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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:傷病給付金の手続き 「意見書」のもらい方)

傷病給付金の手続き: 意見書の取得方法と費用について

このQ&Aのポイント
  • 傷病給付金の手続きをするためには、労務不能期間に関わる意見書を取得する必要があります。この記事では、意見書の取得方法や費用について解説します。
  • 傷病給付金の申請に必要な意見書を取得するためには、休職中にかかった病院からの取得となります。また、意見書は傷病給付金の申請書とは別の用紙になることが一般的です。
  • 意見書の取得には、診察を受けた医師のいる曜日に診察の予約を取り、医師と面談する必要があります。また、意見書をもらうための交付料として、保険適用で自己負担額の300円がかかることが一般的です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • WinWave
  • ベストアンサー率71% (313/436)
回答No.1

途中で転院されているので、前院と現院との間の連続性のようなものが問われます。 つまり、同一の傷病であることと、引き続き1日の空きもなく療養が必要であることを示してもらわないとならないわけですね。 言い替えますと、ここでもし連続性が途切れてしまったら、その時点で傷病手当金が終わってしまうことになってしまいます。 したがって、前院で意見書を書いていただくときには、その書いていただく時点であらためてきちんと診察を受けて、前院・現院との間の連続性を確認する必要があります。 ですから、「医師と会う必要がありますよ」と前院から指示されたのです。 そして、医師は数多くの患者さんと日常的に接しているわけですから、傷病手当金の意見書をすぐに書けるような時間もなかなか取れませんので、「後日あらためて取りに来てくださいね」ということになってしまいます。 要は、医師の診察を受ける、ということが大前提になっていますから、「書類だけを預けて(医師の診察を受けずに)、意見書だけ書いてもらってあとで取りにゆく」ということはできません。 なお、傷病手当金にかかる医師の証明(診断書なり意見書なり)を書いていただくときには、あなたの例だけにとどまらず、医師の診察をきちんと受けることが大前提となります。 そのため、どんな場合であっても、「医師の診察を受けずに書類だけを書いていただく」ということはできません。いたって通常のプロセスである、とお考えになってください。 傷病手当金にかかる書類は、公的医療保険の適用(保険適用)となります。 したがって、書類の作成に限って言えば、一般に、それ以外の料金はかかりません。 但し、それ以前に「診察」の扱いとなりますから、そちらについての自己負担は生じます。 いずれにしても、お大事になさっていただきたいと思います。 また、傷病手当金の手続きはいろいろと面倒に思われることもあるかと思いますが、ご自身の生活のためでもありますから、こらえて手続きを進めてしまったほうがよろしいかと思います。

noname#153636
質問者

お礼

丁寧に教えてくださってありがとうございます。 お礼が遅くなってしまってすみませんでした。 >そして、医師は数多くの患者さんと日常的に接しているわけですから、傷病手当金の意見書をすぐに書けるような時間もなかなか取れませんので、「後日あらためて取りに来てくださいね」ということになってしまいます。 そうなんですか。 今通院中のところは書類を持って行ったらその場で書いてくれようとしたんですけど、そちらの方がめずらしいんですね。 >また、傷病手当金の手続きはいろいろと面倒に思われることもあるかと思いますが、ご自身の生活のためでもありますから、こらえて手続きを進めてしまったほうがよろしいかと思います。 本当にそのとおりで、特に会社の総務が不親切で、休職中に手続き方法についてあらかじめ問い合わせたのに、『復職したら自分で電子申請してください』と言われただけで、必要な書類も教えてくれなかったので、今になって苦労しています。 色々教えていただいて納得がいきました。どうもありがとうございました。

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