彼の自慢話

質問

私の彼は、私と、共通の友人たちと一緒にいるとき、よく自慢話（？）をします。
客観的に聞くと自慢になってないことも結構あるのですが、
私たちが「○○さんって××したらしいよ！すごいよね～」などと言っていると、「俺なんかこないだ…」という自分の話に持っていってしまいます。
私と２人でいるときはそれほどでもないのですが、なぜか私と共通の友人たちと一緒にいるときは頻繁にそういう風になります。
（私がその場にいない時はわかりません）
私と２人でいるときは、そういう風になっても、うんうんって聞くのは構わないのですが、他の人たちの前で他の人の話を自分の話に持っていくっていうのが、私的には（ちょっと言い方悪いですけど）恥ずかしいなって思ってしまいます。
基本的に、人といるときは自分の話は必要な時だけ、あるいは聞かれた時に最小限に答えるだけ、で、あとは相手や他の人が主人公な話に戻す、最低でも自分の話は全体の話の半分以下（２人の場合；それ以上の場合は人数で割った分以下）というのがマナーだと思っているのですが、私が気にしすぎなだけでしょうか？社会的に見て、どうですか？
これを除けば、いつもとても優しくて私のこともすごく大事にしてくれるし、大切な彼です。
将来もずっと一緒にいたいと思っているので、客観的に見て、こういう振るまいが社会的に好ましいものでないならば、直して欲しいと思っているのですが、どうしたら直してくれると思いますか？

回答No.4

okazu86 · ベストアンサー

私の周りにもとてもたくさんいます。　こういうタイプの人。
でも気がつくと、自分もつい同じように自分主張をしてしまう時があります。

楽しい会話の最中、話の流れによって自己主張をしたくなるスイッチが入るんですよね。
このスイッチが入ってしまうと、しゃべりたい欲望にかられ、しゃべっている最中は心地よい快感で満たされ状態になりますので、聞いている人の迷惑度などは全く目に入りません。
その最中、脳が快感に浸るため、この癖を治すのは至難の業と思えます。

私自身で気を付けているのは、今目の前にいて会話をしている相手のことを、その瞬間とても大切な人として見るようにすると、自分のコントロールが出来るようになりました。

とても大切に思うと、その人の表情をよく見るようになり、「あ、今の自分の話は面白くなさそうだ」と気が付くようになります。

問題は、逆に相手に「俺の場合は・・」をさんざん聞かされることが多くなってしまうんですが・・
そういう時は心の中で、（よしよし、聞いてあげよう）と思えます。
なぜなら、最も大切な人と思って会話をしているからです。
（いい加減にしてね、って人も多いです^^;）

・・これくらいしないと、主張したがりの気持ちはコントロールできないんじゃないかと思いますので、彼にどうやったら分かってもらえるかは、彼自身に気が付いてもらうのが良いんじゃないかと思います。

社会的な問題としては、同じような人はたくさんいますし、セールスとか対人系の職種でなければ、死活問題にはならないでしょう。

でも、どうやら唯一の欠点みたいですし、貴女がそこを大きな気持ちで包んであげることも、求められるのかもですね～^^

お礼

回答ありがとうございます。

そうですね、時々自己主張したくなるスイッチは入りますね（＾＾；
私にも身に覚えがあります。
なるほど、目の前にいる人をとても大切な人として見ると、コントロールしやすそうですね！
今後使わせていただきたいと思います。

ただ、そうですね、彼自身が気づかないと本当に治らない部分だと思います。
彼は、自分がたくさんしゃべること、自分のアピールポイントをたくさん見せることが相手に好かれることに繋がると思っているのかな？と、時々思います。
私も昔そうだったので、気持ちはわかるのですが、どうやったら穏便に気づいてもらえるのでしょうね？
そこが一番難しいです・・・。
一度気づいてもらえれば、私が注意したりしても素直に受け入れてくれるかなと思うのですが、気づいてもらうところが一番難しい気がします。

回答No.5

okazu86

No.4です。　ちと難しい話になってまいますが、話の分かる柔軟思考タイプの人なら、話せば分かってくれると思いますが、もしもそうでない場合、自分の経験上ですが、人を自分の思うように変えることは不可能に近いというか、かなりのリスク覚悟で論争しないと分かってもらえない状況が多々でした。

無難な例えですと・・　第三者に自分主張派が現われて、彼の前でさんざん話をしていきました。
そこで、「聞くの疲れたね、でもときどき私も同じ気持ちになるの」
「どういうこと？」
「あなたも同じような時があるから」
・・という流れで気づいてもらうのはどうでしょうね？

それでだめなら、最終手段、覚悟を決めて、本心を打ち明けてとことん話し合う。
彼にパラダイム転換を起こさせるまで、話し合うんです。
（パラダイスじゃないですよ）

・・話がちょっと変わりますが、貴女が許せないその欠点のウエイトがもしも大きいと、ふたりの関係もヤバい事に繋がってしまうような気かします。

本当は、貴女自身を変えることに傾注するのがベストだと思いますが、どうでしょう？

人の欠点を許してあげる大らかさがあれば・・
「いつもとても優しくて私のこともすごく大事にしてくれるし、大切な彼。」
・・なんだから、自分が彼の欠点を許す大らかさがあれば、将来また何か問題が発生したとしても、ずっと仲良く幸せにいられることと思います。

「結婚前は片目瞑って、結婚後は両目瞑って」
というどこかの言い伝えも、まさにそのとおりだと思う今日この頃です。

お礼

再度お返事ありがとうございます。

そうですね・・・。細かいところを気にしすぎなんでしょうか。
私は前に付き合っていた人も、すごく好きだったけど、どうしても譲れないところがあって、そこが理解できずにぶつかって結局別れた、ということがありました。でも別れてからすごく後悔したし、同じ間違いはしたくないので、そして私も大人になったので、これが直接ヤバイ方向には行かないだろうとたぶん思ってるんですけど。
私自身の許容範囲も広げつつ、彼のそれが顕著すぎるときには少し抑えるようにしていけたらいいなーと思いました。
第三者が現れたとき、の例は良さそうです。折り良く（？）強烈な自己主張型の人と最近友達になったので、役に立ってもらえるかも（笑）

ちなみに、その言い伝えは知りませんでした・・・。
「結婚前には両目を大きく開いて見よ。結婚してからは片目を閉じよ。」は知っていたので、そちらを強く意識していました。どうなんですかねぇ・・・。結婚前に片目つぶっちゃったら、後々後悔することになるような気がするんですけど・・・。長所も短所も、知って、納得した上で結婚した方がよくないですかね。周りに離婚経験者が結構いるので、特にそう思います。

回答No.3

taishokunn

文脈判断すると貴女はちょうど二十歳ぐらいだと類推しますが、

例として「やっぱ矢口ちゃんはかわいいよね、とかは結局「でも、私のほうがかわいいとかを言わせたいのでは、女性にも男性にも独占欲という物があるでしょう、

もし、あなたが彼氏？をうまく操れるようにするなら、私のようなへぼ学生が大学時代に習った青年心理学や教育心理学の本でも調べてみるといいでしょう。・

すっぱい葡萄の話は知ってますよね、相談はあくまでもそうだんでちゅ。

嘘と本音と見栄とかを理解してあげればいいのでは？

それが、ツーカーの仲になり、うまくいくと思います、

但し、これは一人のハムハムの見解です、人には人生があり、さまざまな悩み喜びを経て成長していくんでちゅ

明日も晴れるといいね。

By hamutaro

お礼

回答ありがとうございます。

>例として「やっぱ矢口ちゃんはかわいいよね、とかは結局「でも、私のほうがかわいいとかを言わせたいのでは

ん～～どうですかね。まあ時と場合にもよりますけど、二人でいるときはそういう時も確かにありますね。
でも他の友人達といる時は単純な賞賛の時が多いと思います。
独占欲からくるもの、というのは、確かにそうかなと思います。

すみません、すっぱい葡萄の話知りませんでした（googleで調べました）。
でもすっぱい葡萄の話とはちょっと違うような・・・。
これは相手を否定することですよね。彼の場合は相手を直接否定するというよりは、自分の方がスゴイ、という話に持っていくので、ちょっと違うかなと思います。

嘘と見栄と本音はたぶん大体見抜いていると思います、私は。
なので、２人でいるときは別にいいんですけど、周りからどう思われてるかなっというのが気になってしまうんです。。。

回答No.2

FSGODR4D

あなたの彼はきっとあなたにいいところを見せたくてみえをはっているのでしょう。
なのでそんなことしなくても大丈夫だよと安心させてあげてみてはどうでしょうか？

お礼

回答ありがとうございます。

そうですね、それは思います。
二人でいるときは結構、愛情表現も感謝もきちんと示してるつもりなんですけどね。
足りないのか、それとも実際の知り合いを私が褒めるのはいやなのかもしれないですね。
ちょっといろいろ試してみます。

回答No.1

kyoneko

全く仰る通りだと思います。

たまに彼のような人はいますね。
好ましい間柄の中では、見逃してもらえても、度重ねるとまたかよ、あいつはいつも自分のつまんない話ばっか、と思われるようになります。
やはりここで書かれたように、聞き上手の方が立派、話のマナーなど説くのがいいと思います。
二人でいる時も練習です。

例えば故意にあなたも、彼のように話の腰を折って自慢をしてみる。
「どう？こういうのは気分はいい？」
聞いてみる。
うんうんと聞かず、それよくないと思う、としっかり釘をさすなどでしょうかね。

お礼

回答ありがとうございます。

そうそう、そうなんですよね。周りの人にぶっちゃけどう思われてるのかなーと思うと・・・。

やっぱり私が言わないとダメなんですかね～・・・。
結構プライドが高い、というか、私よりたぶん優位に立ちたいと思ってるので、ストレートに言うのはなかなか難しいです・・・。とは言え、気づかなきゃ治らないですしね。
難しい・・・。