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アスペルガーの忍耐力のなさと動機の欠如の克服方法

アスペルガーについてなのですが、wikipediaに「アスペルガーの児童および成人は自分の興味のない分野に対しての忍耐力が弱い場合が多い。しかし、多くの成人は、忍耐力のなさと動機の欠如などを克服し、新しい活動や新しい人に会うことに対する耐性を発達させている。」 と書いてある文章がありましたが、忍耐力のなさと動機の欠如をどう克服したかについて書かれてませんし、ネットで克服方法を調べても載っていませんでした。なのでどのようにしたら克服できるかについて知っている方は教えてほしいです。また動機の欠如とはどのような意味でしょうか?よろしくお願いします。

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回答No.1

動機の欠如って、興味の無い事を行う事へのの動機の欠如と言う意味だと思います。 つまり、やりたくない事に対してどうやって向き合わせたかって事ですよね。 アスペルガー(AS)の人は興味の無い事へは見向きもしないらしいです。普通なら「仕方なく」とか「仕事だから」とかがこの場合動機に当たると思うのですが、ASの場合それが欠如するわけですよね。 それからWikipediaの場合、専門家が執筆している訳ではないので、おそらく普通の人が世間の現状をみてまとめただけでしょう。 私なりにその部分を書くなら、 「~しかし、多くの成人は、忍耐力のなさと動機の欠如などを“自分なりに、専門医やカウンセラー、または周りの手を借りながら”克服し、新しい活動や新しい人に会うことに対する耐性を発達させている。」 と言う事になります。克服方は多分個性によりまちまちだと思いますから。 私もASに興味を持ち2冊ほど本を読みましたが、明確な克服方など書いてなかった気がします。 ただ、「発達障害に気づかない大人たち」という本(ASだけでなく発達障害全般についての本)には「大人の発達障害は、適切な薬物治療やカウンセリングなどを受ければ、普通に生活が営めるし、その特性を生かして社会貢献も出来る」との一文があります。

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