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遺産相続問題と法的手続き
- 遺産相続問題について詳しく説明します。私の個人的な経験を通して、遺産相続に関する問題や法的手続きについて説明します。
- 遺産相続における問題や法的手続きについて、具体的な事例を挙げながら説明します。
- 遺産相続に関する問題を解決するための法的手続きについて、具体的なアドバイスをお伝えします。
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何十年経ってもあなたを忘れてはいないというメッセージを遺産相続の形で残したんですね。 お母さんの温かい気持ちが伝わってきます。 でも、お金の問題にすり替わると<争族>になってしまうのは残念です。 本来なら兄弟・姉妹は、あなたにとって唯一無二の血族としての<家族>そのものなんですがね。 ところで、お母さんが残した遺言書は、「公正証書遺言」の形だと思います。 公正証書遺言は、「居住する地域を管轄する法務局の管轄区域に対応する公証役場」でしか作成ができません。ですから、捜すことは難しくはないと思います。公正証書は、公証役場で保管しています。 母親が亡くなった地域の公証役場を当たってはどうでしょうか? 母親とあなたの関係が分かる戸籍謄本などがあれば、取れると思います。 作成に関与した?証人としての司法書士は、見本[下書き]を持っているかも。 ただ、公正証書が<遺言書>としての効力があることは、あなたもご存じですが、強制執行力は証書そのものにはありません。 何故なら、遺言とは別の遺産分割書を作って実行することは、遺族の自由なんです。 だから、強制力を含めた実行部分は、法律の専門家に頼むしかないと思います。 あと、遺産相続の「遺留分」と言うものがありますので、兄弟・姉妹はそれぞれ1/14分づつ貰う権利はあります。合計3/7は、彼らの分です。 また、母親の葬儀の費用とか、老人福祉施設からの撤去費用、埋葬費用とかは、相続分から支払います。 「法テラス」という公的無料相談所もあります。 あるいは、地域での無料法律相談所で、聞いてみてから専門のところへ行くのも手かと思います。
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- kgrjy
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ANo.1です。 ×遺産分割協定 ○遺産分割調停 失礼しました。
- kgrjy
- ベストアンサー率54% (1359/2481)
どこかの公証人に作成してもらったのであればおちかくの公証役場で検索してもらえます。 公正証書遺言は死後家裁で検認を受けなくて済むだけの、効力があるだけです(内容も司法経験者が作るとあってそのぶん確かです)。遺言正本を誰かが、隠したり、破いたりすれば、その相続人は相続権を失います(その証明は大変ですが)。 遺産分割協定を家裁に起こしてください。家事事件に強い弁護士に相談なされることです。
お礼
ご回答ありがとうございました。長期間放置して申し訳ありません。 参考にさせて頂きました。