司法書士と税理士の仕事
50歳になるものです。
最近、大学の法学部を3年編入後、無事に2年で卒業しました。
刑法が好きで、レポートや試験も、重刑の刑事政策やアメリカとの比較などが得意で、そのまま大学院に進もうかとも思ったのですが、仕事との兼ね合いで昼間に時間が取れないため断念しました。
また、司法試験も考え、数ヶ月かじったのですが、この年では公務員にはなれず、
法律が好きなことと、その資格を取って事務所開設しようか、などとも考えていることから、士業(司法書士と税理士)の資格を考えています。
小さな自営業を10年ほど営んでおりますので、登記や会計も自分でやっていますから、税理士の資格でもとって、、、と考えることもあります。また、以前経営コンサルタントもやっていましたので、税理士で、税務相談以外に、節税含めてコンサルタントも復活してやれるのでは、などとも考えます。
そこで疑問があります。
●税理士試験に合格後、開業するのに、実務2年が必要といいます。
それは、私のような小さな自営業程度の経理、決算書を税理士なしで現在では作成提出している、程度では、認められないのでしょうか。
●司法書士に関しての疑問は、
よく借金返済処理についての仕事がありますが、借金をしている人は、相談料もままならないと思うのですが、それでも、相談に来る人っているのでしょうか?
また、よくわかっていないで質問するのですが、お客の取立て相手が、暴力団のような人であった場合、そのような人たちと会わなければならないのでしょうか?債務処理をやっている司法書士も実際に相手にあって示談交渉したりしているのでしょうか?
それを考えると、司法書士の資格をもしとったとしても、商業登記であれば実際に自身がやりましたので、どんなものかは、分かってはいますが、
●司法書士は登記、債務処理以外、なにを「専門」としている人がいるのでしょうか?
お礼
顧問報酬が得られる税理士のほうが手堅いって事ですね?ありがとうございます!