08OCRはカーボンフォークだったと思いますが、、、
カーボンフレームの書き間違いですかね?
お尻の痛みは乗り方によるところが大きいですよ。
個人的には、サドル交換じゃなくてポジションや乗り方で対処してます。
ぼくの好みは、サドルは前下がりですね。
知り合いではかなり前上がりにしてる人もいてましたから、サドルは水平より、前後どちらかに傾けた方がお尻には優しいかもですよ。
場合によっては、一度か二度傾けただけでも全然変わったりしますから、ここに一番気を使いますねー。
サドルの高さは高めですね。
ハンドルは低目が好きで、これも体重を前後に分散させる効果があるかもです。
ただし,慣れないと首や肩が痛くなるかも、、、
シートピラーはぼくには効果ありませんでした。
以上のポジションで乗りにくく感じる時は、ハンドルの取り付け角度をいじってやって、一寸しゃくってやると乗りやすくなるかもです。
ケイデンスは85rpm前後とやや低目。
これは回すのが苦手なせいもありますが、高回転にするとサドルに腰を落ち着けちゃうせいか痛くなりやすいようです。
スピードを上げた時には110rpm程度は維持できますけどあまり好きじゃないですねー。
走るコースはなるべく登りを多く取り入れるようにしてます。
平地だけだとお尻が痛くなりやすいんですよ。
以上がぼくの経験からくるお尻が痛くなりにくいポジションです。
で、本題のカーボンですが、お尻の痛みに一番関係するのはシートスティの形状ですね。
シートスティがストレートなものはリアの衝撃がお尻に直に来るので痛くなりやすいです。
ベンド加工されているものはお尻に優しいですし、やはりここがカーボンのものもいい感じでした。
ただし、チェーンスティまでベンド加工されているものは、物によっては加速が悪くなる可能性がある傾向があります。
でも、フレームより効果があるのはタイヤですよ。
やはりタイヤをやや太めにして、低圧にするのがフレームを交換するより効果がでかいです。
08OCRなら、ひょっとしたら28c程度まで入るんじゃ無かったですかね?
あとは、走り込む事ですね。
走りこんでお尻に筋肉が付くと痛くなりにくいんですよ。
いろいろ試しながら走る込んでいるうちに、元のポジションでも痛みが出なくなったという話しはよく聞きます。
特に山岳の走り込みが結構効くみたいですよー。
安息の日々が訪れることをお祈りします。
お礼
回答ありがとうございます >1の方の言われるように、チェーンステーとシートステーがカーボンならかなり乗り心地が良くなります。 チェーンステーとシートステーと言うことはカーボンフレームは乗り心地が良いってことですね >シートピラーをカーボンにするとかなりの効果です 試していませんでした。 シートピラーのカーボンへの変更試してます。 サドルの旅は6つ程、駅を通過したところです(苦笑) その資金を他にまわせていたら>< とも思いますが、 それも旅の思い出ですね(笑)