山林境界線付近への植樹。

質問

山林の境界線付近に植樹する場合、慣習的にはどれくらい離して植樹しますか。
特に基準はなく、土地土地でまちまちでしょうか。

回答No.1

misawajp · ベストアンサー

慣習的と言われていますが、全国的に統一された慣習などありません
広くても市町村レベル程度でしょう
（市町村レベルまで通用するものは少ないです、多くは大字程度の範囲）

あえて言えば、植樹間隔の半分以上

お礼

＞植樹間隔の半分以上
参考になりました、有難うございます。

回答No.3

kei1966

慣習と言えばお隣と話し合って境木という方法は古くからあります。
困ったことに育つと中央がわかりません。なのでこの慣習もなくなると思います。

柵や2次製品の区切りなしで生垣でもなく植樹をするとなるとどうもそこが境界と間違えられそうでやや不安です。
現代の感覚では境に木など植えませんから、人工的に植えるなら成長してもとなりに迷惑がかからないような配置となるでしょう。

お礼

＞成長してもとなりに迷惑がかからないような配置・・
参考になりました、回答有難うございます。

回答No.2

sirousagi1

境界線が民-民である場合に、その境界線は確定していることが重要です。
官-民境界ならまだしも、民-民はいさかいが多い。

特に昔は、地境には「木」を植えたり、溝を掘ったりとしていました。
境界線から下げて植樹した数年後に、その植樹のラインが境界線だと相手側から差し込まれないようにしたいものです。

上記は、さておき、
基準はないものと思います。

お礼

山林は基準になる地物が少ないうえ、公図も曖昧ですので、トラブらないよう心がけます。
回答有難うございました。