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アスベスト
私の実家は昭和47年に建てられた木造家屋です。昔はお風呂も焚き風呂だったしかまどもありました。かまどは私が小さい時に祖父と父が壊してとっていたのを覚えています。お風呂も今はもう焚き風呂ではないので煙突はありませんが、焚き風呂の煙突やかまどの煙突にはアスベストがつかってあるとみて心配になっています。かまどについていた煙突をとったときにあいた穴は段ボールでふさいである程度です。あとかまどじたいをとったときのセメントみたいなのが残っているのですが、かまどじたいにもアスベストって使われていたのでしょうか?? あと煙突をとったときの穴は段ボールでふさいでいるだけで大丈夫でしょうか!?
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昭和40年以前の家庭用煙突には石綿セメント管が使用されていました 石綿セメント管は 主に水道用パイプに使用されていました 耐火性が良いので家庭用の煙突にも良く使用されました 石綿セメント管は、粉砕しなければアスベストが飛散することはありません また アスベストをかまどに使用するようなことはありませんでした 昭和47年と言うと石綿セメント管が使用されなくなりかかった時期です 質問のことは、アスベストの心配は無用です ところで、質問者はアスベストの現物を見たことがありますか ? 昔は理科の鉱物標本に入っていました 日本で最初アスベスト製品を商品化したのは 平賀源内です 興味があれば お調べください
補足
ありがとうございます。アスベストの現物見たことありません。 煙突は切ってとってあるので、その切り口からアスベストは飛散しますか!? あと台所の天井がグレーの50×20くらいのボードが何枚か並べられてできています。何箇所か電話の線などを通すために穴が開いているのですが、この天井にはアスベストが使われているでしょうか!?穴をみると何だか毛羽立った紙みたいな麻の紐のようなものがみえます。