鴨親子の警官警備はどう準備しているのですか?
警察の Service を問題視しているのではなく (個人的には心暖まる「良い」地域貢献活動だと思っています)、下らないと言えば下らない質問だとは思うのですが(汗)……。
「カルガモ親子の御引っ越し、今年も無事に……」なんて話題が東京や京都など、全国に数件あると思うのですが、鴨達は決められた日時に移動するわけではなく、鴨を世話している人から携帯電話で「今、移動を始めましたので通行止めに来てください!」と警察に連絡して「交通規制」が間に合うのかどうか疑問に思ったもので……。
News 記事には「警官が交通規制をかける中、人々に見守られ、何十分 (京都の場合は 45 分) かけて無事に移動した」などと報じられているのですが、事前に警官が配置されているとは到底思えません。……勿論「見守る人々」もたまたまそこに居合わせて見入っていただけであって「見守るために以前からそこで待っていた」わけではない筈……。
まぁ、池から出て道路に到達するのに 5 分とか 10 分かかるのであれば、事前に「そろそろ移動しそうなので電話をしたら直ぐに来てくださいね」と頼んでおけば何処かに Patrol Car を配置 (近隣の Patrol を兼務) させて 5 分 10 分で交通規制要員の警官を急行させることが可能だろうとは思うのですが、そのようになっているし、鴨の親がその日は諦めて池に戻ることが何度あろうとも通行止め用の誘導棒や迂回指示板などを持った警官が根気よく周辺の Patrol を兼務する Patrol Car で近隣を周回しているのでしょうか?
それとも「そろそろ移動しそう」になると周辺の道路に警備を兼任した長い警杖を持つ警官を朝から夕方まで立たせておくのでしょうか(^_^;)?
お礼
私もそのあたりが分からないのです。 チョッキの下に携帯しているのかなあ?と疑っていますが。 誰かご存知の方がいたら、教えていただきたいです。