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手足口病の激増と放射能の関連性
幼児の手足口病が大流行していますが、放射性物質との関連性はないのでしょうか? ・2009年患者数の11倍・観測以来初の患者数記録 ・例年にない症状 (全身に発疹、高熱を伴う) と夕方の日テレニュースで言ってました!! 素人考えで、激増してるので何か放射能汚染と関連性あるのか心配なりました。 内部被曝で免疫機能が低下する事はないですよね? こういう疑問抱くのは私だけなんでしょうか?
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関係ありませんよ。 でもそういう疑問を抱く人は沢山いるでしょうし、 そもそも放射性物質について専門家の人間ですら、 そのすべてを理解している訳ではないのですから 素人がそう思うのは至極当然でしょう。 家に帰ったらきちんと手洗いしてうがいするのが大事ですね。 あれは普通は子供が罹る病気ですが、大人も発症しない訳ではないし、 大人が発祥しなかったとしても、移すだけ他人に移すこともありますね。
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感染症情報センターの発生動向調査結果です。 下の方に注目すべき感染症として手足口病があります。 http://idsc.nih.go.jp/idwr/douko/2011d/28douko.html#chumoku1 ここの図2(三つ並んだグラフの真ん中)がわかりやすいのですが、 図2. 手足口病の都道府県別定点当たり報告数の推移(2011年第26~28週) http://idsc.nih.go.jp/idwr/douko/2011d/img28/chumoku02.gif これを見る限りでは、九州など西日本で流行しているようです。 東日本での報告数が少ないことを考えると、放射能との因果関係は無いと考えてよいのではないでしょうか。
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回答ありがとうございます。なるほどですね!参考にさせて頂きます☆
お礼
ご丁寧な回答に感謝します!目からウロコが落ちました☆参考にします