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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:スピーカースタンド論 これが理想ダ!)

スピーカースタンド論 これが理想ダ!

このQ&Aのポイント
  • スピーカースタンドの選び方について考えています。スピーカー本体の性格や形状、構造、素材など、どのようなスタンドが理想的なのか知りたいです。
  • スピーカースタンドの選択肢はたくさんありますが、一般的に理想的とされる形状や構造、素材について教えてください。
  • スピーカースタンドの選び方について悩んでいます。皆さんの意見や経験を参考にして、最適なスタンドを選びたいです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • nokata
  • ベストアンサー率27% (134/493)
回答No.2

tyo0911 さん、こんにちは。 いつもお世話になっています。 スピーカースタンドって結構難しいのですすよね。 ただ、スピーカーの高さを整えるだけなら簡単なんですが。 おっしゃるように、箱鳴りを良しとするスピーカーと、箱鳴りなしとでは まったくその構造と方向性が逆になるわけですから、一概に構造や 形式を決められないのが、厄介なところだと思います。 スピーカーの本来の構造としては、箱鳴りはあり得ないので(実際は箱鳴りする方が多い) どんな構造のスタンドでも、音質に影響を与えることは無いはずですよね。 でも現実は、スタンドの高さや堅牢さ、構造等に大きく影響されますね。 スタンドの安定性から考えるとスピーカーの4隅を受けて4点で支持するのが 好ましいのでしょうが、4点支持は必ず4点が合う確率はほぼ無いに等しいと 思いますので、3点支持が望ましいかと思います。 もし4点で受けて成り立つときは箱が歪んで4点に均等になっているものと思います。 そうでないときは、どこか一点が浮いた状態かと思いますが、いかがでしょうか. まずは、箱鳴りスピーカーか、または箱鳴りのない(少ない)スピーカーかの判断が 必要かと思います。

noname#156650
質問者

お礼

nokata様、今回もご回答お寄せ頂きまして、心より御礼申し上げます(礼)。 いやいや何を仰います、nokata様には当方思い切りお世話になりっぱなしでありまして、本当にお礼の言葉もございません。nokata様、また今後とも、何卒よろしくお願い致します(再度礼)。 しかしながらnokata様、お話しにあります箱鳴り、これは自作マニアにとりましていろいろな意味で非常に難しいところでありますね。 当方などの能力では響きをコントロールした音づくりなど到底不可能でありまして、これらを意図的に活用することは完全に諦めております(苦笑)。あくまで響きが過度に感じる場合のみ各種対策を行う、これが関の山であります(ボワ~ン→ガチガチという方向変換は何とか可能ですので。これの逆は出来ませんものね。笑)。 そしてさらにここへスタンドが絡んでくる形ですから、もう本当に収拾がつきませんです(大変です。苦笑)。当方自身は可能であれば対応幅の広い性格のスタンド、これを目標に頑張りたいところでありますが、やはりnokata様の仰る通り、現実にはスピーカーの性格にしっかり合わせるべきと再認識でありました。 加えてnokata様、いやはや何とご予想の鋭いお話しでありましょうか! 実は当方の新作スタンド、天板は三点支持の予定であります(参りました。苦笑)。底板につきましては変則的な四点支持でありますが、スピーカーとの接触はお話しのように三点支持の結論へたどり着いた次第でして、ちなみにこれは当方従兄弟よりのアドバイスをベースにしたものでした。 うーん、やはり諸々ご研鑽の方は、行きつくところが同じなのでありますねぇ(nokata様と当方従兄弟、まさしく同じご助言でありました)。 ちなみにnokata様、従兄弟の方もこれまで当方が頂戴したnokata様よりのお話し、こちらから様々勉強させて頂いておりますとのことです。またお世話になりっぱなしで誠に申し訳ないのですが(汗)、ひとつ今後とも、様々なご助言よろしくお願い致します(礼)。 改めましてnokata様、ご回答、誠にありがとうございました!

noname#156650
質問者

補足

nokata様、再度お邪魔致します。 nokata様、今週当方、現役稼働中の小型ブックシェルフ型、スタンドも併せてそれぞれを再検証してみました(と言いますと少し大袈裟ですが、一歩引いた形で音の性格を判断してみました。笑)。 意図した訳ではないのですけれど、全てのSPは客観的にカチッとした方向の音でして、普段メインにしているフロア型のBHやDBとは一味違うトコロの音、やはりこれを意識しないうちに目指していたのかもしれませんです(特別こういった方向を狙ったつもりは無かったのですけれど、不思議と全てこの印象でした。苦笑)。 基本的に小型ブックシェルフ型においては小さな外形表面積も折角のメリットですし、ただいま申し上げた点も含め、これを生かす方向にて新作スタンドもまとめたく思います。 現状においては写真のスタンドにて木片等を使った三点支持のセッティングでありますが、次作では最初から三点支持の形に特化させた天板でして、加えて今回賜りましたお話しを踏まえまして、その他の箇所も多少見直したく思います(もう幾分か、強度を保ちつつ贅肉を削ぎ落とせそうです)。 という訳でありまして、nokata様のご助言により方向性が更に明確化、この場をお借りして改めて深く御礼申し上げる次第であります(ありがとうございました)。 また今回は当方にとりまして、皆様より様々な観点のお話を伺うことが叶いまして、これはまたとない参考となりました。 iBook-2001様の、諸々の素材による、これまでの多々ご試行。 まさしく原点まで突き詰めた感の(参りました。苦笑)、chiha2525様よりのお話し。 nijjin様よりは、これまた興味深い、スタンド自体を一種の共鳴体として活用するアイデア。 そしてHALTWO様からは、金子式に近い形を知恵と工夫で実現する、諸々の手法。 いやはや今回は本当に、中身の濃い充実した(加えていろいろの)お話しが盛りだくさんでして、これは当方も今後において、多くの楽しみを頂戴した感でありました(皆様ありがとうございました)。 またそれに加えてRetoron1995様よりは、何とも心温まる嬉しいご配慮も賜り、もう当方感謝感謝の一言、まさしくこれに尽きる次第でありました(Retoron1995様、また今後とも、よろしくお願い致します)。 nokata様、そして皆様、山盛り大量のドジョウ、今回も誠に誠にありがとうございました(うん、やはり、柳の下にはまだまだドジョウがたくさんでした。笑)!!

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その他の回答 (5)

回答No.6

tyo0911さんこんばんわ。自分はtyo0911さんが前回なさった質問「本来楽器でない品物を見事に使いこなす」に回答しましたレトロンです。前回の回答に追伸しようと思った矢先、回答が締め切られてしまいましたので追伸に来てしまいました。 関係のない今回の質問に前回の回答の追伸にくるという無礼をお許しください。 さて本題ですが、前回自分がした回答ですが、 ・とある曲にネギを振りまわす人の映像を付けたものが人気になった ・その曲をミクに歌わせた動画が登場 ・その動画のミクがネギを振り回していた ・ミク=ネギというイメージが定着 に補足です。 ・http://www.youtube.com/watch?v=iLhk216W37k ←この曲にアニメを貼って ・http://www.youtube.com/watch?v=faQSs6UBDok&feature=related ←こうなったのをミクが歌って ・http://www.youtube.com/watch?v=kbbA9BhCTko&feature=related ←こうなりました 参考http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%82%A4%E3%83%84%E3%83%9E%E3%83%BB%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%AB 同様に、リンレンのロードローラー、ルカのマグロ、KAITOのアイス、MEIKOのお酒と元ネタ(というより原因)はそれぞれあります。 tyo0911さんの質問履歴を拝見しましたが、様々なジャンルに精通している方とお見受けました。自分は得意なジャンルが狭いためあまり答えることができないかと思いますが、自分が答えられる質問がありましたら全力で答える所存です。 ちなみに自分はスピーカーは全くの門外漢ですので回答することができません。申し訳ありません。 それでは失礼します。

noname#156650
質問者

お礼

いやいやいやいや、Retoron1995様、先の当方愚問へ重ねてのご配慮、誠に誠に恐れ入ります! 当方幾分せっかちな性格でして、もう少し質問を長くお預けしておくべきでありました(同様のポカ、これまでにも多数であります。苦笑)。 世知辛いただいまの世の中において、Retoron1995様のこのあたたかいお心配り、当方こころより深く御礼申し上げる次第であります(本当に嬉しくあります。ありがとうございます)。改めましてご教授頂いたご情報、またじっくり拝見させて頂きます(すみませんです)。 ちなみにRetoron1995様、当方は単なるお馬鹿お間抜けでありまして、諸々の知識はどれも浅学極まりない情けないレベルであります(苦笑)。むしろ当方、Retoron1995様のご回答履歴を拝見致しまして、それぞれのご回答者様への細やかなお心配り、またご年配の方を慮るお優しさ、これに深い感銘を受けた次第であります(これは、頭で解っていても実際なかなかできることではありませんです)。 つきましては近々当方、「みっくみっくにされる様な曲を教えて下さい」等の質問も打ち上げの可能性大であります(苦笑)。Retoron1995様、また諸々、改めまして今後とも何卒よろしくお願い申し上げます(礼)。 Retoron1995様、ご回答こころより御礼、誠にありがとうございました!

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回答No.5

tyo0911 さん、毎度、こんにちわです(^_^)/ >実は当方、第一希望は金子式対策ブロックだったのですが、・・・泣く泣く諦めた次第であります・・・残念! えーっ! 安価な「金子式もどき」じゃダメなんですか? アメリカで坊主九零壱型旧類四番器 (Bose Model 901 Classic Series IV:以下「坊主」) を使う時、絨毯の上に専用スタンドを置くと不安定なので、DIY (Do It Yourself:自分でバンバン) ショップでコンクリート・タイル・ブロック (以下 CTB) を買ってきて、砂と新聞とゴム・マットとで積層して敷いていましたし、余った CTB は「坊主」の上に乗せて重石にしていました。 DIY で購入する CTB は誰もが想像するような塀作り用の穴が 3 つ空いた粗いコンクリート・ブロックではなく、日本でよく見かけるもので言えば歩道のタイルみたいなやつです。 歩道のタイルは上下ともに平面ですが、私が購入したのは下面が洗濯板みたいに波板状になっているもので、これを重ねると空洞ができてしまうことから、庭の土 (砂) を詰めて新聞紙でくるんでテープで留め、薄いゴム・マットを挟んで積み上げました。・・・左右に 2 つずつ積み上げたのですが 2 つ同時に持ち上げると「ぎっくり腰間違いなし」の重さですので 30kg はあっただろうと思います・・・正座して腿の上に 4 つ乗せたら江戸時代の拷問ですね(笑)。 最初はゴム・マットを挟んで3 つずつ積み上げるつもりで購入したので、余った 1 つずつは「坊主」の漬物石にしました。 コンクリートだけではダメ・・・必ず砂などの「振動を不特定多数の方向に分散して摩擦で吸収してしまうもの」を介在させる・・・道路もアスファルトと土との間に砂と砕石が入っています。・・・金子式では砂や米を使うようですが、穴あきブロックではブロック部だけを伝わる振動波はどうするのだろうかという疑問が湧きますし、穴あきブロックは目が粗いので堆積の割に重くないのも疑問です・・・CTB は殆ど御影石と言っても良いほど重いですよ(笑)。 表面が硬いと振動が反射して「鳴り」が起こる可能性があるので弾性に富むものを挟む・・・ゴム・マットと新聞紙及びテープがこれにあたります。・・・金子式ではブチル・ゴム・テープとビロード布地になっているようですね。 音は・・・うーん「坊主」はもともと 10cm フルレンジの振動系質量で 30cm ウーファーに匹敵する発音面積を持たせた 9 ユニット構成である上にアクティブ・イコライザーでブーストしていることから重低音は初めから「地下室のドアの開け閉め音」や爆発音を生々しく再生できる能力がありますので「低音域が良くなった」ということもなかったのですが(笑)、中音域にしっかりと芯が入ったという感じはしましたね。・・・「坊主」は大音量での箱鳴りも考慮された設計なので、重石を乗せて漬物扱いにした私の手法は邪道なのですが(滝汗)。 なお 1/2 インチ (13mm) 厚の合板を 2 枚重ねにした 1 インチ (26mm) 厚のオーディオ・ラックも作ったのですが、26kg ある Philips DFA10000 (Marantz PM99SE のブラック・モデル) の重みに耐えかねて釘が浮いて撓んできてしまい、強度は木材にあるのではなく、釘や接着剤で保たれているのだと気付いて以来、木製のラックやスタンドは信用しなくなりました。・・・数十kg あるパワー・アンプをネジ留めの木製ラックに収める人の気が知れません(笑)。 木製のスピーカー・スタンドだと、スピーカー・スタンドの響鳴や強度も考慮しなければならないような気がして、どうしても手を出す気にはなれません(汗)。 大口径ユニット嫌いなのも数ある理由の一つに「エンクロージャーの鳴りをどうコントロールしろっての?」という不安があるからで、誰に何と言われようと小口径フルレンジ・ユニットに小口径 ASW が一番と思ってしまいます(笑)。 私は見た目を拘らない方なので CTB 積層ベースの仕上げは黒テープで済ませましたが、見た目を良くしたけれは DIY ショップでプライウッド・シールを買って表面に貼りつければ O.K. かと・・・Plywood (合板) の表面仕上げにするものですからプリントものではなく、本物の黒檀やらジャカランダやらを薄くスライスしたシールですのでラッカー仕上げにもできます。・・・まあ希少木材はかなりの値が張りますが・・・。 帰国後に気付いたのですが、日本では産業廃棄物処理業者さんの廃材集積所に行くとガス水道電気工事などの際に剥がしただけの割れていない歩道タイルが転がっていますので、ほんの少しばかり恥を捨てて交渉する勇気があれば、これを頂いてくるというのも手かも・・・(笑)。

noname#156650
質問者

お礼

当方もうお一方のお師匠HALTWO様、またもやお世話になります(いやー、ホントにいつもすみませんです)。 HALTWO様のように諸々においてスマートなスタンス、これを最近当方も目標としておりますが、しかしやっぱり実際はダメですね(爆笑)。あれこれ相変わらずのお馬鹿連発でして、こちらオーディオにおいても全く進歩がありませんです。 そして以前よりのお話しで続いております金子式対策ブロック、今回をもちまして当方完全に諦めました(苦笑)。 いやはやHALTWO様、やはりこれは、コストが許容範囲を完全に超えておりました。以前に出した見積りを再度見直したところ「おいおい」という位の予算オーバーでして、もはや万策尽きた次第であります。 これだけの予算が必要ならばむしろソフトやスピーカー工作、こちらで楽しんだ方が得策と考えました(手間はともかくでありますが・・・)。 しかしながら今回ご助言頂いた対策アクセサリー、なるほどこれも金子式ブロックと同様の方向性でありますね。諸々の材料、アイデアと工夫でかなりのコスト削減が実現可能と思われました。HALTWO様、当方自身は廃材好きでもありますので、また諸々の集積所や処理場、ぜひぜひ足を運んでみます(意外な素材も眠っていそうですし。笑)。 ただ金子式ブロックへの憧れもあると同時に、当方従兄弟の手によるスタンド、これが持つ様々な利点も非常に魅力的でして、またこれらを上手く応用して新作を完成させることができれば最高であります。 とりあえずは一度、木質系での高いレベルを狙って頑張ってみたく思います(礼)。 ちなみにHALTWO様、例によっていろいろとご報告申し上げたいお話しも多々あるのですが、今回はまず当方の悪癖の脱線お礼、これをどの程度制御できるかをただいまテスト中であります(スピーカーやスタンドの響きをコントロールする以前に、まずこちらをと思いまして。苦笑)。 以後の当方愚問におきましてはまた脱線の連続となるやもしれませんが、本日はこれにてお暇致したく、最後に改めまして今回のご回答、再度深く御礼申し上げる次第であります(礼)。 HALTWO様、多々ご助言、重ねて御礼、誠にありがとうございました!

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  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4845/17885)
回答No.4

スピーカースタンドとしては以下の3つがあるかと思います。 1.高さを調節する 2.響きなどを出す 3.高さを調節しつつ響きも出したい この上で、どうしたいかだと思います。 単に高さを調整したいなら響いたりしない角材を組み合わせたようなスタンドで天板も厚く硬質な木材やゴムを敷くとか・・・ スピーカーの音が硬く少し響かせたいのなら箱型にして響くようなスタンド(箱)を 高さも合わせたいなら箱をちょうどの高さに作るとか箱に足をつけるとかすればいいだけです。 あとは、うまく箱を振動させていい具合に響かせてやればいいでしょう。 形状もバスレフや前面、あるいは背面開放とか、音道でも作ってみるとか 天板を薄くして箱の中に届きやすくするとか・・・でしょうね。 最も、BOXから音が抜けないようなスピーカーだと箱で響かせるのは難しいかもしれませんけどね。

noname#156650
質問者

お礼

nijjin様、またまたお世話になります。この度もご回答賜りまして、大変恐縮であります(礼)。 前回の当方愚問におきましては多々ご配慮頂きまして、当方本当に嬉しくありました(ありがとうございました)。nijjin様、また今後とも、何卒よろしくお願い申し上げます(礼)。 ちなみにnijjin様、当方自身は小型ブックシェルフ、最終的な音はどちらかと言えば仰るところの「BOXから音が抜けないような」タイプ、こちらの工作が多いような感であります。 結果としてスタンドの性格もこれに合わせる方向となっておりますけれど、しかしお話しにあります箱型の台、これは非常に面白そうでありますね。 なるほど、バック工芸社のスタンド構造よりもさらに響きを活用する形と思われました。全体の音のとりまとめはかなり難しそうでありますが(当方の能力では尚更ですネ。苦笑)、これは機会があれば一度ぜひチャレンジ致したく思います。 しかしながら響きのコントロール、これは当方本当に苦手であります(というより制御できません。苦笑)。無難なところで小型ブックシェルフの裏板等において、これまで多少の試行は行ってみましたけれど、やはりメーカーのエンジニアさんがよく言っている様な意図、これは体感的に実現したタメシがありませんです。 素材としてはそれなりに質の良い物も使っておりますが、この辺りはまだまだ当方も「?」が多く、裏板の中央部を少し削って薄くしてみたり、木目の方向を変えてみたりと、とにかく試行錯誤の状態であります。 nijjin様、またこちら、何かしら手応えがございましたら、ぜひぜひご報告申し上げたく思います。 nijjin様、改めましてご回答、誠にありがとうございました!

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  • chiha2525
  • ベストアンサー率10% (245/2384)
回答No.3

スタンドより、トールボーイ、昔のフロア型のほうが良いと思うのですが。

noname#156650
質問者

お礼

chiha2525様、ご回答、お手数お掛け致します。 もうこれ以上ないと言う位の見事なご指摘でありまして、当方ぐうの音も出ませんです(苦笑)。こちら、まさに真理を突いたお話しでありますね。 chiha2525様、本当に「物好き」と申しますのは困ったものでして、今回の場合においては各種スピーカー、とにかくいろいろなモノへ次から次へと手を付けてしまう次第であります。 結果として個々の完成度が低く、加えて労力の分散にも繋がっている次第ですが(苦笑)、突き詰めていきますとスピーカースタンド、これもその無節操からくる余分な手間でありますね。 またこちら、非常に現実的なご助言でありますので、今後の戒めとしてしっかり心に刻みたく思います。 chiha2525様、やはり女性の方と男では、間違いなく女性の方が大人のお考えでありますネ。いやはや、当方ホントに参りました(礼)。chiha2525様、また機会がございましたら、当方愚問へのお立ち寄り(及びお叱り。笑)、何卒よろしくお願い申し上げます。 重ねて御礼、ご回答、ありがとうございました!

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回答No.1

はじめまして♪(←毎回同じでゴメンですぅ~。) 写真、キレイに作られてますねぇ。 天板、底板、支柱部、三カ所のX構成、また、写真だとちょっと微妙ですが、おそらく上部と下部の中間支えは黄金分割比で考えられているのかと思われますね。 私の小型スピーカー試聴用は、昔々の長岡式とでも言いますか、細長い箱形構造の1本支柱で、中の空間内に「鹿沼土」と「軽石」と「ゼオライト」を入れた物が有ります。 まぁ、単に園芸店で入手出来る物を混ぜただけで、混ぜた土で植物栽培する場合は基本的に水根栽培に成る組み合わせです(笑) 音質上は、私が中学生の頃に混ぜたこの種の物は、ガザ付いた音の傾向が有るので、誰も試さないでくださいね。 詰め込んでから天板を接着したので、もう変えられないのですよぉ。 さて、高さを確保し、安定性と余分な響きを出さないという相反する理想型を、具現化するのでしょうから、なにか決定的な形状が有れば、おおむね同じ形状や構造のスタンドが各社から販売されているはずでしょう。 現実は各社でさまざまな高額スタンドが販売されていて、オーディオ紙等ではそれぞれの良さと個性が有るように記事から読み取っていますが、いかがでしょうか? 結局は、完全な剛体も、完全な防振も無いのですから、その範囲内での組み合わせやチューニングと言う部分でしょうから、今個人的に安定性や剛性は低いのですが、昔ホームセンターで購入したスプルースの単板をT字に組み合わせた支柱の中途半端な小型スタンドで妥協してますよ。 (いや、妥協と言いましたが、実はお気に入りだったりしてます。) 他に、杉の丸太(直径30cm弱)とか、御影石の柱(細長い墓石かぁ?)も所有してますが、へなへなのフローリング床ではデメリットの方が目立ってしまう場合も有ります。 (あ、私の実験室の環境、ちょっとバレチャッタかぁ~苦笑) ダボールも使い方で強度が得られるので、たくさん接着して試したけれど、これはヤワな床でも駐車場のコンクリートの上でも音がぼんやりとして、刺激の強いスピーカーは聴き易く成りますが個性を全て殺す方向なのでダメダメでした。 コンクリート製品やレンガ、真鍮やステンレスや銅等の金属系も主材として使った事が有るのですが、スピーカーの個性との組み合わせでは、どちらかと言えばスタンド素材の固有音が気になったりで、素の素材だけでは難しく、その意味で雑誌に載ってた金子式対策ブロックは非常に興味が有っても入手出来ない素材となにより費用で、まだ本当と思われる物の経験は無いのですけれどね。 写真を拝見して、天板とスピーカーの間に金属丸棒での「コロ支持」と言う実験はいかがでしょ? 私も一度試してみて、良い面が有ると思えたのですが、傾斜が有れば文字通りコロコロと転がってスピーカーが落下するため、その対策が面倒で諦めちゃったという軽い実験しか経験してませんが、天井から釣り糸でぶら下げるよりは安定性があった上に、音質上では明らかなメリットを感じた物です。 まだ空想の域なんですが、個人的にはスピーカーボックスはユニットと振動的に出来るだけ分離し、スピーカーユニットのマグネット部を可能な限り固定する方法としてアレコレ思案中です。 スピーカーの振動と言う意味では支点を固定すると言う理想論ですが、現実化は難しくてまだまだ空想の域なんですよぉ。(爆笑) そんあ考え方をしながらも、スピーカーは箱の振動も含めてトータルの音色が勝負と言うスピーカー工作の趣味性も有ったりするんですから矛盾してますね。 写真のスタンド、とっても奇麗なので、スタンドとしてユニットが付いている前側の脚部をチョイ補強?強化すれば、また良い方向のサウンドに鳴る可能性が高そうに思うのは、私の様な素人ならではでしょうね。 設置面の重量バランスから考えたら、後方に重量を加えるのも良いかな?? 一応、一番の失敗として、商品棚に使う8mmのガラス板を積み重ねて高さ約70cmの上にスピーカーを置いたら、音は不安で聴くに耐えられませんでした。 平面に見えるガラスも積み重ねて非常に重いのにナゼ?? と言う ほんとに不思議な不安定な音感でしたが、今考えればピッチリと重なっているように見えて、実際に動かすとペタっとくっついている感じのガラス板もどこかに密着性が足りなかったのかもしれません。 もしかしたら、重過ぎて床が変形してたのかな? それとも堅過ぎてダメだったのかも(笑) まぁ、素人実験からの体験から、個人的には「木」の縦方向を素直に利用して、少しだけアレンジが無難な扱い易い台になるように考えています。 また、ダラダラと書き込んじゃいましたが、なにか参考にでも成りましたら幸いです。 がんばってください♪

noname#156650
質問者

お礼

iBook-2001様、毎度お世話になっております。早速のご回答、誠にありがとうございます(礼)。 いやはや、今回賜りましたご回答も興味深いお話しが満載でして、改めて「お師匠恐るべし」の感でありました(笑)。 お師匠、実は当方もスタンドに関してはこれまでいろいろな―――と申し上げたいところでありますが、真面目なお話しこの分野は完全なノウハウ不足であります(苦笑)。 当方の場合は小口径フルレンジ一発でそれなりのレンジを確保しようという方向ばかりでしたので、結果としてフロア型ばかり作っておりました(BH、DB、QWT)。よって小型ブックシェルフのシステムもここ数年でようやくその良さが少し解ってきた次第でして、当然スタンドについてもまだまだ勉強不足であります。 しかしながらお師匠、本当にいろいろとチャレンジされておりますですねぇ(毎度ながら感心します)。ありがとうございます、おかげさまでお師匠ご検証の美味しいところ、こちら有効に活用させて頂きます(笑)。 またお師匠、写真のスタンドご評価頂きまして誠にありがとうございます。製作者の従兄弟も大変喜んでおりまして、大変恐縮ですとのことでした。 当方自身もこのスタンドを非常に気に入っておりまして、当方がこれまでに製作した駄作スタンド、本機の導入以降はもうアホらしくて使えなくなってしまいました(音全体の質感が全然違うんですよ。これはホントに参りました)。 ちなみにこのスタンドは米松が主材でありますけれど、やはりお師匠のお話しにもあります針葉樹系、スタンドの素材としてはとても良い品物のようでありますね。当方の製作予定の新作スタンドも支柱部は米松でして、これにおいてはまず問題ないものと意を強くした次第でありました。 ところでお師匠、これまでの当方愚問を振り返ってみますと、毎度毎度無意味に長いお礼。これは少し改善せねばと思いまして(汗)、今回はなるべく要点を絞ったお礼のとりまとめを心掛けてみたく存じます(試験的に挑戦してみます。と言いつつ既に長くなっておりますが。汗。)ということでありましてiBook-2001様、また今後とも、何卒諸々よろしくお願い申し上げる次第であります(礼)。 お師匠、重ねて御礼、ご回答ありがとうございました!

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