- ベストアンサー
開業資金の融資に関して
- 工房を開業するための資金調達について悩んでいます。
- 自己資金を使いながら必要経費を工面しながら状況を見極めるか、融資制度を検討すべきか迷っています。
- 経営に関して勉強不足のため、皆さんの意見を聞きたいです。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
fe_ken様 ご質問の件、ご回答致します。 >isincubate様はコンサルタントをなされている様子。融資のための事業計画や資金繰り表のアドヴァイスもされているのでしょうか? はい。承っております。 (HP) http://www.isincubate.com/ (※リニューアル中につき、一部リンクが切れております。) 事業計画や資金繰り、資金調達に不明点などがありましたら、 まずはメールでお問い合わせください。 こちらから再度ご連絡致します。
- 参考URL:
- http://www.isincubate.com/
その他の回答 (1)
- 五十嵐 弘史(@isincubate)
- ベストアンサー率75% (6/8)
はじめまして 質問者さんがおっしゃる通り、 融資を受ける際に自己資金があるかないかは重要になってきますので、 もし、自己資金を設備等に支出してしまった場合は、 借りれる融資額が必要額より少なくなる可能性もあります。 そのため、設備投資をする前に融資の検討をされたほうがいいのではないでしょうか? 初めて開業するのであれば創業融資があります。 http://www.cgc-tokyo.or.jp/business/needs/yushi_before.html (保証協会HP) また、初期現金投資を抑える方法としては、 リースや割賦を組み、一気に現金を支出するのではなく、 分割して支出していくというやり方もあります。 最後にですが・・・ 財務面はとても慎重にしなければなりません。 融資実行までうまくいっても約1ヶ月はかかりますし、それ以上かかる可能性もあります。 必要になったときでは遅い場合もありますので、事業計画や資金繰り表などを作成して、 「いつ」「どれだけの資金」が必要かを明白にしてご検討されることをお勧め致します。 事業計画などは金融機関と交渉するときにも必要となりますので、 是非、作成してみてください。
お礼
的確な意見ありがとうございます。 融資を選択した場合を想定して自治体の融資制度、日本政策金融公庫の融資基準等を眺めてみました。いずれにしても事業計画を明確にすることが融資実行に、事業運営への足がかりになりそうです。 必要になったときでは遅い。 この一言は頭の隅に持ち続けておこうと思います。 ご指摘のとうり、財務面を明確にする必要。 これは私にとって今一番見通しておくべきことを再認識させてもらいました。 、事業計画や資金繰り表でなにが判っていないのかを知れるチャンスだとと思い作成しようとおもいます。 (追伸) isincubate様はコンサルタントをなされている様子。融資のための事業計画や資金繰り表のアドヴァイスもされているのでしょうか?
お礼
ご返答ありがとうございます。 ホームページ、拝見しました。 人柄の出たすばらしい構成ですね。 今後、不安な点があったときにはメールで問い合わせてみます。 その際はどうぞよろしくお願いします。