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これは副業にあたるんでしょうか?
会社の終業規則に下記の要項があります。 「社員は特に命ぜられたとき以外は会社の承認を得ないで他の業務を兼務し、または会社と同一の業務を行ってはならない」 特に副業という文字がある訳ではなく、また兼務ということは、同時間内での業務という感じに取れるので、終業時間外をさしていないかと思いますが、実際これはどのような解釈をするのが正しいのか、どなたかご指摘いただければと思います。
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- hata79
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兼務という言葉にひっかかると、とんでもない解釈がでてきますよ。 同時間内での業務を兼務というなら、 左手でラーメンをつくり、右手でパソコンを打つという「同時進行」をその定義での兼務になります。 同時にしてないなら良いということになります。 考えるとわかることなのですが、人間は同時に二つ以上のことをするのは、相当難しいです。 息を吸うことと吐くことを一緒にはできないようなものでしょう。 ですから、同時に行っていないから兼務ではないという定義だと、兼務できる業務などほとんどなくなります。 就業時間は17時までなので、18時から別の仕事をしても兼務ではないとなります。 兼務禁止とは物理的に同時に仕事をしてはならぬという意味ではなく、現在の仕事に専念しろという意味でしょう。 就業時間が終わったら、まっすぐ家に帰って飯をくって、風呂に入って寝ろという意味です。 会社から帰宅する際に居酒屋によったら「労災保険はおりません」というのが、そのいい例です。 おうちに帰るまでが遠足ですから、気をつけて家に帰ってくださいねという精神に通じてますね。 とはいえ、自分の時間ですから「娯楽」「趣味」「家族との時間」に使っていいが「業務」は禁止するということです。 業務となれば、あれこれと業務連絡もあります。本業中に副業の業務連絡でメールなどされてたら、たまりません。 もしかしたら怪我をするかもしれません。 家でネコと遊んでいて転んで怪我をしたというなら笑い話で済みますが「業務」をしてて怪我をしたというなら、本業にさわりのある業務なら止めてくれといわれるのが当たり前なのです。 一般に許可が出る他の業務とは、実家が米屋なので、休日は米を配達させられるとか、農業なので、トラクターを運転するとか、ばあちゃんのやってる店番をさせられるなど「そりゃ、しょうがないぜ」というものです。 土日が休みなので、土日だけ開く店を営業したいというのは「やめてくれんかね」と云われるわけです。 二兎を追うものは一兎も得ずという諺がありますが、そのような精神論も含まれてるのだと思います。
- oziba
- ベストアンサー率25% (19/75)
兼務とは本務のほかに他の職務を兼ねること。また、その職務。かけもち。とあります(広辞苑)。 要は業務内容が同じは禁止、違うのも禁止ということだと思います。 実際に同時間内に(つまり社内で就業時間中に)他の会社の仕事は出来ませんよね。 それを考えると就業時間外のことを言っていると思いますが、いかがでしょうか?
- tony3303
- ベストアンサー率27% (348/1275)
多くの企業は、仕事を2か所以上持ってはいけないですよと言う意味です、時間は関係ありません。 ただあなたの会社の就業規則によれば、承認を得ればよいと言う事で仕事のない時期等は昨今他の仕事をする事を認めている会社も多い様ですよ。 多分だめだと言う事ですよ。
- kernel_kaz
- ベストアンサー率23% (665/2872)
正しく無いですね 時間外でも就業規則には違反です