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官僚はなぜ国民に敵対するのでしょうか。
官僚は国家国民の公僕のはずですが、なぜ敵対するような行動を取るのでしょうか。 それを政治は、なぜ規制できないのでしょうか。 官民談合や官官談合をやめさせて刷新を求めていたはずの民主党も民主党首相も、結局官僚の罠にまんまとはまってしまった気がします。 政権奪還した民主党も菅首相も、官僚たちになめられ切っているような感じがします。 東北復興についても、官僚のネグレクトやサボタージュが根底にあるのではないかと思われて仕方ありません。 労働組合の抵抗も影響しているのでしょうか。 何か官僚支配を克服するよい方法はないのでしょうか。 どなたか詳しい方の回答をお願いいたします。
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お礼
回答ありがとうございます。 一時期は小さな政府論が流行って、そうなれば官僚も政治家や国民が監視しやすくなり、国民の考えが反映しやすいのかなと思ったことがありました。しかし金融資本主義の破たんを見ると、自律的にコントロールできるわけでもなくそうも行かないことが分かりました。 最近は、学校に押しかけるバイオレンスモンスターペアレントのように、国民が官僚一人一人の名前を挙げて直接監視して、ネット上で克明に報告できるようなシステムは作れないだろうかと思うようになりました。今でも何かしらあるはずなんでしょうが、得意分野を生かして各官僚の考えや意見を、ネット上でストーカーするくらいの運動が必要かもしれませんね。専門のNPOでもどなたか作りませんか。 小沢さんおよび周辺に対する裁判はおそらく何も出てこないと思いますが、検察や官僚がとにかくでっち上げた感じがしますから。やはり私も小沢さんに期待するか、その下で力強く動ける政治家に期待したいですね。 記者クラブの廃止や官僚コントロールを言い出したために、マスコミと官僚の両方からたたかれてしまいましたが、アメリカとも中国とも等距離外交ができて、かつ日本独自の力も伸ばせる政治家は、小沢さんくらいしかいないと思うのですが。あるいは亀井静香か石原慎太郎(思想は違うのですけれど)か。二人ともアメリカの言いなりにはなりたくない志向の強い人だと思いますね。