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長唄のお稽古について
- 長唄三味線のお稽古を再開する方法について相談です。
- 3年前まで通っていた長唄三味線のお稽古を再開したいですが、先生にご挨拶もできていないため、どうすれば良いか迷っています。
- 都内在住で、どこかのカルチャー・センターでお稽古を続ける方法を考えていますが、最良の策かどうか相談できる相手がいません。アドバイスを頂けないでしょうか?
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お久しぶりです。まだ悩んでおられたのですね。まあ、独学でやってゆくのならそれもありでしょう。今の時代はCDなど、自分で繰り返し聞いて学べるものもありますから。しかし、このコーナーで杵屋さんの名前まで出てくるとは、いやはや。 まあ、気が変わったらまた質問に出してみると良いでしょう。私も今は田舎で静かに園芸屋を営む隠居ですが、まだ協会でも組合でも顔は効きますから。そのときはまた一緒に何か策を練りましょう。
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- ucok
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よくわからないのですが、3年間もお稽古にいらしていないのに、お三味線は傷んでいないのでしょうか。こういうのって、まずは楽器店にお三味線を持ち込んで、点検がてら手直ししてもらうところから始まるのではないのでしょうか。そこでついでに、いろいろと相談してはどうかなと思うのですが。
お礼
御心配ありがとうございます 幸い、お三味線はどこも傷んでおりません またお稽古にはあがらなかっただけで、 海外でも自分では毎日練習していました 皮の張り替えも、帰国の際に定期的にしていましたので
- JLGREPO
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No.6です。 とんでもない。ぜひ稽古は続けてください。僕が言いいたいのは “宗家”という言葉から見て当然、東京音大出身者の東音会ではない だろうから、まったく別の流派でさいしゅっぱつしては、ということです。 三味線(音楽)そのものには、ほとんど差がないので違和感はないでしょう。 ただし楽譜が違います。文化譜ではなく音大ですから西洋音階に基づいた 楽譜です(僕は見たこともありませんが)。 それだけは最初違和感があるでしょうが慣れると、当然楽譜を見ただけで メロディが浮かんでくるらしいです。
お礼
ご親切にお気遣い頂いて、ありがとうございます いえいえ。↓の書き込みで 普通、宗家等のことは言わない、私の態度が気に入らない等、 至極、妥当なことをあえてご指摘いただき、 自分の幼稚さを改めて恥じ入るばかりです こんな根性の人間が、お三味線をやり直そうとしても 良い音が出せるわけもないと考えています いずれにせよ、自分の浅はかな行動をよくよく考え お師匠さんについてのお稽古再開は、断念せざるを得ない気がします
- JLGREPO
- ベストアンサー率53% (75/141)
> とあるご流派の宗家 > 先生にお稽古の再開をお願いできるとは、決して思っていません 失礼ながら、宗家に直接6年も習っていたからには、相当の腕前だと思いますが いかなる事情があろうと3年間連絡すらしない人を僕が師匠なら絶対許しません。 自分で決して思ってない、と書くなら、そのことすら口に出すべきではないでしょう。 別にいいわけを聞きたくもないが挨拶なしに辞めることは仕方ありません。 その後の態度が許せません。 まあ、その問題はおいといて そもそも長唄の流派は大きく分けると2つだけです。 杵屋と東音です。 長唄協会のHPでも流派として4つしか載せていない(認めていない)。 もちろん質問者さんも杵屋でしょう。 長唄協会のHPを見れば個人のHPがたくさん出ています。 そのあたりから手がかりが掴めるでしょう。 http://www.nagauta.or.jp/link.html
お礼
お叱り、御尤もです やはり、お稽古は再開しないほうが良いのかな?と思い始めています
- k-nima
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私も 家元制度のある お稽古事をしております。 6年も続けていらした長唄三味線を再開したい・・・6年前の先生にお稽古をお願いしたい お気持ちは無いのでしょうか? もしお有りになるのでしたら ここで 一旦けじめを付ける意味で お詫び方々 お叱りを覚悟の上 ご挨拶に伺い お稽古の再開を お願いしたらいかがでしょうか。 個人レッスンで6年も続いたのですから・・・貴重な期間だったはずです。 私としてはその期間を無駄にしていただきたくは無いと思います。 良くない結果が 出たとして 心機一転。それから 新しい先生をお探しになっても遅くはありません。 カルチャー・センターは 初心者相手ですので6年間のキャリアが 勿体無いと思います。
お礼
ありがとうございます 6年ですが、上達は亀さんの歩みレベルでした ↑の方の、ご意見もありますし よくよく今後を考えたいです お三味線、大好きなんですけどね
さっきの回答ごめんなさい。以前と違う小売り店という事でしたね。全く問題無いと思います。ただ、生田流とか山田流とか他の流派を嫌っている師匠も中にはいるので、以前習っていた流派について深く語らないのがベストだと思います。
お礼
いろいろ有り難うございます 山田や生田は、お琴ですね 長唄三味線でも、他のご流儀やご流派を云々おっしゃる方もいましたが、私のような一般人には関係のナイ話でしたのであまり聞いていませんし、他に口外するようなこともありません。 ただ○○先生の、お三味線が好き!というのはあるので、先生を選ぶのはかなり慎重にしたいと思います。前に付いていた先生が、いろんな意味で位のある方でしたので、他の先生を選ばせて頂くのは本当に厳しいと思っています。
小売り店で聞くのは、その小売店主の器量によって良くも悪くもありますね。邦楽器の小売店などは大抵、師匠の親戚兄弟とか元弟子とか師匠と何らかの関係のある人がお互いにお客を紹介しあったりして支えあう関係にあります。そのため、大体は小売店一軒に対して師匠は一人か二人。大きい店でも五人ほどしか師匠は抱えていません。 同じ店で相談すれば確実に以前の師匠の耳に話は入るでしょう。そこであなたの事情を理解し、快い感じに師匠に話してくれるかどうかはその店主の器量次第です。良い人そうな店主であればそれが一番近道かもしれませんね。
お礼
ありがとうございます
いきなりコンタクトをとっても大丈夫だと思いますよ。あの業界の社長さんたちは私の知る限り、おっとりのんびり柔和な人達ばかりですから。いきなりがどうしても不安でしたら東京和楽器なら、「茨城にある園芸会社の社長から紹介されました」と言ってみると良いことがあるかもしれません。(これはあの社長に効く秘密の呪文です。呪文を使うか自分で頑張ってみるかはお任せします) それと、楽器メーカーというのは卸し以外の小売りはできないので、契約している仲買人以外には商売の話はしないものです。もし言われるとしたら「あなた、有名になってもっと三味線が売れるように流行らせてくくださいね」なんていう年寄りの妙な圧力は受けるかもしれません。
お礼
再び、ありがとうございます 秘密の呪文は、「こりゃぁ、もういかん!」というピンチに陥った時に使わせて頂くことにして(私は茨城出身なので何とかなると思います)、もしお電話すると決心した際には、とりあえず普通に事情を話してみます。 他に、お三味線の小売店にご相談というのはマズイのですよね? (もちろん、前の先生と取引のあった小売店以外へのご相談ですが) 何度もお尋ねしてしまい申し訳ありません。。。
一番無難な方法は三味線を作るメーカー(東京和楽器とか銀河とか主に八王子にある小さな会社)に行くなり聞くなりして師匠を聞き出す事です。メーカーは全国の師匠達の繋がりや事情を把握しているし、東京和楽器の社長などは三味線愛好家が増えるためなら全く抵抗がない気さくなおじさんなので、以前の師匠と関わらないで済むような師匠の紹介も快く受けてくれると思います。まあ、これもメーカーに聞けば分かる事ですが、師匠などでも弟子に三味線を売ったりしている場合、流派に関係なく日本邦楽器協会か日本邦楽器組合というどちらかには必ず入っていていずれかの集まりには顔を出しているはずなので、以前の師匠がどちらだっただけでも分かれば、今度は違う方に入っている師匠を探せば師匠間で顔を合わせる事も無いと思います。
お礼
ご親切にありがとうございます たとえば、私のように素性が知れない者が いきなり東京和楽器にご相談しても良いものなのか 非常に悩みます。 しかも、お三味線を新調するわけでもなく(撥くらいなら買いますが) いきなり「先生を紹介してください」とは、、、。 礼儀としてどうなんでしょうか???
お礼
ありがとうございます ご流儀に関しては、別の方、勘違いをされているようですが… 以前、教えて頂いた策、あきらめてはいません 電話番号と社長さんの名前を調べて、来月早々にも ご相談させて頂こうと思っています そこで、「やはり、難しい」とご意見を伺ったら 先生についてのお稽古はあきらめるつもりです