※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:スピーカースタンド論 これが理想ダ!)
スピーカースタンド論 これが理想ダ!
このQ&Aのポイント
スピーカースタンドの選び方について考えています。スピーカー本体の性格や形状、構造、素材など、どのようなスタンドが理想的なのか知りたいです。
スピーカースタンドの選択肢はたくさんありますが、一般的に理想的とされる形状や構造、素材について教えてください。
スピーカースタンドの選び方について悩んでいます。皆さんの意見や経験を参考にして、最適なスタンドを選びたいです。
皆様こんにちは。毎度お世話になっております(礼)。
いやはや暑い日が続いてホントに大変でありますが、皆様いかがお過ごしでしょう(水を飲む→汗→水を飲む→汗、当方もこれの繰り返しであります。笑)。
工作好きの当方もこの時期は微妙なところでして、ボンドや塗装の乾きが早いという以外にメリットを感じません(とにかく暑い!)。よって手間の掛かる工作は、軒並み秋ごろへ先送りとしておる次第であります(と言いつつ、ただいまコーラル20cmフルレンジ用のBHを製作中であります。苦笑)。
この暑い中、またまた皆様のお手を煩わせて誠に申し訳ないのですが(冷や汗)、以下の愚問、よろしければ何卒皆様のご意見を賜りたく、ひとつよろしくお願い申し上げます(礼)。
皆様、ここしばらくは当方、小型ブックシェルフの自作品を煮詰めておる次第ですが、これの完成と同時にスピーカースタンド。こちらも近々「決定版」的な新作を、一発取りまとめたく考えております。
素材の選択、及び設計等は全て完了でありますけれど、実際の製作の前段階におきましてスピーカースタンドに関する皆様の様々なお考え、これをぜひぜひ参考意見として伺いたく考えております。
タオックやアコースティックリバイブ等の重く強固な正統派、バック工芸社のような響きを付加するタイプ、そして回折極小のジョデリカ等々、既製品においても本当にいろいろでありまして、どれも十分な説得力を感じる次第であります(楽しいですよね、この選択肢の数々!)。
基本的にはスピーカー本体の性格(ガチガチのハコか、それともある程度の響きを持つハコなのか等)、これとの相性も大切な選択基準と思われる次第ですが(加えてご本人様のご嗜好も)、仮に皆様ご自身が一般的に理想とするスタンド、こちらにおいては形状や構造そして素材等、どのような物が優れたつくりとお考えでしょう。
ちなみに添付写真のスタンドが今現在当方の小型システム用でして、こちら当方の従兄弟製作の天然木(米松や桜材)四脚構造スタンドであります。また天板はタモ集成材の32mm厚で適宜交換可能ですが、以前は新作スピーカーの底板サイズに合わせる形でその都度変えておりましたけれど、最近は面倒になってしまい固定であります(苦笑)。
なお当方新作においては少々斬新な形状でありまして、これにつきましては今後また皆様へご報告の上、諸々アドバイスを頂戴致したく希望しております。今回におきましては、まずは皆様の理想とするところ、こちらのお話しを諸々賜れれば、当方誠に幸いであります。
基本的にスピーカースタンド、これは関連メディアでもよく話題となる品であります。しかし正直なところ、メディアで得られる情報は本当に正確なところが見えているのか、幾分疑問に感じる部分もございます(宣伝としての意味合いや、酷評が不可という配慮、どうしてもこれらがございますものね)。
しかしこの場におきましては、まずご自身の耳でのご判断、そしてご経験をベースに形成されたご結論。皆様方のこういった「生」のお話しで、当方もこれまで多々有益に学ばせて頂いております(誠にありがたいことであります。礼)。
柳の下のドジョウ、もう何匹目になる事やらでありますが(苦笑)、皆様よりのお話し、またぜひとも参考にさせて頂きたく、お手数ですが皆様、ひとつお暇な際にでも、ご回答よろしくお願い申し上げる次第であります!!
追伸
皆様、実は当方、第一希望は金子式対策ブロックだったのですが、小型SPのセッティングには計四個の製作が必要となる形でして(汗)、こちら泣く泣く諦めた次第であります・・・残念!
お礼
nokata様、今回もご回答お寄せ頂きまして、心より御礼申し上げます(礼)。 いやいや何を仰います、nokata様には当方思い切りお世話になりっぱなしでありまして、本当にお礼の言葉もございません。nokata様、また今後とも、何卒よろしくお願い致します(再度礼)。 しかしながらnokata様、お話しにあります箱鳴り、これは自作マニアにとりましていろいろな意味で非常に難しいところでありますね。 当方などの能力では響きをコントロールした音づくりなど到底不可能でありまして、これらを意図的に活用することは完全に諦めております(苦笑)。あくまで響きが過度に感じる場合のみ各種対策を行う、これが関の山であります(ボワ~ン→ガチガチという方向変換は何とか可能ですので。これの逆は出来ませんものね。笑)。 そしてさらにここへスタンドが絡んでくる形ですから、もう本当に収拾がつきませんです(大変です。苦笑)。当方自身は可能であれば対応幅の広い性格のスタンド、これを目標に頑張りたいところでありますが、やはりnokata様の仰る通り、現実にはスピーカーの性格にしっかり合わせるべきと再認識でありました。 加えてnokata様、いやはや何とご予想の鋭いお話しでありましょうか! 実は当方の新作スタンド、天板は三点支持の予定であります(参りました。苦笑)。底板につきましては変則的な四点支持でありますが、スピーカーとの接触はお話しのように三点支持の結論へたどり着いた次第でして、ちなみにこれは当方従兄弟よりのアドバイスをベースにしたものでした。 うーん、やはり諸々ご研鑽の方は、行きつくところが同じなのでありますねぇ(nokata様と当方従兄弟、まさしく同じご助言でありました)。 ちなみにnokata様、従兄弟の方もこれまで当方が頂戴したnokata様よりのお話し、こちらから様々勉強させて頂いておりますとのことです。またお世話になりっぱなしで誠に申し訳ないのですが(汗)、ひとつ今後とも、様々なご助言よろしくお願い致します(礼)。 改めましてnokata様、ご回答、誠にありがとうございました!
補足
nokata様、再度お邪魔致します。 nokata様、今週当方、現役稼働中の小型ブックシェルフ型、スタンドも併せてそれぞれを再検証してみました(と言いますと少し大袈裟ですが、一歩引いた形で音の性格を判断してみました。笑)。 意図した訳ではないのですけれど、全てのSPは客観的にカチッとした方向の音でして、普段メインにしているフロア型のBHやDBとは一味違うトコロの音、やはりこれを意識しないうちに目指していたのかもしれませんです(特別こういった方向を狙ったつもりは無かったのですけれど、不思議と全てこの印象でした。苦笑)。 基本的に小型ブックシェルフ型においては小さな外形表面積も折角のメリットですし、ただいま申し上げた点も含め、これを生かす方向にて新作スタンドもまとめたく思います。 現状においては写真のスタンドにて木片等を使った三点支持のセッティングでありますが、次作では最初から三点支持の形に特化させた天板でして、加えて今回賜りましたお話しを踏まえまして、その他の箇所も多少見直したく思います(もう幾分か、強度を保ちつつ贅肉を削ぎ落とせそうです)。 という訳でありまして、nokata様のご助言により方向性が更に明確化、この場をお借りして改めて深く御礼申し上げる次第であります(ありがとうございました)。 また今回は当方にとりまして、皆様より様々な観点のお話を伺うことが叶いまして、これはまたとない参考となりました。 iBook-2001様の、諸々の素材による、これまでの多々ご試行。 まさしく原点まで突き詰めた感の(参りました。苦笑)、chiha2525様よりのお話し。 nijjin様よりは、これまた興味深い、スタンド自体を一種の共鳴体として活用するアイデア。 そしてHALTWO様からは、金子式に近い形を知恵と工夫で実現する、諸々の手法。 いやはや今回は本当に、中身の濃い充実した(加えていろいろの)お話しが盛りだくさんでして、これは当方も今後において、多くの楽しみを頂戴した感でありました(皆様ありがとうございました)。 またそれに加えてRetoron1995様よりは、何とも心温まる嬉しいご配慮も賜り、もう当方感謝感謝の一言、まさしくこれに尽きる次第でありました(Retoron1995様、また今後とも、よろしくお願い致します)。 nokata様、そして皆様、山盛り大量のドジョウ、今回も誠に誠にありがとうございました(うん、やはり、柳の下にはまだまだドジョウがたくさんでした。笑)!!