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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:10cm(12cm)フルレンジ一発の自作スピーカー)

10cm(12cm)フルレンジ一発の自作スピーカー

このQ&Aのポイント
  • 10cm(12cm)のフルレンジ一発を使って、自作スピーカーを作りたい
  • どのユニットとどんなハコがベストなのか、皆様の意見を聞きたい
  • ビクターから発売されたユニットを使った工作が夢であり、面白そうだと考えている

質問者が選んだベストアンサー

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noname#203203
noname#203203
回答No.3

長岡教の信者です。 当方は16Cmにこだわっています、ダイトーボイスDS-16Fを FM放送視聴専用にしてます、長時間聴いても聴き疲れしないのが良いです。 ダイヤトーンP-610が良いのですが近所の悪ガキにコーンを破られて・・・ 三菱さん再生産して頂戴と、御願いの願掛け?日々です。 USBアンプで安い物見つけました。 http://www.sp01.jp/15_423.html 8Cmくらいの無名のスピーカーを鳴らしてます、パソコンの横に置く 卓上スピーカーとして、充分です、これでFE87を鳴らしたら、 もっとよいかな~と思い、FE83Enにキャンセルマグネットを貼って などと思案中です。 本題ですが、JSP方式なるスピーカーなのですが、長岡教祖にも無かった 発想のスピーカーです。 http://www.jsplab.jp/index.html 無名の10Cmのスピーカーで製作してみました。 低音域の量感はスピーカーの口径からは想像を超える物ですが、形状から予想 された通り定在波が多く出ました、今、流行のドンシャリの音楽ソースならば、 吸音材を単に貼り付けただけで、使用出来ますね。 今は色々の吸音材がありますので、それらを取替え引っ替えして、もがいてます。 FF165WKを使用して、夢のフルレンジ一発で35Hz~20KHZ再生が 出来そうな気がしてます。 貧乏人の仇敵?タンノイとJBLをぶっとばしてやる日が近いかも????? JSP方式、低音の量感は凄いので、試す価値はあると思います。

noname#156650
質問者

お礼

R2011T様、お久しぶりでございます(笑) いやはやご回答、誠にありがとうございます(礼)。同門の好にて、当方もR2011T様のご回答、いつも楽しく拝見させて頂いております(笑)。また今後とも、お付き合いのほど、何卒よろしくお願い致します。 しかしおーっと、そうでありましたか、R2011T様はロクハンがお好きだったのですね! 当方は例によって全日本FE83振興協会でありますが(苦笑)、いや実は、ロクハンもかなり好きであります。なにしろ、低音引っ張り出すのが、8cmに比べてもうすっごいラク(爆笑)。 しかしそれはあくまで程度問題のお話しでありまして(苦笑)、やはり質的な部分の追求となりますと、これは低音域、どのサイズのユニットにおいてもそれぞれ難しいですよネ。 またR2011T様、DS-16F、当方も使っておりますですよ(ニヤリ)。今年の春にはDS-16DFを仕入れましたが、こちらはまだハコが完成致しておりませんです(予定ではもう出来ている筈でしたが、我が国の政府の体たらくと一緒で、諸々の事情により先送りとなりました。汗)。 そしてご情報頂きましたこちら、いやいやこれは面白いユニットが載っておりますね!(いやー、ありがとうございます。これはお手頃価格ながら、実に個性的なユニット達ですね!)。 ちなみにR2011T様、本愚問主題は10cmユニットでありますが(すっかり忘れてました。苦笑)、しかしお話しにありますP-610、これは現状本当に希少種となりつつありますです。 と言うより正確には絶滅種でありますし、このP-610における良コンディション品、これは絶対キープしておきたい品でありますね(加えて、これは聴いてナンボでありまして、あくまでストックしておくのではなく、日々使ってその音に親しんで貰いたいものであります。R2011T様の品は、もう修復不能なレベルでありますか?)。 またR2011T様、JSP方式、こちらは当方、過去に一度かじって放置(汗)。その後本質問サイトでご助言を賜り、またボチボチではありますが取り組むようになりました(笑)。 実はR2011T様、当方は円形断面のJSP箱(ダクトは三本)、こちら図面だけは引いてみました(何といっても図面引くのはタダ!)。しかしこれも、またもや我が国の頼りない政府と同様でして、いつ実現するか見込みが全く立っておりませんです(苦笑)。 仰る通りJSP、非常に潜在能力の高いハコと考えますので、これは知恵と工夫次第でかなりレベルの高い音を狙えるかもしれませんですねぇ(新FFのWK+JSP、また同軸ユニット+JSP、いやはやいずれも面白そうであります。ニヤリ)。 R2011T様、当方ここしばらくは、難攻不落の要塞へ突撃中でございますので(逆ホーン及びBOSEのシステムを真似た複数ユニットのQWTです)、その間JSP方式にて新たな発見がございましたら、またの機会にぜひともご教授よろしくお願い致しますです(虫のいい話ですみませんです。苦笑)。 R2011T様、ご回答、重ねて御礼、ありがとうございました!!

noname#156650
質問者

補足

R2011T様、補足にて再度御礼致します。 やはりお話しにあります通り、知恵と工夫で「既製品を超える音」。これを目指したいものでありますねぇ(笑)。 R2011T様、また今後とも、同門の好にて、何卒諸々よろしくお願い申し上げます(礼)。 加えてiBook-2001お師匠、nijjin様、nokata様、この度もご回答、誠にありがとうございました(礼)。 皆様、ひとつ以後も、お手数ですが諸々のご助言、何卒よろしくお願い申し上げる次第であります。 それでは!!

その他の回答 (4)

  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4811/17776)
回答No.5

ひょうたんなら大きなひょうたんの上の部分に球形状にスピーカーを配置し下の大きな部分を音道とBOXの容積にし個々のスピーカーに割り当てたら無指向性の低域問題が解消できるかもと考えてみたり・・・ でも、スピーカーメーカーで無いと実際に試作だとしても作るのは難しそうですけどね(^^; 車用の同軸や同軸に近い2way、や3wayスピーカーだと音源の位置が点に近づくのでは?という考えからですね。 車用ならネットワークやコンデンサーが入ってるのでそのまま繋ぐだけで簡単に使えるのも理由です。

noname#156650
質問者

お礼

いやはやnijjin様、再度のご回答、心より御礼であります(ありがとうございます)。 実はnijjin様、当方の義理の弟(嫁の妹のダンナ)が相当なカーオーディオマニアでありまして、こちらで使わなくなったユニット、当方諸々引き取っております(笑)。 これらの中における同軸ユニット、オリジナルの状態ですと幾分高域が強調されている印象でありますけれど、しかしこれもハコ次第で、結構面白い音にまとまる印象でありますですね。 新井悠一先生レベルとまではいきませんが(苦笑)、一度ゴージャスなハコをあてがってみるのも良いかなぁと思いました。 ちなみにnijjin様、ひょうたんでございますが、なるほど大きなひょうたんという手もありますですねぇ(確かに確かに)。 今回当方が入手の品は少し小ぶりでしたので、お話しにありますような発想は全く頭に浮かびませんでした(苦笑)。 LRの特性を揃えた厳密なハイファイ等は横に置き、サイズに合わせたいろいろな工夫、これは誠に面白そうであります。 また長岡先生のマトリクス型のように単独のキャビネットで成立する形であれば個体差等々も考えずに済みますから、この方向も以後夢想妄想致したく思います。 しかしながら当方、やはりどう考えても手を広げ過ぎ(苦笑)。 今までに何度か申し上げましたけれど、各スピーカーもっと焦点を絞って深く煮詰めていれば、また現状とは異なる世界が開けていたかもしれませんですね(最近つくづくそう思います。苦笑)。 まあしかし、こういった様々な方向も誠に楽しくありますので、また今後とも懲りずに頑張ろうと思います(礼)。 nijjin様、重ねて御礼、ご回答ありがとうございました!!

  • nokata
  • ベストアンサー率27% (134/493)
回答No.4

tyo0911 さん、おじゃましま~す。 いいですね~。10Cmと聞いただけでわくわくしてしまいます。 過去にも色々と工作してきましたが、一つだけ手に入れそこなった ユニットがあります。 FOSTEXのMG850ですが、なんと純マグネシウムのフルレンジユニット。 このスピーカーの欠点はSX-G1と同じようにコイルボビンからのコーン付け根に弱さがあるため 若干のひずみが生じることですね。でも、ほしい一品です。 しかし、このスピーカーに負けじ劣らずのスピーカーに改良することができるのですよ。 もっとも、人によっては改悪になるかもしれませんが。 これから作るとなるとFOSTEX FF105WK またはFF125WKが改造のやりがいがありそうです。 今までの同社のスピーカーは大変うるさい音がしますのでたぶん同じかなって思います。 改造の内容は、申しわけないですが長岡先生の逆を行くもになっていますので、 顰蹙を買うものばかりかもです。(汗) まずは極力歪を取る。ダクトなど共鳴するものはすべて排除。共振するものは 制振する。簡単に言うと色付けするものは全て取り去ることです。 なのでホーン状のものや迷路はだめだめです。 この色付けなしの音質は音楽再生の原点と考えているのです。 しかし普通の密閉箱では明らかに低音不足となるところ、コライザの助けが 必要なのですが、違和感はありますね。 できれば低域の増強にJSP方式を取りたいところですが、これは空気砲なので 低域の渦が悪さをするんですね。 結果的には低域をもち上げるためのバスレフは仕方がないと思います。 ただしダクトを前面に付けると干渉歪が生じますので、リヤもしくは 上下側面のどこかに移動したいですね。 ダクトを筒状にすると共鳴が生じるので、ダクト形状は スリットもしくは蜂の巣状が良いと思います。 箱の制振は板厚が薄くても格子状に内部補強を施せば、十分に 防振できます。 さらにとんがり帽子状にした吸音木炭をコーキング剤で貼りつければ かなりの防振になります。 このとき、箱をたたくと、コツコツという如何にも共振しませんよという いい音になります。 箱の形状は奥行きを多く取ると自然な音に近づきますよね。 後はユニットそのもののひずみや干渉を抑えれば無二のナチュラルな音楽再生 を楽しむことができるというもの。 ユニットの改造はいたって簡単です。 センターキャップの交換、コーン紙の補強、の二点のみ。 これで色付けのない正確な正しい音が手に入ること間違いなし。

noname#156650
質問者

お礼

おーっとnokata様こんにちは。ご回答、誠にありがとうございます(礼)。 ところで、例のプランはどんな感じでありましょうか(ニヤリ)。 いや、しかし、nokata様、実はちょっとばかり訂正がございまして(汗)、こちらを先にお伝えせねばなりません。 実は先日のnokata様のご質問、当方の回答に一部誤りがございました。回答No.9内、長岡式BS-220に関し、 「実際の製作例は先生がお亡くなりになって以降の2006年が初。その後最近では、同誌(月刊ステレオ誌)においてFF225WKでの作例もあったと思います」 と申し上げましたが、いやはやこれは間違いでありました。最近においてのFF225WKでの作例、これは存在致しませんです(汗)。 正確にはBS-220と類似ダクト形状のブックシェルフが2011年5月号に掲載(FE206En+FT17Hでの作例)、またFF225WKの作例は同年3月号に+FT48Dでの円形ダクトバスレフ製作でありました。 いけませんですね、当方これらを脳内で見事にごちゃ混ぜ。相も変らぬちゃらんぽらんぶりで、誠に失礼致しました(すみませんです。苦笑)。 しかしながらnokata様、今回頂戴したご回答では、今度はnokata様ご自身の原音再生にかける熱意、これが伝わって参りましたですよ(笑)。 長岡先生の作品に関する見解の相違、これは個人の嗜好もありますから、諸々印象に差が出るのは言わば当然であります。当方などは先生の作品を語り出すと、もうブレーキが利かない人間でありますけれど(先のnokata様ご質問への駄文回答連発、まさにこの典型です。誠に失礼しました。苦笑)、しかし理想とする音を具現化する熱意、これはnokata様も非常に「熱い」お話しと感じました。 当方の場合ですと色付けのない音、このニーズでは素直に密閉という、もうホントに工夫のかけらもない安直なやり方であります(苦笑)。 ただ当方の嗜好(8cmフルレンジ中心)においては、やはり多少の響きを活用する形のハコ作り、これを是とせねば少々苦しい部分があるのも事実でありまして、まずもってこの辺りにつきましては、皆それぞれのお考えが「ベスト」と思う次第でございます。 また長岡先生の作品、これらはあくまでスタートラインという見方も可能でして、先生ご自身も、それぞれ皆の手で改良発展を楽しんでほしい、と常々仰っておりました。 先生の代表作であるスワン系、これを先生が徹底的に煮詰めた形に倣い、当方らも気に入った長岡式SPを、稚拙ながらあれこれ改良(改悪)しておる次第でございます(笑)。 ちなみにnokata様、当方小型のブックシェルフにおいては比較的「カチッ」とした音にまとめておる次第ですが、やはりJSP箱はでんじろう先生の空気砲に近いんですかねェ(苦笑)。 こちらJSP方式、また当方も、諸々頑張ってみたく思います(笑)。 残念ながらnokata様、お話しにありますMG850につきましては、当方も今現在に手元にありませんです(苦笑)。こちら当方は購入叶ったのですけれど、その後知人と物々交換してしまい(とある外国製のドームトゥイーターと交換してしまいました)、今考えれば実に阿呆なことをしたもんだと苦笑いしきりであります。 ちなみにこの知人S氏、ただいま南半球の海外在住にて、ユニットを再度貰い受けることは完全に不可能な状態であります(あきらめます。笑)。 ということでありましてnokata様、また近々、当方再度の怪しい愚問を打ち上げの予定でありまして(苦笑)、もしお時間に余裕がございましたら、お手数ですが何卒諸々よろしくお願い申し上げます(礼)。 nokata様、重ねて御礼、ご回答ありがとうございました!!

  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4811/17776)
回答No.2

一度やってみたいのはカーオーディオ用の同軸やウーハーと同一上に配置された2way、3wayスピーカーでやってみたらどうなるか??ですね。(^^;

noname#156650
質問者

お礼

こんにちはnijjin様、ご回答、御礼申し上げます! いやーしかしnijjin様、本オーディオ枠の諸々ご質問、相変わらずイイ回答してますねー(笑)。 とにかく知識の幅が広い! ホント尊敬致しますですよ(当方などは、フルレンジ自作SP系の回答限定ですからねェ。しかも、やたら長い駄文のオンパレード。苦笑)。 nijjin様、改めまして今後とも、何卒よろしくお願い申し上げる次第であります(礼)。 そして今回においては、なるほど、同軸でありますか(うん、これも当方、まだ深いトコロまでは全く詰めていない分野であります)。 nijjin様、しかし同軸というのは、一から構成する形ですと、これが結構難しいですよね。特に小口径フルレンジ+ウーファーですと、まず物理的に難問山積でありますものねぇ(どうしても無難にトゥイーター+ウーファー、となってしまいます)。 長岡先生の作品においても、実に面白い仮想同軸スピーカーがございますけれど、これらも実際に使ってみると、多々難しい面が存在するようであります。結果、やはりスワン系の一発点音源にリターン。こういったケースも多いようですね。 まずもって当方の能力ですと、無難に同軸型単品ユニットを使い、無難にまとまりの良いハコという方向に落ち着いてしまいそうであります(苦笑)。 ちなみにnijjin様、当方ですと同軸、今現在一番欲しいユニットはこれであります。 http://artcrew.sakura.ne.jp/sblo_files/artcrew/image/Q900-02.jpg またもや単品ユニットではなく既製品用の品でありますが(苦笑)、いやー、しかし、このユニットは、本当に素晴らしい能力と思いました。もちろんタンノイの同軸ユニットも憧れですけど、当方的にはぜひ一度こちらを使ってみたいトコロでありますね(笑)。 nijjin様、重ねて御礼、ご回答、ありがとうございました!!  追伸 ところでnijjin様、ひょうたん、手に入れましたですよ(ニヤリ)。 いまのところは二つのみですが、しかしこちら結果が良ければ、前に申し上げた下の形の無指向性ひょうたんSP、これを真面目に考えたく思います(爆笑)。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Umajirushi.jpg ではでは!!

回答No.1

はじめまして♪ おっと、今回は「アンケ」カテに飛ばされないように工夫してますね(^o^) さて、いわゆる4”~5”(インチ)のユニットですね。 ジャンク品以外ではFE107とFE133,FF123、FF125,FF125Kと10F11,10F10、ちょい大きめでLCとかEVブランドに成ってからのアルテックとか、このサイズは私も経験が非常に少ない部分です。 JBLの場合はこのサイズの場合、3Wayシステムではスコーカー、単体ユニットはスピーチレンジユニットと表記(当時は山水が代理店のはず)ですかねぇ。 自分で購入や所有が無いのですが、近年の海外ユニットの一部は、あきらかに効率を犠牲にして低域感を得ると言う、小型ウーファーのような中域にも訴える様な積極性が無い音が多く成ったのかと思います。 あくまで、短時間でごく一部のユニットを使った他人の音を効いただけの印象です、参考にも市内でくださいね。 かなり昔の雑誌記事に、10センチ程度のスピーカーは体格も大きい欧米のオペラ歌手が最大限に開けた口のサイズと実質振動板面積が近いので、音声用には良いと言うような表現を思い出しました、ついでに、フランスだかイギリスがか忘れましたが、クラシック音楽で有名な国の国営音楽施設にFE-103が公式採用で大量に個々の測定した選別ユニットを採用とかという、これはほんとにドコで視たか読んだか忘れた情報も思い出しましたよ(笑) リンク先の金色ビクターのスピーカー、前身モデルが銀色のコーンでしたよね。 今入手出来る木材の振動板、ウッドコーンのウーファーと比べたら銅なんでしょうか? 興味は大いに有りますけれど、、、 あ、そうそう、BOSEのユニット、補修部品としての公称13センチでしたっけ? 1本入手しました。 裸で鳴らし聴いてみて、私個人の好みとはやはり違うと感じたので3種の他の箱にうつぶせ試聴してみても興味が出なくて放置ですよ。 単なる個人的な印象と好みの部分で、好奇心から入手したかなり古いユニットですから本来の音が出ない劣化し切ったユニットだったのかも知れませんが、、、 田舎なのであまりスピーアー工作が好きな人と多くは実際に出会えませんが、現実的に交流出来る範囲の人でフォステクスユニットの話に成るとみなFE系列で103系を好んで居ます。私だけですよ、FE83系を好むのは、、、

noname#156650
質問者

お礼

これはiBook-2001お師匠、早速のご回答、誠に恐れ入ります(礼)。 いやはやスタンド一体型に続いてのお写真添付、ホントにありがとうございます(歴戦のキャリアを感じるユニットでありますねぇ。笑)。 いやーお師匠、当方も基本的に10cmクラスは、これまでサブであります。当方あくまで全日本FE83振興協会の人間でございまして、何をおいてもまず8cm。これに尽きる感であります(10cm関連質問にも拘らず、この物言い。苦笑)。 しかしながら、一般的にはスワンをはじめとする10cm一発のシステム、これらは世のフルレンジ自作派にとりまして、間違いなく主流派に近い形でございますですよね(根強いと思います)。 お師匠、また何かしら10cm用で面白いハコのアイデアがございましたら、ぜひぜひご教授下さりませ(お待ち致しております。笑)。 また件のビクター製ユニット、これは現在のウッドコーン系とは全く異なる音色であります(苦笑)。お話しにあります通り、原形モデルはアルミ地肌の幾分ラフな音でして、もともとはSX-100というシステムに使用されていたユニットであります。 http://audio-heritage.jp/VICTOR/Speaker/sx-100.html しかしこれをリファインした金ピカ仕様、当方自身はかなり好印象でして、可能であればぜひ使ってみたいユニットであります(と言ってもシステムとしての音しか知りませんので、ユニット単品での音は、完全には把握しておりませんです。ただ、そもそも、現状まず手に入りません。爆笑)。 少々大袈裟ではありますが、LE8Tに対するような「名機」的一品という感覚でありまして、こちら当方もハイファイ要求の形ではなく、とにかくこのユニットで何か作ってみたいといった感でありますですね(苦笑)。 ちなみにお師匠、BOSEにおきましては、これはやっぱりキャビネットとしての面白さ、これに尽きるものと考える次第であります! フォステクスの限定ユニット辺り、これをチューンドスポーツカーに例えるならば、BOSEのユニット等は安定感信頼性重視のファミリーカー(しかしエンジンは幾分強力)という印象であります(あくまで当方の勝手な印象です)。 むしろハコ、この観点での面白さはたまらない物がございますので、当方もまた今後、同社のパクリ構造に諸々勤しみたく考えております(笑)。 それとお師匠、定番FE103、書籍によるとオーストラリア国立オペラ劇場での採用等々との記載でございました。今現在はフォステクスのシステムがNHKのモニターSPにまで出世、イヤハヤ何とも嬉しい限りでございますですね(ニヤリ)。 しかしながら先日のn様のご質問におきましては、F200Aに関するお師匠のご解説、これは本当に興味深く拝見致しました。当方のような天然お間抜けは、ユニットの周波数特性表をそれほど熱心に見ない人間でしたので、まさかこれほどたくさんの情報を読み取れる(かつ、その情報を基に、諸々推察予測できる)ものとは思ってもみませんでした。 これを可能にするためには、経験の積み重ねと分析力を身に付けることが当然必要と考えましたが、しかしお師匠、今回お師匠のこの解説を拝見して、当方自身は「こりゃ自分には読み取り分析は無理」ということが逆に良くわかりましたので(苦笑)、今後は敢えて、今まで以上に直感頼りの方向にシフト致したく思います(爆笑。ま、これも面白いかと)。 という訳でありましてお師匠、また今後とも諸々のご指導、何卒何卒よろしくお願い申し上げる次第であります(礼)。 改めまして、ご回答重ねて御礼、お師匠、今回もありがとうございました!!

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