初めまして。早速ご回答させていただきます。
2社について迷っているのは、どちらも一長一短があり決定的な要素がないということです。
こういう場合、頭の中で漫然と考えず、パソコンでも紙でもいいですから、両者について分っている事柄を全て書き出します。(例 A社の方が通勤時間が長いーーなどどんな細かいことでも書き出すのです)
そして書き出した項目について、派生する要素を書き出します。(例 A社→通勤時間が長い→早く起きないといけない→絶対誤作動しない目ざまし時計が必要→お金がかかる→----といったふうに)
それについてあなたがどう思うか書き出します。早く起きるのは嫌だ。でもそれでもいい。つまり書き出した要素に対し、自分がOKをだすかNOを決定していき、NOが多い方の会社は、自分に向いてない
という結論がでてきます。
この考え方は、家を建てたい(大目標)、それを建てるには工務店を選ばなければならない(このあたりからYES、NOの判断が出てきます)2、3社の見積もり金額をみて納得できるものを選択する
住宅金融機構と銀行が合体したような組織にいろんなタイプの返済方法選択する(中目標)、気に入った
ドアや好みのクロスを分厚いサンプルカタログから選ぶ、気の合う現場監督を選定する、等々
大目標を達成するために、いろいろな項目いろいろ要素の「好き・嫌い」を経て、自分の納得する「自分の城」が完成します。
これは大目標を達成するには、どういう項目が必要でその項目を成立させるための要素は何か、という
事柄を図で表す「魚骨図」の考え方を応用したものです。
「A社かB社か決められないので困っています」
あなただったら言い方がきつくなりますが、最終的に霊能者や祈祷師に身を託すことになるのではないかと第三者から見ててそう思います。
それより「魚骨図」を利用し自分の責任においてあなたの本当の気持ちを「科学的」に結論を導き出しませんか!もちろん他の方法でも結構です。
この種の問題は当然のことながら「自分で決定する」ものですが、それよりなぜこのような結論に達したか納得できる理由があれば後悔は最小限に抑えられます。
どしようか決めかねる状況の様ですが、状況に左右されず「自分で決定する」というモノをもっていれば
すぐに解決してしまうでしょう。
だまされたと思いになって、一度この「問題解決法」を使ってみませんか。
とにかく自分次第。よき吉報があなたに届くよう祈念しております。
----乱筆乱文ご無礼----
お礼
丁寧な回答をしていただき、ありがとうございます。 正直、Yesが多いのはB社です。ですからB社の面接を受けたいと思ってます。ただ、必ず受かる保証はないわけで、最悪の事態を考えると怖くて…。なので、A社から連絡がくる前にB社の面接は受けないことにした、と伝えるべきか悩んでました。