- ベストアンサー
高1数学Aの問題の解法と答え
- 0001から9999までの4ケタの番号のうちで、1,3が少なくとも1か所で隣り合うものはいくつあるか。解答は、初めて隣り合う二つが13の場合を数えて、それを2倍すると答えになるという考え方でした。
- 隣り合う数字に注目して、13の場所を数えることで求めることができます。具体的な計算手順は、13が現れる場所で分けて、それぞれのケースごとに計算し、最後に結果を足し合わせることになります。
- テストが近くて先生に質問できない状況でも、この解法を使えば問題の答えを求めることができます。焦らずに解法の意味を理解して、問題に取り組みましょう。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
その解法は、 4桁の数を左の桁から調べていって、初めて1と3が隣り合う場合を次の6つに分けて数えるという方法です。(「初めて」がポイントです) 13@@ @13@ @@13 31@@ @31@ @@31 13@@の場合 3桁目、4桁目はなんでもいいので、10×10=100通り @13@の場合 1桁目は、3は31@@に含まれるのでこれを除いて、9通り 4桁目はなんでもいいので、9×10=90通り @@13の場合 1桁目2桁目が31の場合は31@@に、13の場合は13@@に含まれいて、 さらに、2桁目が3の場合は@31@に含まれるのでこれらを除くと、100-11=89通り 31@@、@31@、@@31の場合も同じなので、×2となります。
その他の回答 (1)
- gohtraw
- ベストアンサー率54% (1630/2965)
数字を区別するために 「13@@ @13@ @@13の3つがあり」というのを 「13AB C13D EF13の3つがあり」と置き換えましょう。 (1)13ABについて A、Bともに0から9までの10通りがあるのでこれを満たすのは10*10通り (2)C13Dについて Cは0から9までの10通り、Dは1から9までの9通りなのでこれを満たすのは10*9通り (3)EF13について (1)と同様に100通りありそうだがその中には Eは0から9、F=3の場合(10通り) E=3、F=1の場合(1通り) が含まれています。言い換えると (1)と重複するもの、および31という並びができるものが含まれています。(1)と重複するものは当然除外しなければなりません。また、最後に二倍しているのは、31という並びについても13という並びと同じ考え方ができるということで、13の並びについて考えるときに31の並びを含めて考えてしまうと最後に二倍したときにダブルカウントになってしまいます。したがって(3)を満たすのは100-11=89通り ということになります。
補足
ご回答ありがとうございます。 捕捉させていただきます。 この考え方だと、たとえば、4131は2回数えていることになりませんか? ご回答よろしくお願いします。