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VC++とVC#について
VC#が出て久しいですよね。 MSが推奨する言語なのでそちらに移行するものと思っていましたが、処理速度が遅くなるという欠点があるそうですね。 プロの現場ではVC#へ移行しつつあるのでしょうか? それともまだまだVC++のほうが根強い人気なのでしょうか? いろいろなご意見お待ちしてます。
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VC#では、ネイティブなコードを生成せず、IL(Intermediate Language)と呼ばれる 中間コード形式に変換され、実行時にCLR(Common Language Runtime)が ネイティブコードに変換することや、ガベージコレクションが行なわれるなど 実行速度の低下は避けられない仕組みです。(JAVAにも似ている) しかし、Webアプリケーションの開発環境(ASP.NET)として有効である点や また、Windowsアプリケーションとしてはコードの安全性やフォームのつくり 易さなどで徐々に移行が進んでいるように思われます。 ただ、VS.NETにもVC++環境は残されており、VC++もまだ根強い人気があり 完全にC#に移行することはしばらくはないと思います。 http://www.atmarkit.co.jp/fdotnet/basics/msdotnet/msdotnet_04.html
お礼
回答ありがとうございます。 すぐには移行しないけれど、少しづつ。 またC#のレベルアップ等も進み、いつかはVC++って何?という時代が来るのかもしれませんね?