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有価証券についてなのですが・・・。

こんばんわ。 hiroと申します。 タイトルのも書きましたが有価証券についてです。 会計的な話になってしまうのですが まず、目的別に分類されますよね。 その所有目的とかっていうのは ちゃんとした(公の)文書みたいなのに 記載されたりするんですか? あと、会社にとって 有価証券っていう資産は どんな役割をもってるんですか? (質問がかなり抽象的ですいません) 例えば、売却して利益を得たり 保有して利息・配当をもらったり 担保として差し入れたり (自分これだけしか知らないのですが) 他になにかあるのでしょうか??? こんな質問でほんとすいませんが どなたか教えて頂きたいです。

みんなの回答

  • toushika
  • ベストアンサー率36% (21/58)
回答No.2

遅くなったんで、いらないかもしれませんが、一応回答いたします。有価証券とは、財産的権利を証明する紙片で、その譲渡により、記載された権利も移転することができるというものです。つまり、紙片と権利との関係が密接で、紛失すると法的手続きを経なければなりません。種類としては、物財証券、貨幣証券、資本証券があります。物財証券とは、倉荷証券などのように物の引渡し請求権をあらわすもので、貨幣証券とは、手形、小切手のように、一定額の金銭の請求権をあらわすものです。証券取引法に定める有価証券とは、最後の資本証券のことです。これはhirokun19さんがおっしゃるように投資元本や配当の支払い請求権をあらわします。また、優良企業が機関投資家などから短期資金を無担保で資金調達する、コマーシャルペーパー(CP)は、約束手形という定義でしたが、平成4年の証券取引法改正により、証券取引法でいうところの有価証券になりました。

hirokun19
質問者

お礼

toushikaさん! ありがとうございます。 御心遣い感謝いたします(ToT) ありがとうございました。

回答No.1

有価証券の所有目的が書かれている公文書というのは見たことないです。 (あるのかもしれませんが。) 他社の株の取得には、株主として議決権を通じてその会社の経営に関与する ことを目的とする場合があります。最近だとボーダフォンのJフォンの株取得 なんかが良い例でしょう。

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