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私の志望動機
- 私の志望動機は、学校生活での精神的な不安定さとその克服経験から、心理学と児童心理の分野に興味を持つようになったことです。
- 貴学の講義内容には実習が多く、幅広い専門性と実践力を得ることができると聞き、魅力を感じました。
- また、貴学の心理学科には臨床心理士の資格を持つ先生方が多くいることにも魅力を感じ、教育の場で子供たちの理解者・支えになる教師として活躍したいと思いました。
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私は、特に志望理由などの添削などに携わった経験はありませんが、大学受験をしたことのある人の意見として捕らえてください。 まず、前半のきっかけのころですが、全体的に「具体性」にかけます。 >「学校生活の中で、精神的に不安定になることが度々ありました」 これは、勉強面、友達関係、あるいは自己的な悩みなどいろいろあります。また、思春期の学生はみな一度や二度は精神的に悩む時期があるのは当たり前です。貴方にとって、その悩みがなぜ、これまでの人生のなかで印象深い経験であったのかを述べるべきでしょう。 >そのとき、スクールカウンセラーや担任の先生が私を精神的な面で支えてくれました。 上の部分に付け足して、どのように担任やカウンセラーが精神的なバックアップを行ったのかが重要です。ただ、サポートしたではなくて、「彼らにしか出来なかったこと。」や、「他人とはこういう点で彼らがより私の悩みに真剣に取り組んでくれた。」など、貴方のオリジナリティを述べるとよいです。 後半の貴大学ならではの理由の部分 ここもできたら、「○○という実習がある」など、ただ「実習が充実している」ではなくて実習内容や教育内容に踏み込んで述べると良いでしょう。 >「現在は経済的理由で、昼間主を専攻することはできませんが、」 これがある理由は、仮に昼間は仕事をしなくてはいけないとすると、昼間仕事しなくてはいけないが、それでも専門的に児童心理の分野を学びたい強い意思の主張でしょう。しかし、ならなぜそこまでして、児童心理学を学ぶ重要性をかんじるのか?と当然思いますので、志望理由では、むしろ後者の部分を述べれば意思は伝わります。夜間を志望している以上、特に志望理由に含む必要はありません。 とりあえず大まかな感想を述べました。全体的にいえるのは、やや具体性が足りない点ですが、これは志望理由をはじめに書くと多くの人がそうなってしまうことです。たとえきっかけが些細なことや、多くの人が経験していることでも、それを学びたいと貴方が思ったのであれば、そこに何かしら心を動かされたものがあるわけです。志望理由という限られたスペースで、貴方の印象に残る経験を言葉で伝えるのは難しいかもしれませんが、それをいかに具体的に表現するかで、よしあしが出るということでしょう。 本当によいものを書こうと、大変ですが、がんばってください。
その他の回答 (2)
>私はこれまでの学校生活の中で、精神的に不安定になることが度々ありました 精神的に不安定はマイナスの印象を与えます。事実でも言わない、言い方を変えることが必要だと思います。○○で悩むことがありましたなど 具体的にかつマイナスを与えない言い方がいいと思います。 >そのとき、スクールカウンセラーや担任の先生が私を精神的な面で支えてくれました。 精神的な面で支えるというのが抽象的です。意見を引き出してくれたとか話を辛抱強く聞いてくれたなど具体的なところがあればいいと思います。 あと気になったところを。 ・1つ目に2つ目などを各段落の最初につけるほうがいいです。 ・教師と臨床心理士は別の職業なのでそこを理解したほうがいいです。カウンセラーになりたいのか教師になりたいのかがはっきりしているならそこを書けると明確な目標を持つ人としていいと思います。なければ今後見出していくという形でもいいと思いますが。 少しでも参考になればいいと思います。
- zorro
- ベストアンサー率25% (12261/49027)
「私はこれまでの学校生活の中で、精神的に不安定になることが度々ありました。」強烈過ぎます。 私が、これまでの学生生活で身体に変調をきたしたとき・・・