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AVケーブル
オーディオを一部新調しました。スピーカーとアンプだけの予定でしたが、いまはデジタル音源の多さをやはり無視できないので、DAコンバーターも導入しました。PCオーディオ等、パソコン製品の一部、というか、PCメーカーの機器も多くなっています。ハードディスク、USBD/Dコンバーターなどです。 音はいわゆるハイレゾ音源でなくても、十分HI-FIな音です。再生も実に簡単。便利になったものです。 ところで、デジタルの世界でも、ケーブルの価格差には大きいものがあり、それなりの理屈があることをしりました。私は同軸コアキシャルケーブル、TOSLINKケーブル、NASのCAT6ケーブルで安いものと「ちょっとだけ」高いものとくらべてみました。違いは私の駄耳には全くわかりませんでした。しかしネットでみていると、差は大きいもののようです。アナログケーブル以上に投資しなければ、目の覚めるような音の違いは体感できないのかもしれません。ただあまり納得できないことがあるのですが、それは接栓(プラグ)のことです。一般に高周波を扱っていますので、BNC等が一番適しているとおもうのですが、RCA、が主体のようですし、どんなに高画質を謳ったモニターでも地デジ、BSともに旧来のF接栓です。ケーブルの質や種類を論じる前に基本的なことからわざと目をそらして、いい、悪いを論じている気がしてなりません。このへんに詳しい方はどう感じられますか?
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- John_Papa
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デジタルの場合は一般に高周波なので、伝送に様々な難関を抱えてます。 しかし、データをきちんと伝送できていればケーブルによる差は出ません。 伝送に問題があるようならケーブル交換でたちどころに改善される事があるでしょう。 yuka2002さんの場合は、いくらデジタルケーブルにお金をつぎ込んでも今より良くなる事はないと見受けられます。 それからRCA端子ですが、 確かにRCA端子はアメリカの大手家電メーカーRCAに由来するものの、RCAが規格を公開しているわけではないし管理しているわけでも権利を主張しているわけでもありませんね。 自主的に模倣された形状といったら良いでしょうか。 でも、野暮なF接栓よりなんぼかマシと思いますけど。 BNCは機械的にロックできるし、接続した感触など好きなんですが、接続後の電気的な優位性って何も無いですよ。 RCAのコスパは圧倒的だと思います。数十年経っても、これに取って代われる端子が出現しません。そろそろ一世紀近く経つのかな。 だから、形状的に接続時に必ずアースよりシグナルラインが先に接触するという欠陥(ホーンプラグもそうだしオーディオ端子にはなぜか多いですけどね)が有ってもいろんな方面に使われているのだと思いますよ。 余談ですが、こんなことも、 規格が無いので、本来いくらか吸収する形状にはなっている筈ですが、稀にサイズの不一致で合わない事があります(笑)。あまり高価すぎるRCA端子には手を出さないほうが無難かと。
- OKWavex
- ベストアンサー率22% (1222/5383)
値の変動を測定すればグラフ等で違いはわかりますが、人間の耳にはそこまでの違いは判別できません。 ケーブルにこだわる意味があるのは部屋の材質・形状まで考慮した音響設備を完備した環境で使用してこそであり、一般家庭でのオーディオではあくまでも自己満足の域を超えません。
お礼
ありがとうございました。
- ranmaru1959
- ベストアンサー率33% (11/33)
当方も以前にケーブルについて疑問があり投稿しました。 結果は「自分の気に入った物を使う。」でした。 下記のリンクはご存知かと思いますが参考までに http://www.ne.jp/asahi/shiga/home/MyRoom/Audio.htm#Cable
お礼
ありがとうございました。
- yosifuji20
- ベストアンサー率43% (2675/6115)
せいぜい1-2mののケーブルで違いがあるとは思いません。特にデジタル信号ではまともな音が出ている限りはケーブルの問題はないと言って良いと思います。 例は違うのですが、地デジになってテレビとアンテナの関係がかなり変わりましたね。地デジでは中途半端に映るということがなくて、映るか映らないかのどちらかですね。ケーブルに問題があると汚い画面だ映るのではなくて、まったく映らないのがちデジタル放送です。 オーディオ信号も基本的にこれと同じで、ケーブルの伝送特性に問題ががあればまったく音が出ないとか大きなノイズになるとかのすぐにわかるトラブルが起こります。普通に聞こえているということはデジタル信号は正常に送られているということです。 デジタル信号は要するに"1"と"0"の信号だけで、1か0がわかれば良いのです。これがケーブルによって1.01になったり、0.002になったりということはありません。 1.01のような信号は1で0.002に近いものは0と判断するだけです。 私も光ケーブルや同軸ケーブルなどデジタル信号をDACに入れていますが、同軸と光、ケーブルの差異はまったく感じないですね。 信号の反射の問題などは数十メートルも送るような場合は問題なのかもしれませんが、家庭内ではまず問題になるようなことはないと思います。 問題があればそれは明らかに音に出ます。デジタルはアナログのように伝送品質が良いか良くないということではなくて、伝送ができるかできないかの観点で見れば十分だというのが私の意見です。 その意味でまともな音が出ていればケーブルもコネクターも実用的に問題はないということです。
お礼
ありがとうございました。
- hideo33
- ベストアンサー率26% (13/50)
デジタルや高周波信号とアナログ信号を扱う場合の基本的な差は、デジタルや高周波信号ではケーブル&コネクタのインピーダンス(正確には特性インピーダンス;Zo)が機器の入出力インピーダンスにマッチしている事が必要です。通称、インピーダンスマッチングと言われます。TVや多くのデジタル機器の入出力インピーダンスは75Ωで出来ているので、これにマッチしたケーブル、コネクタを使う必要があります。 ご指摘のRCAコネクタは、以前調べた所ではZo=25~30Ω程度しかなく、全く75Ωに外れています。この様なミスマッチがあると、高周波信号はミスマッチの箇所で一部反射をしますので、ノイズとなります。この現象はリターンロスとして、LANなどの規格では規定がされています。 MJ誌の2010年3月号にこの関係を説明した資料がありますが、これによると対象にしている周波数の1/10程度の周波数から反射の影響は出るようですから、高価なケーブルよりは、インピーダンスをきちんと管理している製品を先ず選択する事が必要であると思います。
お礼
ありがとうございました。
- hibari2011
- ベストアンサー率21% (34/158)
アナログ デジタル 共にいろんなケーブルがありますね。 実際にケーブルで音が変わるのでしょうか? いずれにしても電気信号を送るだけの事です。 最後は人間の耳で聞いて音の良し悪しを決めるのでしょう。 マニアの中の会話とかブログとか色んな処で論じられてますけど、その人達に良し悪しが分かるのでしょうか? アンプでも真空管が良いというマニアも大勢いますね。 そうゆう人達は高いケーブルがあってメーカーからの数値で音が良くなると信じています。 アナログが良いという人も居ればデジタルが良いという人も居ます。 でも原点に戻って考えると良い音とは楽器の音や人の声を忠実に再現するのが良い音と言えると思うのですがどうもマニアの間ではそれでは通用しない様です。それなのにケーブルがどうだの半田がどうだのと言ってますね。 そうゆう人達に何を言っても無駄ですから、反論はしませんが音は録音してある物を再生する場合、録音が良くなければダメですし、再生側では録音した物を忠実に再現出来なければ良い音とは言えないと思います。 今はアンプに関して言うと何処のメーカーの物も素晴らしく良いです。デジタルで録音してるCDなどはプレイヤーでアナログに変換しますがその部分だって周波数特性は何処のメーカーでもほぼ同じです。そうすると後はスピーカーですがスピーカーはピンキリですね。私はこれが一番大事だと思っています。 ケーブルで音が凄く変わるという人に反論しません。 録音した音を元の音に忠実に再生するのが良い音ではないと言う人にも反論しません。 真空管アンプが良い音だという人にも反論しません。 CDよりもレコードが良い音だと言う人にも反論しません。 最終的には好みだと云う事でしょうね。でも私は楽器の音やボーカルの声が目をつぶってると目の前で演奏してる様な風に聞こえる音が好きです。 ケーブルも接続端子もどれを使っても人間の耳で分かる人は少ないでしょうし、音は何処かのボリュウムを少し回しただけで微妙に変わってしまいますのでどの時点で良い音かなんてケーブルなど替えても分からないでしょうね。 私も録音や再生を趣味で今はやってますが一番気を付けてる事は音の入り口(マイク)と出口(スピーカー)です。
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。