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福島第1と東電社宅
いままでニュースでも聞いたことがないので疑問を列挙します。 福島第1に勤める東電社員に社宅があったと思うのですが、あるという前提でお尋ねします。 1.通勤に便利なように近くにあった 2.危険を回避するために遠くにあった どちらなんでしょう。 3.1の場合、近くであれば危険区域となっている筈、その場合家族は避難していると思うが、 体育館などへ集団避難? 社員の家族と判ったら身の置き所がないのでは。 4.2の場合、危険を前提に設置場所を決めたとしたら、安全と言っていたことと裏腹になる。 国の中枢機能を福島に持ってくれば復興には一番近道と思うのだけど。 そんなことを考えていたら表題の疑問にぶつかった。
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私は福島県民で東電に勤める友人(理系学部卒)がいる者です。 社員寮はあると思います(原発の地域に住んでいないので、正確ではないです)。 友人の場合、家族は東京に住んでおり、友人は転勤族です。 以前その友人から聞いたことがあるのですが、「タマ(被曝できる限度)」と呼ばれているものがあるそうで、その「タマ」をうまく使いながら(本社勤務と現場<原発>勤務を繰り返しての転勤)定年(「タマ」のリミット)を迎えるらしいです。 あくまで友人談です。
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1. 近所でないと無駄に交通費と時間がかかります。 3. 社員が事故を引き起こした訳ではありません。加害者扱いになるのですか?加害者の家族扱いですか。雇われてるだけですからこの地域の人は何かしら東電の為に働いています。 事故はない、という前提で全て設定されていたと思われます。防波堤までがその設定ですから、社宅なんて優先順位が低いも低い。
お礼
ありがとうございました
補足
もし地域住民と同じ扱いで避難されているならすごいと思ったのです。 でも自分の中ではそれはありえないだろうなと思う。
お礼
なるほど。 健康上から考えてもそういう選択はするでしょうね。 >>家族は東京に住んでおり、 常識ある人ならそういう選択になるでしょうね。 でも安全だと言い張っていた会社側と政府に対して、社員がその選択をするというのは 裏腹な実態と言えます。 ありがとうございました。