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インシュレーターについて。
インシュレーターのスパイクのタイプで、先の尖った方に穴が空いているタイプがありますが なんのための穴なのですか? またそこに入れると思われる、棒も付属しています。 入れるとどのような意味があるのですか? 棒はひとつしか付いていませんでした。
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知らずに購入されたのですか???・・・そういう買い方ってあるんだ(驚)。 メーカー、型番の情報なしで質問されても回答に窮すると思うのですが、興味が沸いて調べてみました。 http://www.tosy-corp.com/category/others/insulator.html にあるようなインシュレータですね。 上記紹介ページにも記載されているとおり、スパイクの高さを調整するための穴と棒です。 スパイクは暁結鋼材のスパイク (山の山頂部分) を黄銅や真鍮のベース (山の麓部分) に埋め込んだ構造をしているのですが、4 個の高さが合っていないとスピーカーが傾いてしまいますので、焼結鋼材部が回して高さを調整できるネジ式になっているようですね・・・鋼材のネジを銅材にねじ込むことから手では回しにくいので、穴を設けて棒を突っ込んで回すようになっているわけです。 ちなみにスパイク・インシュレーターは「山の山頂部分」を下にしてインシュレーター受けに乗せるようにして用いることからインシュレーター受け部品も必要なのですが、御存知ですよね?