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フリーランスへの別発注

フリーランスのプログラマーへある法人が依頼を出しました。 「サイトでこういう不具合が出ているから直して欲しい」 「こういう追加機能を実装して欲しい」 という仕事をフリーランスが行い、依頼元へ結果を確認してもらったとします。 そこで、 「新たにこういう不具合が出ている」 と言われてフリーランスが原因を突き止め、修正を施したところ予想通りに問題は解決されフリーランスが思っていたとおりの原因だった事が確かめられました。 しかし、その不具合の原因はそのフリーランスの行ったカスタマイズが原因ではなく、フリーランスが手を加える前から存在していたものだったり、第三者が原因のものでした。 フリーランス「他人が原因なので別件として見積もりたい」 依頼元「サービスでやっていただきありがとうございます。その件についてお金を払う合意はしていません。」 という事態になりました。 このとき、フリーランスは本来やる必要のない仕事をやらされてしまっています。 これを悪用すれば1件の不具合修正依頼で何十件でもやらせる事が可能になります。 しかし、依頼元は事前にその件についてお金を払う合意をしていません。 問題を修正できて初めて思っていた原因であっていたという事がわかるので、 別件であることが確かめられるのは仕事が完了した後ということになります。 この場合、どう解決されるべきでしょうか?

みんなの回答

  • simotani
  • ベストアンサー率37% (1893/5079)
回答No.3

改めて基本保守契約を締結すべきで、 保守契約が無いから今後は一切タッチ出来ません。 と拒否すべきです。 更に技術的アドバイスが必要ならより高額なアドバイザリー契約にするよう要求出来ます。 「見積もり自体有料になりますが?」とさりげなく回避されては?

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  • ben0514
  • ベストアンサー率48% (2966/6105)
回答No.2

フリーランスって、ビジネスとして仕事をしている人を指すと思います。 短時間の調査で判明できそうな内容であれば、サービスで調査程度までするのが普通ではないでしょうかね。ただ、それ以上の作業は、発注元に判断を仰ぐべきだったでしょう。 ですので、あらたな不具合が発見された時点での見積もりが正しく、発注元の承諾を得ずに行った作業などは請求するものではないでしょう。逆に、元に戻す作業を求められてもおかしくは無いでしょう。 あらたな不具合により、最初の注文をこなすことが出来ない状態であれば、途中での再見積もりなどの打合せをすべきだと思いますね。 簡単に言えば、車のパンク修理に修理屋さんに行き、説明もなしにホイールの傷を理由にホイール交換されたり、パンクをふさげばよいと思っていたのにタイヤ交換されて、納得してお金を払うのが普通でしょうか? 私も同じ業界ですが、エンドユーザーに最終的に納得してもらわなければなりませんが、ビジネスであることから発注元の了承は不可欠ですからね。発注外の仕事を事前了承なしに行えば、信用を悪くするかもしれませんね。悪く言えば、送りつけ商法などと変わらないことになってしまいますからね。 どんなに優秀な技術やスキルがあっても、お金を出す発注者がお客様であり、そのお客様を納得させることが仕事でしょう。ビジネスのスキルが足らないようにも思いますね。

LangFan
質問者

補足

調査だけはするものだ、というところに違和感を感じます。 結局それはあなたの主観で調査がどれくらい大変かという程度を小さく見積もって結論を出していますよね? 12万円程度の額で小さな仕事を請け負って、報酬の支払が2ヶ月後なのですが、 私と無関係の技術的トラブル全てについて私のところにメールが来るのです。 私は2ヶ月間の総合技術サポートを請け負ったのではなく数件の簡単な修正を請け負ったに過ぎないのに、技術的トラブルは全て私のところにメールが来るのです。 原因の調査をしているだけでも作業量が膨れ上がります。 100万円の仕事に置ける数万円程度のサービス、ではなく 12万円の仕事に置ける10万円以上の余分なサポートとなると話が変わるのではないでしょうか?

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  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.1

あなたがフリーランスをどう定義しているのか存じませんが、個人事業主という意味でしょうか。 それならおたずねの件は、個人事業主スかどうかの話ではありません。 法人対法人でも起こりえそうな話です。 >フリーランス「他人が原因なので別件として見積もりたい」… 仕事を終えてから見積なんてこと自体がおかしいです。 仕事が終わってから書くのは「請求書」です。 見積は仕事をする前に出すものです。 もちろん、修理修繕といったものは、見てみないと分からないもので、事前に値段を出すのは困難なことも多々あります。 その場合でも、有償か無償かは事前に意思表示しておかないといけません。 >依頼元「サービスでやっていただきありがとうございます。その件についてお金を払う合意はしていません… 要するにあなたの負け。 >しかし、依頼元は事前にその件についてお金を払う合意をしていません… 日本語で合意とは、双方が納得すること。 最初から合意できていないのなら、仕事を請け負わないだけです。 >問題を修正できて初めて思っていた原因であっていたという事がわかるので、別件であることが確かめられるのは仕事が完了した後… だからそういうのは、 「もし原因が私にあったら無償で直しますが、他の要因であることが判明したら実費を請求します。」 といっておけば良いだけ。 それで相手が納得しない、つまり合意ができないのなら仕事を請けないだけの話。 >この場合、どう解決されるべきでしょうか… 今回は勉強代と思って、兜を脱ぐより他ありません。

LangFan
質問者

補足

法律ではそうなるというのはわかりました。 労働者保護の観点から強く労働者側を擁護しない限り支払う必要があるとは言えないでしょう。 原則として労働に対しては報酬が支払われるべきだ、など。 個人事業主も労働法上の労働者に当たると最高裁が判断を下しています。 しかし言い逃れる事が可能だから言い逃れておくという姿勢は当然評判を落とします。 法律カテゴリで質問しましたが、現実には法律以外の交渉の仕方もありうると思います。 例えばフリーランスの情報交換サイトを利用したり(あるのか知らないけど)組合に加入する事でそのようなトラブルに強く交渉できるようになるとか、あるいはそれ以外にもあるかもしれません。 幅広い情報を期待してます。

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