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マグネットクラッチのテスト
エアコンコンプレッサーから外したマグネットクラッチが生きているかどうかテストしたいのですが、 まず抵抗を計ってみたら3.0Ωありましたので、 正常な数値だと判断し、12Vをかけました。 するとマグネットクラッチは電磁石になりませんでした。 想像ではカチって音がして浮き上がる、または離れるイメージだったのですが、 ピクリともしません。これは何秒も電気をかけ続けてテストするものなのでしょうか?? ちなみに電源はシガープラグから取っており、出ている線に+12Vを接続し、 本体に-を当てました。何Aきているか知りませんが、テストのやり方は合っているのでしょうか。
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『コンプレッサーから外したマグネットクラッチ』との事ですので 電磁クラッチ単体でテストされているという判断でお話します。 分解される時に構造はわかっていらっしゃると思いますが 従来からある普通のコンプレッサーは、正面から見ると アマチュアディスク → プーリー → マグネット(電磁)クラッチ → コンプレッサー本体 となっています。 通電して「カチッ」と音がするのは電磁クラッチではなくアマチュアディスクです。 電磁クラッチに通電すると 穴の中を通っているシャフトが磁化されてアマチュアディスクが引っ張られプーリーにくっつく音が「カチッ」ですから 電磁クラッチ単体では音は出ないでしょうね。 私もやった事はないですが、文具のクリップ等の鉄を吸い寄せるかどうか 確認できるかも知れません。 3.0Ω確認出来ているのでしたら、断線もショートもしていないでしょうから 4Aほど流れていると思います。 ※シガープラグ内のヒューズは大丈夫でしょうか? ※もし 仮り組み状態でやってるんでしたら エアギャップが広すぎてアマチュアディスクを吸着 していないのかも知れません。 作業状況が見えませんので 的ハズレな回答になっているかも知れませんが・・・
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かけた電圧が12Vなのは適正なんですか? 適正でなければ正常に動かなくても仕方ありませんので。
お礼
ありがとうございました。 メカ系の人と立ち話をしたら、 『たいがい12Vだと思うが』という事でした。