JRディーゼルカーについて鉄分が濃い質問ですみません。
JRディーゼルカーについて鉄分が濃い質問ですみません。
ローカル線をのんびり走るディーゼルカーが昔から好きです。
(いわゆる一般型のディーゼルカーです。)
そのディーゼルカーの形式で以前から不思議の思ってることがあり
質問させていただきました。(カテゴリが違ってたらすみません)
国鉄時代の一般型のディーゼルカーの形式のつけ方は整然としていましたが
JRになってからJR各社が「番号の取り合い?」をしているように見えます。
具体的には・・・
★JR九州さんのキハ200及びキハ220に対して JR北海道さんがキハ201と付番。
★JR北海道さんが客車を改造してキハ141&142と付けてますが、
JR九州さんはキハ40を強馬力化してキハ140と付番してます。
(私のような部外者がいうのも変かと思いますが)
キハ140、キハ141&142ってどちらかがぜんぜん違う番号にしたほうが
わかりやすいのでは・・・・
もしJR西日本さんがキハ41を強馬力化してキハW141とか命名したらと思うと
どうなるんでしょう(苦笑)
★JR西日本さんがキハ120でデビューしたあとJR九州さんがJRキハ125と付番。
(キハ120もキハ125もどちらも両運転台車)
キハ120は両運転台ですね。もしJR西日本さんがキハ120の片運転台ヴァージョンを作るなら
キハ125としたいところでしょうが、キハ125はすでにJR九州さんが命名済み。
そもそもキハ125のように下1ケタが5~9って片運転台車の形式番号に見えますが。
3ケタ番号でこんなに番号が飽和状態になるなら
JR四国さんのように1000とか2000って4ケタで付番したり
jR東海さんのようにキハ11とか国鉄時代すでに廃車になった形式名を
再利用するほうがスッキリするのではって思ったりします。
マニアックな質問で恐縮ですが質問させていただきました(冷や汗)
お礼
お返事ありがとうございました。 この形式の諸元が書かれている書籍が見つからなかったので、とても助かりました。 この本は入手がなかなか難しいようですが、いずれ見てみたいと思います。 ありがとうございました!