございます。やはりそうなんですね。驚くほどの事でも無い訳でしたか。よく猫の存在をご存知ですね。また、あんな場所でも、命の営みは続いてるんですね。見習わなければなりません。二度と無いように。