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ラクーナA 電動アシスト三輪自転車について
- ラクーナAはアシスト速度が24km/hまでという特徴があります。これは国産のPanasonicと比較しても高速です。
- ラクーナAには変速機は付いていませんが、こぎ出しはアシストのおかげでスムーズにできます。
- ラクーナAは前輪にモーターを搭載しており、回生充電を行うタイプではありません。
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No1さんの言うこともそうなんですが、もうちょっと現実的な問題として。 多分、この自転車、電動アシスト部が故障したら、まともに修理できませんよ。 (タイヤ交換やブレーキシュー交換など、自転車部分の修理はある程度可能です) 当然のように、ブリヂストンやパナソニック、サンヨーなどの国産メーカーの部品は合いません。 これを作ってるところじゃないと、パーツ取れません。 そのへんの自転車屋じゃ、どこに持ち込んでも「うちじゃできない」と言われるのは99.9%確実です。 なので、基本的には買った店でしか修理不能と思っていいです。 で、当然、店頭販売じゃなく、通販になると思います。 ほとんどの場合、こういうアヤシ気な製品の通販ショップというのは、だいたい売りっぱなしです。 まともなアフターフォローは期待しない方がいいでしょう。 メールや電話で問い合わせても、のらりくらりかわされて、まともに取り合おうとしない可能性もあります。 もし、ちゃんと対応してくれる場合でも、その場合は故障した自転車を自分で梱包して運送屋を呼んで買った店に送り、あっちで修理してまた送り返してくる、というパターンになるはずです。 自転車を、「ちゃんと運送屋が運んでくれる状態に梱包する」ことができますか? まあ、買った時に自転車が入ってきた箱をとっといて、届いた時に箱に入っていた状態を再現すれば持って行ってくれるはずですが。 普通にブリヂストンやパナソニックにしておけば、そこらの自転車屋でなんぼでも修理できます。 私なら、後々の面倒を考えると、とてもじゃないけど手を出す気になれません。 ちなみに、リセールバリューも、おそらく最初からほぼゼロです。 新車が届いて、その日のうちに近所の自転車屋で「これを下取りにして新車を・・・」と言っても、どこの店もそういう自転車は引き取りたがりません。 自転車に詳しい人(店)ほど、絶対に手を出しません。 ちなみに私なら、1万円でも欲しいと思いません。(笑) そういう自転車だ、と思ってもらえばいいと思います。
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- hs001120
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所有もしていなければ、訳知りでもありませんが、 >(参考)http://item.rakuten.co.jp/libbyjapan/000586/ >1.アシスト速度は24km/hまでと有ります。 私には「アシスト速度範囲 24km/h未満 」と書いてあるように読めます。 これは、「アシスト速度は24km/hまで」とは異なります。 「未満」という言葉は、『それを含まず・より小さい』です。 24km/h未満と書いてあるからには、24km/h『まで』はアシストしないはずです。 「未満」なのですから、実際に15km/hまでとか18km/hまでしかアシストしなくても 広告に書いてある通りでしょう。 >3.本品は前輪にモーターが付いていますが、回生充電を行うタイプですか? 回生充電を行うとは書いて無いですし >ブレーキをかけると、モーターへの電源をカット と明記されています。 回生充電は、モーターを発電機として電源である電池へ充電する機能ですから 制動時に「カット」するのでは機能させようがありません。 もし、実際には回生充電が使えるとなれば、少なくとも「カット」という表現は 訂正が必要になるように思います。 「回生充電」だけでなく「回生制動」も使えないのかどうかは読み取れませんが 少なくとも使えるとは明記されていないように見えます。
お礼
今更になってしまいましたが、回答有り難うございました。 方々確認しましたが、 ・アシストは国産の多くは18km/h程度、本機は24km/h 直前まで行う。 三輪18km/hはPanasonicの社内ルール。 ・回生機能は無い。 ようです。
- ka2_abe
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・・・アシストかもしれませんが、 これが国交省の形式認定を受けた正規の車両とは認められません。 =違法車両である可能性が非常に大きいです。 車体の強度および装置の耐久性、規格など 全く解らない いわゆる怪しげな商品です。 また。このサイズのバッテリーでこの車体のアシストを そんなに強力に行うのであれば ・あっという間にバッテリー残電流が尽きる。 ・あっという間にバッテリーの充電期限が来る この2点は容易に想像されます。 回生充電を行うのであれば、なおさらバッテリーセルへの負担が大きく 半年…いや3ヶ月か?と思われる構造です。 買うのは個人の自由ですが 私なら買いません。 ふつう、国内の形式認定を受けたまともなアシスト3輪車であれば 20万からしますから。
お礼
今更になってしまいましたが、回答有り難うございました。 アシスト自転車の場合、アシストは速度が上がると徐々に減り、減り方のグラフはそれぞれですが、その上限が18km/hか24km/hかと言う違い。 確かにラクーナ号の方が幾らか早くバッテリーが減りそうな感じです。 中国製のリチウムイオン二次電池にはあまり良い印象が無いのま確かです。 ただ価格の点で言うと日本製は新車で実売価格18万はしますが、これは電動バイクや原チャリよりも高く、ぼったくりではないかと思います。 中国で作って輸入すると言うコンセプトや値段はおかしくは無い気はします。
補足
スレ主です。 回答有り難うございます。 >回生充電するとバッテリー・セルに負担が大きい =充電回数が多くなるので、300~400回と言われる実用充電可能サイクル寿命に早く達してしまう、と言う事でしょうか? それとも他にも事情が有りますか? 当方、結局、 変速機 国産 チェーンカバー有り バッテリーライト(panasonicはアシストバッテリーでライトも点灯、ラクーナ号は電池で点灯) を取り、panasonicの半年強落ちをヤフオクで買いました。
お礼
今更になってしまいましたが、回答有り難うございました。 おっしゃる事はごもっともです。 この手の製品を買うなら、 1.自分で修理する知識経験 2.部品が通販で買える 事が必要かと思います。 僕の場合、1.にはある程度対処出来そう。2.はバッテリーも含め、製造・販売の規模を考えると不安感が有ります。 ラクーナ号は仕様としてはその後の調べによると <国産に無いメリット> 1.前輪にダンパー付き 2.左右スイング調整レバー付き(国産panasonicの場合、金具の付け外しが必要) 3.アシスト24km/h 4.前カゴも金属なので重いものが載せられる。 前カゴ対荷重10kg 後カゴ対荷重20kg panasonic 前カゴ樹脂製、対荷重約3kg 後ろは同等 5.前輪20インチ(後輪16) (国産は概ね18、16) <デメリット> 1.変速機無し 2.フロントドライブは坂に弱い? 3.panasonicは軽量高張力鋼仕様、本機は不明(車重は同等31.5~32.5kg。但し、本機はサイトによっては34kgと記載が有りはっきりしない) 国産はどちらかと言えば、ゆっくり走る年配向け。 ラクーナ号は、若者や営業車向け。 リセールバリューは状態が良ければ、オークションで売却するならラクーナ号でも問題無いと思います。