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小説、金城一紀の「GO」での若い警官とのやりとり

つい先ほど小説「GO」を読み終えました それで若い警官に職質され、殴って逃げるシーンがあるじゃないですか、 なぜ杉原は警官の拳銃を見て、厄介な展開になると感じ警官のもとに戻ったのでしょうか? 目が覚めた警官が怒らなかったのも、拳銃の銃弾を1個発抜いておいたことも 理由がさっぱりわかりませんでした。 すごく気になっているのでわかる方お願いします!

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回答No.1

警官が職務質問してくる際に、銃を取り出して撃ってきたことに偽装しようとしたのでは? それで杉原は思わず警官を殴ってしまった。ということにしておき、銃弾を一発抜いたのは一発撃ったことを証明させるための演出。 いわゆる、正当防衛の偽装です。 だから、警官は怒らなかった。 小説読んでないので解りませんがね。