相続登記における住所証明書とは？

質問

相続登記を行う際に添付書類として、相続人の住所証明書が必要となりますが
この住所証明書は住民票でなければならないのでしょうか？
それとも、戸籍の附票でも良いのでしょうか？

不動産登記に詳しい方、ご教授願います。

回答No.2

mizusuke · ベストアンサー

戸籍の附票でも大丈夫です。

住所証明情報については、不動産登記令別表30項添付情報ロ「登記名義人となる者の住所を証する市町村長、登記官その他の公務員が職務上作成した情報（公務員が職務上作成した情報がない場合にあっては、これに代わるべき情報）」と定められていて、戸籍の附票も住民票の写しもこれになります。

参考URL：

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%8F%E6%89%80%E8%A8%BC%E6%98%8E%E6%83%85%E5%A0%B1

回答No.5

panis_556

相続、遺贈や贈与で譲り受ける側は住民票が必要です。

相続では、被相続人と相続人との関係のわかるものとして
被相続人の改製原戸籍謄本が別途必要になってきます。

回答No.4

dr_suguru

法務局のＨＰにおいての注意書き
↓
添付書類
（注７） 相続人全員の住民票の写しです。住民票コードを記載した場合（注４）
は，提出する必要はありません。
http://www.moj.go.jp/content/000010785.pdf

回答No.3

casablanca1946

戸籍の付票でもかまいませんが、ときたま微妙に住所の書き方に誤りがあります。

やはり住民票の方が確実です。

回答No.1

noname#149293

住所証明情報には、住民票を利用するのが一般的ですが、戸籍の附票あるいは印鑑証明書でもかまいません。