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洋画のオールド・ファンにお尋ねします!
現在洋画のDVDをコレクションしておりますが、当方参考の為、貴方が御考えの1960年代~80年代の洋画ベスト5(数には拘りませんが)と寸評又はその理由を御教示下さい。 尚当然過去に何度も類似の質問があったものと思いますが、その点は御容赦を。 因みに私の場合 1.「追憶」⇒ロバート・レッドフォードの旬の魅力と、何よりバーブラ・ストライサンドの健気なひたむきさ、そして彼女自身が歌うサントラ盤のメロウな雰囲気。 2.「ゴッド・ファーザー」⇒1.2共に秀作(3は少し落ちる様に感じられるが)であり、無条件に面白い。 3.「太陽がいっぱい」⇒若き日のアラン・ドロンの匂うような美貌、そして個人的に最も好きなテーマ曲、エンディングはいつ見ても鳥肌が。 4.「フォレスト・ガンプ」⇒2.と同じく無条件に面白い 5.「風と共に去りぬ」⇒当時のアメリカのそしてハリウッドの圧倒的底力を認識させられる大作、レット・バトラーが何ともカッコ良い。 以上私の場合非常にベタですが、宜しく御願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
年代順に; 1.「チャップリンの独裁者」 持っているLD・DVDの数が一番多いのがチャップリン。 2.「続・夕陽のガンマン」 文句なしの面白さと音楽で。 3.「2001年宇宙の旅」 なぜいいのか、説明するのが難しい。SF大好きだが、いいSF映画は非常に少ないと思う。 4.「フルメタル・ジャケット」 監督の好みもあるのだろうが、戦争映画として「プラトーン」よりも上だと思う。 5.「レインマン」 この手の映画は「ケニー」から観てきました。年代の制限がなければ「アイ・アム・サム」がベストかな。 6.候補に挙げて選外となったもの:「渚にて」「猿の惑星」「ローズマリーの赤ちゃん」「燃えよドラゴン」「アマデウス」「コーラスライン」「アンタッチャブル」
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- ymamdaQ
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順位は適当につけました。 また、すべてを挙げているとキリがないので5本だけにしました。 1.ソドムの市 ファシズム、文明、人間、資本主義などをテーマにした哲学的な作品。 ただし、非常にグロテスクで、吐き気を催す様な、残酷描写が連続するため、鑑賞には注意が必要です。 「おのれの犯した罪を知れ」というセリフがこの映画の性質を象徴しています。 2.リトアニアのへの旅の追想 映画作りの自由さを感じました。 3.恋のエチュード 三人の男女の数十年間にわたる関係がストーリーです。 年を経ると共に、主人公たちの恋愛幻想が崩壊していく姿が切なく、十代の終り頃に見てショックを受けました。 4.霧の中の風景 幼い姉弟が、二人のだけでギリシャからドイツへ旅をします。 幻想的で、過酷な旅の様子が、美しく表現されています。 5.秋のソナタ ある母娘の七年ぶりの再会の様子が描かれます。 救いようが無く、暗く重々しい内容ですが、 どこの家族も何かしらの問題を抱えていると思いますが、そういった普遍的な問題を描いていると思え、身につまされました。
お礼
回答誠にありがとうございます。 回答者様は映画に関して独特の視点を御持ちの様ですね、私自身「ソドムの市」以外知りませんでしたが、参考にさせて頂きたいと思います。
お礼
御回答頂き、誠にありがとうございます。 チャップリンは正直言ってあまり知らないのですが、「続・夕陽のガンマン」はクリント・イーストウッド主演、当時流行のマカロニ・ウエスタンですよね。 ジュリアーノ・ジェンマの「荒野の1ドル銀貨」も印象的です。 「ローズマリーの赤ちゃん」は小学時代、「燃えよドラゴン」シリーズは全作夢中になりました、「アンタッチャブル」は ケヴィン・コスナー、ショーン・コネリー、ロバート・デ・ニーロ に加え、若き日のアンディ・ガルシアが印象的、一番かっこいいのは勿論ショーン・コネリーですが。 色々と御教示頂き、感謝です!