猿でもわかりそうな本

質問

カナダの政治について調べているのですが、いろいろな本を読んでも政治意識の全くない私にはチンプンカンプンです。まずは日本の政治から知らねばならないかもしれません。そこで、サルにでもわかりやすいような、政治の本、漫画とかでもいいです。カナダに関しては普通の本がいいですが・・・。知っていたらどうか教えてください！！！

回答No.2

bafu83 · ベストアンサー

これなんかどうですか
一応、本屋で見てから判断してください。

大阪経済法科大学出版部
書籍名 図解いま日本政治は!
著者名 憲法研究所/編
出版年月　 2003年4月
ページ数・版型　 168P 21cm
ISBNコード 4-87204-115-1
価格 1,500円 (税別)

回答No.4

amleth

#3 の Amleth です．いや　御はづかしい事に　本を薦めておきながら　スペリングを　間違へまして．何かと　粗忽な者で　失禮　失禮．

Friedman の著書ですが　"o" が一つ　抜けてをりました．正しくは　Free to choose です．Harcourt Brace といふところから　出てゐます．

ところで　あなたの　なまへですが　いや　恐ろしい．ひとつ　今日のところは　私の間違へを　御許し下さいませ．あなたが　こころ優しき人であることを　願ひつつ．

回答No.3

amleth

漫畫は　私は　苦手ですし　あなたをサルだとも　思ひませんので　以下の本を　御薦め致します．

野口悠紀雄著「１９４０年体制」東洋經濟新報社　1300圓程で　新版が出てゐますが　Book Off では　100圓コーナーなどでも　見掛けます．今日言はれる「構造改革」の必要な日本社會が　實は偶然の産物では無く　企業を「民有國營化」して　官僚主導の　日本型社會主義國家にする爲の　戰中行はれた「大改革」の結果であることが　よく判ります．「民有國營化」とは　その頃の官僚の　論文にある　用語との事．私は　この本を讀まなければ　「構造改革」が　何を目指すべきかを　理解出來ないであらうと　まで考へるのですが．．

これに　關聯して　Milton & Rose Friedman の Free to chose (邦題「選択の自由」）も　御薦めします．自らを「自由主義の過激派」と名宣る著者は　自由主義經濟の何たるかを　平易に説き聞かせてくれます．文庫でも　最近　出てゐる筈です．

上記の　二冊の著者のHPもあります．興味が湧くやうでしたら　覗いてみては　如何でせうか．

後ひとつ　私の氣に入りが　John Naisbitt の Global Paradox です．「大逆転潮流」との邦題で　大分以前に出ましたが　原書は　ペーパー・バックで　今でも手に入ります．世界動きの　パラドキシカルな有樣が　これも解り易く　解説されてをります．

まあ　その他にも　福田恆存　長谷川慶太郎　岡崎久彦氏の岡崎研究所のサイトでは　その著書　「百年の遺産-日本近代外交史」が　まるまる讀めます．等々々々．

と言ふ譯で　切りが無いのですが　御近所であれば　段ボール箱にでも詰め　御貸しするのものを　殘念ですねえ．同じ本の　讀者と話を交す事は　何よりの愉しみですのに．

さて　カナダに關しては　申し分け無い．然したる知識も　無いもので．ただ　アメリカの CIA の　The World Factbook などを　手始めに　御覧になつては　如何でせうか．URL は　下記のとほりです．では　Good luck!

参考URL：

http://www.odci.gov/cia/publications/factbook/index.html　

回答No.1

bafu83

英語は理解できますか？

補足

できます。英米学科なので卒論は英語でかかなければいけません。