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旧型気動車の乗降扉の下部にある小窓は何のため?

 こんにちは。  旧国鉄型の気動車キハ20、キハ52の中には、乗降扉の下部に明かりとりのような細長い(横長の)窓が開けてあるのを見たことがあります。あの小窓は何のためについているのでしょうか?  あと、写真を確認できなかったのですが、キハ28などの急行型気動車の乗降扉にも小窓がついているのを見た記憶があります。記憶が曖昧でもしかしたらキハ58だったかもしれません。こちらは横長ではなく、丸い小さな窓だったように思います。  ご存知の方がいらっしゃいましたら、ご教示いただければ幸いです。  

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回答No.2

キハ20,キハ28などの足下の窓は「明かり窓」です。 キハ20などのジーゼル車は、ホームよりも床が一段高かったため、扉のステップ部分で乗客がコケないように「明かり窓」が設置されていました。 地方ローカル線では、駅の建屋から少し外れると、ほとんど照明のない無人駅もあります。 このステップの部分には、ナツメ球も設置されていて、夜間運航時はナツメ球が薄明るくステップを照らし、足下ステップの安全性を担保していました。

4489sbbsnn
質問者

お礼

なるほど。よくわかりました。ありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.1

半自動扉で開扉が可能になると車内のステップ灯が点灯します。 それが車外からも見えるようにするための窓とされています。 実際には汚れていて見えなかったしわざわざ足下を見ることもないので実用になっていたかどうかは疑問ですが。

4489sbbsnn
質問者

お礼

なるほど。ありがとうございました。