チョコレート菓子ガルボって家庭で作ることは可能でしょうか？

質問

ガルボがとても好きです。それこそ食ってしまいたいほどスキです。

　バレンタインに買ったクーベルチュール（しかもヴァローナ）がまだ2,300g余っています。まだブルーム化はしていません。
　が、これから暑くなる季節。

　できればあの味を自分で作ってみたいと思ったのですが・・。どういうぐあいになっているのでしょう？

　余談ですが、近年ガルボ級のヒットは私はありません。
　アプリコット式ザッハトルテ→ガルボ、というところが私の感動した味ですが、皆様はなんですか？

回答No.2

yobesuke · ベストアンサー

たった今ガルボを食べました．不思議な食感です．
この、サブレ生地とチョコレートの一体感はどこからくるのでしょう．
そして、この後口の良さと来たら．．．
ヴァローナで作れば、さぞかし個性的なものが出来ることでしょう．

チョコレートを高温にしただけではサブレ生地にしみ込まないのではないかと思います．もちろん風味、食感も損なわれるでしょうから．

私が想像しますに、ごくごく上品に焼き上げた、ココア風味のサブレ生地もしくはラング・ド・シャ生地を細かく砕いて（あのさくさくとした食感が残る程度に）、テンパリングしたクヴェルチュールとまぜて、完全に固まりきらないうちに棒状にカットして、さらにクヴェルチュールでコーティングしたものではないかと．この場合、クッキー生地の質と、細かさがポイントになるのではないかと想像します．
ふと思ったのですが、工場の製品だと言うことを考えれば、圧力をかけてチョコをしみ込ませているのかも知れませんね．

あー、私もやみつきになりそう．
これを送信したら、さっき残しておいたのをたべよーっと．

お礼

回答ありがとうございます。
　個人的には砕いたものに思えません。この質問を立ち上げる前に、半分に折った（もちろんその残り半分は腹の中（笑））ガルボをしげしげ見たのですが、銀紙で包んである名前の知らない古くからあるチョコ菓子に似ています。
　圧力ですか。知りませんでしたが、確かにクーベルチュールを高温なんかにしたら日本チョコレート・ココア協会に訴えられそうですね。
　でも、家庭で圧力って・・・。あきらめろってことでしょうか？

回答No.3

yobesuke

先ほどの追加です．
今一度、ガルボを味わいました．
クッキー生地は粉状ではありませんでした．
同じ明治のムースポッキーのホワイトを召し上がったことはあるでしょうか？
実は私はこれのファンなのですが、台のココアのクッキー生地が実にさくさくして美味しいのです．
ひょっとしたら、この生地にチョコレートをなんらかの方法で（私は圧力をかける方法しか思い付かないのですが）しみ込ませたものではないでしょうか？
どうも同じ生地のような気がします．

お礼

あ、同じ方ですね。再び時間を割いていただいてありがとうございます。
　ムースポッキーを頂いたことはもちろん２種ともあります。おいしいですね。個人的にはココナッツが好きですが。
　チョコレートを完全に染み込ませてあるため、私には同じ記事なのかどうかはわかりません。
　やはりあれは明治の特許なのでしょうか？
　だとしたら明治の売り上げにまたも貢献するとしましょうか！

回答No.1

baian

私もチョコ大好きです。2キロのヴァローナ？！うう、お手伝いして食べたい(^○^)
「ガルボ」がどんなお菓子かよくわからないのですが、チョコレシピが色々出ているサイトをご紹介しますので、ご参考になさってください。http://www3.mesh.ne.jp/s-royal/choco/choco.htm
下記の明治のページでもガルボのひみつはわからなかった…
ダンチュウの昨年の号（いつだったっけ…）でチョコ特集号があり、カフェマディなどのドリンクチョコレシピ等、魅惑のレシピがいっぱい出てましたよ。

参考URL：

http://www.meiji.co.jp/sweets/choco/cook/spring.html

お礼

ありがとうございます。
　「ガルボ」とは、棒状の硬い「チョコレートクッキーにチョコレートを浸した」と説明にあります。これがまたおいしいのです！私見ですが、食べなくてはだめです！！
　あのチョコレートのやわらかい感じが好きな方にはかえって言語道断かもしれませんが。食べましょう！！買って、「ガルボ」廃番防止にご協力ください。
　danchuのチョコレート特集は鼻血を吹きながら立ち読み（・・高いので・・・）しました。お金が足りず断念しましたが、あれはよかったですね・・。今バックナンバーを中古本屋で探しているところです。
　ああ～食べたくなってきた・・・。
　想像したのですが、かなり高温にしたチョコレートを、まだクッキーが熱いうちに浸すのではと想像していたのです。ただ、ヴァローナクラスを「高温に」する勇気がでなくて。