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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:水酸化ナトリウムの水に対する溶解熱)

水酸化ナトリウムの水に対する溶解熱

このQ&Aのポイント
  • 水酸化ナトリウムの水に対する溶解熱を求めるために、希硫酸と水酸化ナトリウム水溶液を混合させた際の熱量と、希硫酸に水酸化ナトリウムを溶解させた際の熱量を比較することができます。
  • 希硫酸と水酸化ナトリウム水溶液を混合して反応させると、硫酸ナトリウム1molあたり112kJの熱が発生します。
  • 十分な量の希硫酸に固体の水酸化ナトリウムを溶解して反応させると、硫酸ナトリウム1molあたり201kJの熱が発生します。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Saturn5
  • ベストアンサー率45% (2270/4952)
回答No.1

前半は硫酸1molと水酸化ナトリウム水溶液の中和熱です。 後半は硫酸1molと固体の水酸化ナトリウム2molの発熱ですが、 これは固体の水酸化ナトリウム2molの溶解熱とその後の中和熱と 考えることができます。 よって、後半の方が89kJ多く、これが溶解熱2mol分になります。 ちなみに、 前半の式は H2so4aq + 2NaOHaq = Na2So4aq + 2H2O + 112kJ 後半の式は H2so4aq + 2NaOH(固) = Na2So4aq + 2H2O + 201kJ ここから NaO(固) + aq = NaOHaq + Q を求めます。

chiho0107
質問者

お礼

Saturn5さん☆ ありがとうございます! 納得できました。 固体の水酸化ナトリウムは、 溶解熱+中和熱を 考えないといけないんですね! 化学は 嫌いではないんですが 熱量の問題が 極度に苦手です(;_;) 丁寧な説明 ありがとうございました!

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