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最近の甲子園球児は、凄い?
最近の甲子園の試合を見て思うのですが、ピッチャーが150km以上の球を投げても、ヒットを打ってますが、最近の甲子園の試合ではピッチャーもバッターも相当な実力でプロ野球選手に近ずいているような気がしますが、皆さんはどう思います? 野球に詳しい方、回答お願いします!
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昔は「即、プロでも通用しそうな」選手は何年かに一回程度しか現れなかったように記憶していますが、今は毎年毎大会複数名いますね。 主力級ばかりでなく、最近目立つのが2桁背番号の選手の活躍です。 かつては1~9の背番号を背負ったレギュラー選手がスタメンを固め、交代するとしても控え投手くらいで、控えの野手は“思い出づくり”の代打で登場するくらいでしたが、最近観ていると当たり前のように2桁を背負った選手がスタメンで出てたり、途中交代でレギュラー級の活躍をしてたりします。 これはチーム全体、高校球児全体の力が上がったという事なんじゃないでしょうか。レギュラーが全てを背負い控えはそれを支える時代から、ベンチ入り全員が差のない戦力となる、文字通り全員野球の時代へ。良い事だと思いますね。 スポーツ科学の発達、器具の進歩に加え、それらの知識を持ち高い指導力のある指導者が増えて全国へ広がったことが影響しているのではないかと思います。一部の強豪校にだけ良い指導者がいる時代は終わったんでしょうね。
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- kqueen44
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甲子園以外の地方予選でも、プロ野球選手に近い選手は増えてきたように思います。(特に投手) 食生活が欧米化しているからとか、科学的なトレーニングが活かされているとか色々理由はると思いますが、全体的に速球派投手は多くなったように感じます。 チーム内に速球派投手が多いことで、打者も練習しやすくなっているのかと想像しております。 あとは打撃マシンの向上など、速球対策は以前より練習しやすい環境が整ってきたのではと思います。 やはりプロ野球選手と比べると体格の違いがあるので一概に比べられませんが、昔よりもレベルの高い選手が増えてきたと感じられます。
お礼
回答ありがとうございます。やっぱり、甲子園球児のレベルは、上がっているといいうことですね!