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平泳ぎ・ひと掻き、ひと蹴り
最近平泳ぎを練習し始めました。 スタートしてすぐに、『ひと掻き・ひと蹴り』というのがあるそうですが、よくわかりません。 これは平泳ぎのスタートの仕方ですか?(飛び込みなし) 教えてください。
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練習、頑張っていらっしゃるみたいですね! 平泳ぎでは、平キックが大きなポイントになります。 過去の質問で、だいぶ平キックについて書いた記憶がありあります。 参考にしていただけたらうれしいです。 ちなみに私のスタイル1(得意種目)は平泳ぎです。 さて、本題ですが、 なぜ、『ひと掻き・ひと蹴り』をするかわかりますか? それは、壁を蹴った時の力が一番強い=速いからです。 どんなバタ足の強い人も、どんなドルフィンキックが上手い人でも、 壁を蹴って水中を進む瞬間が一番速いのです。 その、壁を蹴った力を最大限活かせる泳法が 平泳ぎの場合、『ひと掻き・ひと蹴り』なのです。 平泳ぎは4種目中、一番抵抗の大きな泳ぎです。 そして、どうしたら抵抗が少なく泳げるかというと、 それは水中での潜水平泳ぎです。 潜水平泳ぎは日本のお家芸でした。 今はルールが変わってかならずひと掻きしたら頭を水上に出すことになりました。 『ひと掻き・ひと蹴り』は、スタート後とターン後に唯一許された、水中を進む動作です。 もちろん、飛込みからのスタートでも、 『ひと掻き・ひと蹴り』、していますよ。 私は飛込みからの『ひと掻き・ひと蹴り』で、ほとんど真ん中近くの10m過ぎまで進みます。 『ひと掻き・ひと蹴り』を使うのと使わないのとでは、 タイムにかなりの差が出ます。 ちなみに、『ひと掻き・ひと蹴り』は、してもいいし、しなくてもいい。 絶対しなくちゃいけないものではありません。
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- deadline
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>『ひと掻き・ひと蹴り』 ↑は、『国際水泳連盟』のルール上の話だと思います。平泳ぎでは、 ・常に体の一部が水面上に出ていなければならない=潜水したまま泳いではならない という決まりがあって、その例外として、『スタート直後』と『ターン直後』の『一掻き・一蹴り』に限り、潜水したまま泳ぐことが許されています。
お礼
回答をありがとうございます。 そういうきまりがあるんですね。 どうしてかな?と思ってました。 参考になります。
- opty422
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スイミングに通っているうのちの息子がいうので、違うかもしれませんが・・・ スタートしてまだ水中にいるうちに、まず手だけで「ひと掻き」して次に足だけで「ひと蹴り」してすすみ、 そのあと水面にでて手足両方で普通の平泳ぎをすると言っています。 なんでそんなことをするのかと聞くと、普通にスタートするより、気持早くなるんだと彼は言っています。
お礼
回答をありがとうございます。 コーチが言っていたのはこのことですね。 これでスタートして、平泳ぎができるようになれるよう、がんばります。 (今はまだ足ができないので・・・。)
お礼
以前も水着の投稿に回答いただきました。 その後も月8回、ときどき自主練(寒くなってきて回数減ってます)で練習してますが、水泳歴半年くらいじゃ、なかなか上達しませんね(TT)。クロールは一通り習ってあとは泳ぎ込みなのでしょうが、平泳ぎは初めてで、想像以上に足が難しく難航しています。 一緒に習っている中1の娘の方が、コーチの予想通り上達がやはり早く、ちょっと悔しい思いです。。(私来年40代) 200320さんの過去ログも拝見しましたが、水泳の回答はとても参考になりました。こんど平泳ぎについて投稿した際は、どうか回答いただけますよう!(祈) 教えていただいた、『ひと掻き・ひと蹴り』、わかりやすくて納得できました。まだその段階でもない(泣笑)のですが、スタートが自信を持ってできるよう、がんばりたいと思います。 >してもいいし、しなくてもいい。 ・・ってとこ、リラックスした感じでいいですね。 ありがとうございました。