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祈願した商品を小分けして販売するのは罰当たり?

細かい炭を、神社でご利益のご祈祷をして頂いて、 それを、ご祈祷済みとして小分けして販売するって、 神様に罰当たりですか? 信心ごとが良くわかりませんので、教えて下さい。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kyo-mogu
  • ベストアンサー率22% (3398/15358)
回答No.1

 大丈夫だと思いますよ。そういったご利益の物ってあります。  節分の豆もご祈祷済みがありますし、今なら心霊物はお祓い済みもあります。  多くの方にご利益が渡ることは良い事です。  合格祈願グッズとかも結構そういったものが多いように思います。  それに神社のお守りなんかも同じだと思いますが。

kfjbgut
質問者

お礼

なるほど。前向きなご意見に勇気付けられます。

その他の回答 (1)

  • michael-m
  • ベストアンサー率50% (2724/5433)
回答No.2

神社では、建物などを解体再建したりするとき、廃材を小分けにしてお守りなどにして配布していますし、 神饌としてあげたお米なども小分けしていますよね。 塊を御祓いして叩き割ったりするのを「罰当たりだ」という人が居ますが、鏡開きなどは叩き割ります。 もちろん先に述べた廃材も鋸で切ったり削ったりします。 さらに「刃物は縁起が悪い」などと言っていますが、本来神事に先立ち神域に入る際には「埒を開ける」といって、参道に設えた竹囲いの門(これが埒です)を閉じている麻紐を切るのです。 この埒を開く神事は今ではごく一部の神社だけに残り、「埒があかない(物事が進まない)」という言葉だけが残っています。 だから神事に割るとか切るとか言うものが付き物である事を忘れてしまって「神様ごとに刃物は不吉」とか「割るは仲が割れるから良くない」等というようになってしまったんです。 ご利益を分ける為に割ることには全く問題はありません。 但しオノ場合は「販売する」とは言いません。あくまでも「御神徳をお分けする」ものであり、ご祈祷料の外に収益の一部を神社に「初穂料」として納めるのが一般的だと思いますよ。 この納め方にも様々あって、善収益の一定割合、或いは予め決めておいた金額を納める方法。最初の一グループの収益の全て或いは一定額だけを納め、再犯や第二グループからは納めない方法などなどあります。 どういう形で納めるかを決めるのも、一種の願掛けでもありますね。

kfjbgut
質問者

お礼

有り難うございます。 第2のベストアンサーです!

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